幕長戦争の長州藩の指揮官では、小倉口の高杉晋作・山県有朋・福田侠平・時山直八・三好重臣、大島口の世良修蔵・林友幸・白井小助、そして石州口の大村益次郎と比べると、野戦軍の指揮官としては、やはり芸州口の顔ぶれは地味に感じてしまいます。
以前録画した、放送大学の『日本政治外交史』第二回の「戊辰戦争と西南戦争」を視聴。あの~タイトルに戊辰戦争と言っているのに、戊辰戦争や西南戦争の扱いは少なく、政治史や人物史の方が多かったのですが…(汗) 内容自体には不満はないので、タイトルを「明治維新と大久保利通」に替えるべきかと
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