歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

イベント感想:『アンジュ・ヴィエルジュ』青蘭学園祭2014秋(関東・仙台・大阪・福岡・名古屋)

2015年01月04日 11時02分47秒 | 声優イベント・ライブ・舞台感想

イベント名:青蘭学園祭2014秋:関東大会・東北大会・関西大会・九州大会・中部大会。*私が参加した大会です。
出演者  :相坂優歌さん・石原舞さ・生田善子さん・高橋李依さん、山本希望さん(東北大会・九州大会 *私が参加した大会の範囲内です)
日時会場 :2014年10月26日・東京:ベルサール秋葉原(関東大会)、11月02日・仙台:仙台イベントホール松栄(東北大会)、11月30日・大阪:梅田クリスタルホール(関西大会)、12月07日・福岡:博多スターレーン(九州大会)、12月14日・名古屋:名古屋デザインホール(中部大会)

 アンジュ・ヴィエルジュのイベントである青蘭学園祭秋に参加してきました。以前の感想でも書かせて頂きましたが、元々私がアンジュを始めたのは、大好きな声優さんである石原舞さんが出演されているからなのですが、遂に今回は全会場では無いものの、幾つかの会場を廻るまでなってしまいました(^^;)。また折角全国各地を廻るのであれば、会場付近の城跡や古戦場も訪問しようとの事で、期せずして秋の古戦場巡・城跡巡りを堪能する事となりました(^^;)。特にいつか再訪問しなくてはいけないと思っていた、小倉口幕長戦争の舞台となった九州小倉に、約十年ぶりに再訪問出来たのは嬉しかったです。本当は開幕会場となった広島にも行きたかったのですけれどもね、広島も芸州口幕長戦争の舞台となったので、行きたい場所がたくさん有ったのですが、有り過ぎて事前準備が間に合わず断念しました(汗)。もし2015年春の青蘭学園祭が開催されるのでしたら、その時に是非…。
 何はともあれ広島参加を見送ったので、東京大会が秋の青蘭学園祭の初参加となりました。

 関東大会:10月26日 ベルサール秋葉原


 今回L.I.N.K.sの皆さんは大会毎に団体戦(エクシーズ)と個人戦(ブルーミング)に参加形式が分かれる事になり、東京大会では二人組でのエクシーズ参加と言う事で、友人と組んでエクシーズに応募しました。いや、だってそもそも石原さんと対戦してみたいと言う邪な考えで始めてしまった訳ですし(^^;)。しかしそんな邪な考えを天が許さなかったのか、事前抽選ではあえなく落選、当日抽選に望みを繋ぎます。そして当日抽選で何とか当選して、無事エクシーズで参加する事が出来ました。尚、当日開場前には「ユナイトライト」のCDがようやく発売されたので、こっちの販売の列にも並びました。今までのサマーカップ東京&大阪、キャラホビでミニライブを拝見させて頂きましたが、音源自体は未発売だったので、念願の音源確保です。またこの「ユナイトライト」のCDはL.I.N.K.sのメンバーがお渡しをしてくれると言う事で、この時点ではお渡し券のみの配布となりました。
 さてエクシーズに参加した私と友人ですが、このエクシーズはスイスドロー形式と呼ばれる対戦形式(TCG未経験の私にとっては初めて聞いた単語)で、対戦が終了する毎に勝率の同じチーム同士でグループを作って、そのグループ内で対戦相手を決めると言う物で、なるべく同じくらいの実力のチーム同士で対戦するようにすると言うTCGの文化らしいです。そんな対戦形式で始まったエクシーズですが、この日のL.I.N.K.sの組み合わせは石原さん&相坂さん、生田さん&高橋さんとなりましたので、何とか石原さん&相坂さんチームに当たれるように祈りながら参加しました。そしてこの日の対戦ではかなりの頻度で石原さん&相坂さんチームと同じ勝ち数のグループに居たものの、結局一度も対戦する機会は得られずに、この日の大会は終わりました(汗)。
 正直浜松の悪夢が蘇りましたが、浜松が運気のどん底だったらしく、誰からCDを受け取れるのかはランダムのCDお渡し会では、二回とも石原さんに渡して頂き幸せ一杯でした(^^;)。

 そして待ちに待ったミニライブとなったのですが、ここでご存じの方も多いトラブルが発生します。前述のお渡し会の際に一列目の机は撤去され、ミニライブの客席はこの空間に置かれる事になりました。つまりオールスタンディングですね。ところがこのミニライブの会場に、浜松でオタ芸をしていたアンジュガチ勢が呼び寄せでもしたのか、各地で悪名が高い厄介系のイベンターが多数来ていたので、惨憺たる状況となりました。(客席側から見て)右側に居たイベンター勢は、スペース解放と共に、右側から左側に突進し、最前を自分達で占拠しようとした模様ですね。
 解放時に真ん中に居た私ですが、石原さんの立つ位置は推測できたので、真ん中から右側に前進します。かくして右側から中央に向かおうとするイベンター勢と、真ん中から右側に出ようとする私が鉢合わせになる状況になったのですが、私は構わず前進した為、イベンター勢が移動しようとする空間を結果的に塞いだ形になり、最前中央にイベンター勢が結集する事が出来なかったと言うのが、後方から見ていた友人の弁です。
 かくして今回は最前こそ確保出来なかったものの、どんどん前に押し出してイベンター勢を圧縮したので、まあまあステージに近い位置で石原さんの歌う姿を拝見する事が出来ました。またこのイベンター勢は、歌っているL.I.N.K.sには興味が無く、あくまで身内にアピールする友達ごっこの自慰行為が目的で、浜松のアンジュ勢同様オタ芸のスキルも低かったので、身内にアピールしてばっかりだったので、視界をあまり遮られる事も無かったので、ミニライブを楽しむ事が出来ました。そのような意味ではイベンター勢のスキルの低さに助けられた形になりました(^^;)。
 しかし今回のイベンターの友達ごっこの自慰行為には批判が大きかったらしく、今後運営がどのような対処をするのかが気になりました。アンジュガチ勢のイベンターが居る限り、またこの厄介系を呼びそうですしね。ちなみにこの厄介系はツイッターでも相坂さんに絡んでいた模様だったので、厄介系がこの後にミニライブが行われる名古屋や大阪で、どのような妨害行動を起こし、それに対して運営がどこまで毅然とした対応を取れるのかが気になりながら関東大会は終了しました。

東北大会:11月02日 仙台イベントホール松栄


 さて関東大会の翌週は仙台大会です。仙台は仕事で何度も訪問していますが、そう言えば未だに仙台青葉城址に行った事がないな~と思って、まずは青葉城址に訪問。城址内の護国神社で石原さんと対戦出来るように祈願してから、会場に向かいました。


仙台青葉城址の碑

 会場に到着すると、既に「ユナイトライト」のCD発売待機列が形勢されており、慌てて列に並び、無事CDお渡し券を確保。実は「ユナイトライト」を購入出来たのは、この仙台大会が最後で、以降は競争率の高さに購入する事が出来ませんでした(汗)。話は前後しますが、この仙台で購入したCDに封入されていたカードでも、見事石原さんのサインカードを確保(^^)。東京大会で当たったカードと比べると、確かにコメントが違いました。これは全コメントをコンプリートしなくては!と思った次第ですが、前述のとおり以降の会場では、あまりの人気に入手する事が出来ず、結局石原さんのサインカードは二枚しか確保出来ませんでした(涙)。


 東京大会と仙台大会で当たった、L.I.N.K.sカードでの石原さんのサインカード

 さて東京大会では団体戦のエクシードに参加しましたが、仙台ではL.I.N.K.sの皆さんは個人戦のブルーミングに参加なので、私も最初からブルーミングに参加。ブルーミングは最初ガーデンクラスと言うグループでスタートなのですが、ガーデンで二回勝利するとネクストクラスと言う上位グループでの対戦となる形式です。そしてL.I.N.K.sの皆さんとはネクストクラスにならないと対戦出来ないので、まずはネクストクラスに上がらないといけないのですが、何気にここで苦戦、ネクストクラスに上がれたのは昼過ぎになってしまいました(汗)。
 それでも何とかネクストクラスに上がれて、サイン会(後述)の抽選会に参加する買い物をしつつ、列に並んだ所で何故かスタッフさんに誘導され、「おや?」と思ったら何と奇跡が起きました。そのまま石原さんとの対戦席に案内され、念願の石原さんと対戦する事に!。ありがとう伊達政宗、護国神社で祈願して良かったと思った瞬間でした(^^;)。しかしずっと石原さんと対戦したいと思っていたのにも関わらず、いざ対戦する機会を得られると緊張してしまい、上手く話せたかどうかも怪しい気がします(汗)。それでも私もソフィーナデッキを使わせて頂いたので、最終的に場に出ているPG8枚が全てソフィーナだったのは壮観で嬉しかったです(^^)。尚、遂に石原さんと対戦出来たと言う事で、私のテンションはこれ以上ないくらい上昇し、脳内で『エースコンバットZERO』の最終戦のBGMがずっと鳴り続けている状況でした(^^;)。でも本当に石原さんと対戦する事が出来たのは光栄であり、嬉しい体験で、仙台まで来て良かったと幸せを実感した瞬間でした(^^;)。
 かくしてブルーミング、及びエクシーズは終わりましたが、東北大会ではミニライブが無い分L.I.N.K.sの皆さんによるサイン会が行われました。これはサイン会に当選すると、L.I.N.K.sの皆さんが演じるキャラのカードに、お一人それぞれ一枚ずつサインして頂けると言うファンにとっては垂涎の企画です。私も狙っていたのですが、結局東北大会では当選する事は出来ませんでした(汗)。この仙台では石原さんと対戦する機会に恵まれたので、それ以上を望むのは贅沢と言う事でしょうね(^^;)。余談ですがサイン会が終わってから、最後のトークショーまでの間に、BGMとして流れている「ユナイトライト」に合わせて、座りながらも少し踊っていた石原さんと高橋さんが可愛かったです(^^;)。
 またサイン会同様に、ミニライブが行われない会場ではトークショーが開催されたのですが、こちらも面白かったです。中でも印象的だったのは「子供の頃の将来の夢」のお題です。高橋さんの歌手と言う納得してしまいそうな答えや、石原さんの花屋さんとの答えにはホッコリしてしまいました(^^)。もっともテレビのドキュメンタリーを観て、厳しい現実を知ってすぐに断念したそうですが(^^;)。また山本さんが「農業を継ぎたかった」と言うしっかりしたと言うか現実的な答えが出たかと思えば、生田さんによる「鯉のぼり」と言う謎の返答も飛び出すなど、本当にバラエティに富んだトークがされました。個人的にはこのトークショー中に石原さんが発した、黒の世界の大いなる意思の声真似(?)が何とも言えず可愛くて印象的でした(^^;)。
 かくしてトークショーも終わり仙台大会は終了、浜松ではどん底の運気でしたが、ここ仙台では絶頂とも評して良い運気の急上昇となりました(^^;)。

関西大会:11月30日 梅田クリスタルホール
                            


 北海道大会は見送った為、次に参加したのは大阪大会です。夜行バスで向かい早朝に到着したので、大阪冬の陣で、上杉景勝公が率いる上杉勢が豊臣勢を破った鴫野・今福の古戦場を訪問。更にその後に大阪城を訪問。すっかり大阪を満喫してから、会場に向かいました。


鴫野古戦場の碑

 しかし会場に到着すると、既に「ユナイトライト」のCDは完売、しまった大阪を満喫し過ぎてしまいました(涙)。尚、前述したように以降は「ユナイトライト」のCDは悉く完売で購入出来ませんでした(涙)。
 気を取り直して大会に参加、ぼっち遠征をしている身ですので、当然のようにブルコロに参加。しかし数回対戦した時点でアクシデントが発生。どうやらリメイクの時に除外したオリヴィアさんがどこかに紛れ込んでしまったようで、一枚足りなくなってしまい対戦を続ける事が出来なくなり、早々にリタイヤする羽目となりました(涙)。ちなみに私は『銀河英雄伝説(銀英伝)』のロイエンタールのスリーブを使っているのですが、大会終了後の落とし物のアナウンスにて、「アンジュにしては珍しく男キャラのスリーブです」と紹介されました(^^;)。
 さてブルコロを早々とリタイヤし、「ユナイトライト」も購入出来なかったので、お渡し会にも参加出来ずと言う事で、この日の楽しみはミニライブしか残っていなく、ミニライブの時間を待って過ごしました。一方で気になったのが、この日のミニライブで運営がどのような対応をするかでした。先日の東京のミニライブでの惨状を受けて、運営もイベンターがまた傍若無人な行為をしないように何らかの対処をするだろうと、その辺も注目していました。そして実際に行われた運営の対処は、「机を大会時のままにして撤去しない」でした。確かにこれならばイベンターの最前占拠でのオタ芸と横移動を妨げる事が出来ますが、大会終了時に机に着席しているエクシーズ参加者が有利な配置となってしまうので、ブルコロ参加者としては賛否両論かなと。実際L.I.N.K.sメンバー目当てでアンジュを始めたような人間が、いきなりパートナーを見つけてエクシーズに参加すると言うのは難しいと思うので、L.I.N.K.s目当てでアンジュを始めた層にも配慮してほしかったと思うものの、友達ごっこの自慰行為でL.I.N.K.sのパフォーマンスを妨害するイベンターに毅然とした態度を取ってくれた運営には深く感謝したいと思います。この運営の対応のおかげで席には恵まれなかったものの、イベンターの妨害無しでミニライブを楽しむ事が出来ました(^^)。尚、イベンターでは無いですが近くに座っていた方が、やたら大声で「優ちゃん愛してる-!」と相坂さんにラブコールを送っていたので驚きました(汗)。いえこの人はイベンターとは違って、単に騒ぎたいのでは無く、本当に相坂さんが好きな故での行為と判るので反感は沸きませんでしたが、ちょっと声のボリュームが大き過ぎるような…(汗)。
 また大坂会場では、最後に生田さんの誕生日を祝うサプライズがありました。前もってユナイトライトにアンコールがある前提とされ、他の皆はサプライズがある事を知っていて、生田さんのみが仕掛けを知らずにアンコールに突入。そして見事に生田さんを驚かせる事に成功しました。尚、会場には生田さんの両親も来られていたらしく、壇上には生田さんのお母さんも上がられたのですが、生田さんが本気で慌てていたのが面白かったです(^^;)。

(番外編)ファンタジア文庫大感謝祭:12月06日 ベルサール秋葉原

 青蘭学園祭では無いですが、12月6日に秋葉原で行われたファンタジア文庫大感謝祭のステージイベントの中にL.I.N.K.sのステージが有ったので応募し、無事当選したので参加してきました。尚、翌日は福岡での青蘭学園祭の開催日、つまりイベントが終わった翌日には福岡に旅立つと言う忙しいスケジュールです(^^;)。
 ミニライブのメインステージは地下の会場で行われたのですが、その前の地上でのセカンドステージでトークショーが行われるとの事で、そちらにも参加しようと出発します。後述しますが、メインステージで当選した席が凄まじく良い席だったので、セカンドステージは無理して前に行かなくて良いかなと思って、後ろで見ていたら、何とL.I.N.K.sの皆さんが第五章スターターのカードや、PVにてアンジュでのL.I.N.K.sメンバーが着ているステージ衣装と同じ衣装での登場だったので驚きました。てっきりいつもの青蘭学園の制服型での登場だと思っていたら、まさかのL.I.N.K.sステージ衣装姿だったとは。これならばセカンドステージでも無理して前の方に行けるように早く行けば良かったと後悔してしまいました(涙)。
 尚、セカンドステージでのトークショーでは、五人によるミニドラマや、五人の演じるキャラの紹介がされました。ミニドラマでは「ただの高校生が、経営難になった遊園地を建て直す」との相坂さん向けのネタがぶっ込まれる楽しい物でした(^^)。またキャラ紹介では五人の演じるキャラのエクシードについての説明がされましたが、ソフィーナのエクシードって「黒の継承者」と言う名だったのですね。てっきり「黒の世界の大いなる意思」がソフィーナのエクシードだと思っていました(^^;)。他にも石原さんにより、ジャガイモや紅茶好きなど自身とソフィーナの好きな食べ物の共通点が多いなどが語られて、セカンドステージは終わりました。
 セカンドステージが終わったので、地下のメインステージに移動、前述しましたが、実はこのメインステージではこのような席番が当選しました。


 A列、つまり最前列で、しかもその位置がユナイトライト時に石原さんの歌う位置の正面と言う、私にとってはこれ以上ない当たり席だったので、終始幸せな時間を過ごさせて頂きました(^^;)。ちなみに、あまりのクジ運に友人も驚いていましたが、私自身あまりにも幸運だったので、反動で、その内事故にでも遭うのではと今でも不安なくらいです(汗)。
 セカンドステージのトークショーではキャラについて語ってくれたのに対して、メインステージのトークショーでは、五人についてのトークがされました。「五人の中で一番〇〇なのは?」とのアンケートがされたのですが、「一番性癖が特殊なのは?」との問いに関しては、山本さんがぶっちぎりだったのには笑ってしまいました(^^;)。
 そして、いよいよミニライブの開始。前述したように初めて拝見するL.I.N.K.sのステージ衣装で、ユナイトライトを歌う石原さんのお姿を間近で拝見する事が出来たので、本当に幸せな時間でした(^^;)。
 尚、どのような策を弄したのかは判りませんが、最前列はイベンターと、その仲間と思われるアンジュのガチ勢によって占められており(ひょっとしたら私以外の最前は全てそうだったのでは?)、ミニライブ中も友達ごっこと言うべき自慰行為をしていましたが、今回は私も最前だったので視界を遮られる事も無く、あくまで横や後ろでギャーギャー騒いでいるだけだったのでノイズにもならず、快適なミニライブを楽しむ事が出来ました(^^;)。

九州大会:12月07日 博多スターレーン


 ファンタジア文庫感謝祭の翌日、朝一番の飛行機で福岡に移動。今回は寄り道せずに会場に向かったので、福岡会場では「ユナイトライト」のCDを入手出来るかと思いましたが、残念ながらここでも完売でした(涙)。
 さて福岡でも安定のぼっちブロコロ参戦です。ただし福岡大会ではL.I.N.K.sもブルコロ参戦なので、この福岡でも仙台に引き続き石原さんと対戦出来るのではと期待したのですが…、流石にそう上手くはいきませんでしたね(^^;)。ところで福岡大会で印象的だったのはソフィーナデッキと対戦する機会が多かった事です。他の会場では自分の他にソフィーナデッキを見掛ける事など殆ど無いので、これは石原さんの地元だからだろうかと思ってしまいました。
 対戦の機会には恵まれなかったものの、しかしこの福岡では何とサイン会に当選!、遂に念願の石原さんにサインを頂く機会を得る事が出来ました(^^)。


 ちなみにサイン会の抽選券はこのような感じです。


 ソフィーナデッキの切り札と言うべき、L.I.N.K.sソフィーナのカードにサインして頂きました(^^)。ちなみに前述のファンタジア文庫感謝祭のステージで着ていた衣装が、この衣装です。

 ところで前述のとおり私は『銀英伝』のロイエンタールのスリーブを使っているのですが、L.I.N.K.sの皆さんが『銀英伝』を知っているのかしらと思っていたら、どうやら皆さん『銀英伝』は知らない模様でした(山本さんのみ不明)。確かに皆さんの年齢を推測するに、『銀英伝』第一期の頃は物心ついていない、ないし生まれていない可能性がありますものね。ただ誰か一人くらい『銀英伝』を知っているかと思っていたら、誰も知らなかったと言うのは意外でしたね。『銀英伝』も、もはや過去の作品と言う事でしょうか…(涙)。
 さてサイン会の後はトークショーです。今回は「自分が欲しいエクシード」とのお題でしたが、山本さんの「自分が取ったカロリーを相手に与える」や、相坂さんの「相手の心の中と服の中が透ける目」と言う回答が面白かったです。ちなみに石原さんの回答は「いつも美味しいふかし芋を作れる力」だそうですが、いや別にそれはエクシードに頼らなくても…(汗)。尚、石原さんと言えば地元福岡への凱旋と言う事で、どうやら福岡のローカルCMで来場者を大いに沸かせていましたが、神奈川県民の私は意味が判らず悲しかったです(涙)。

 尚、福岡大会後はすぐに帰らず、小倉に一泊して翌日に、小倉口幕長戦争の古戦場である狸山・金辺峠・高津尾高地などを訪問してきました。小倉口幕長戦争については約十年前に調べた事があるものの、小倉城自焼で終わらせてしまい、その後の戦いは調べていなかったので、今回アンジュの福岡大会に参加する事を機会に、約十年ぶりに小倉口幕長戦争について調べる事を再開する事にしました。そのような意味ではきっかけを作ってくれた石原さんに感謝しています(^^;)。


金辺峠山頂に建つ島村志津摩の碑。

 中部大会:12月14日 名古屋デザインホール


 そして最後の名古屋大会です。この日は当日にぷらっとこだまで向かったので、会場に到着するのが開場ギリギリと予め判っていたので、「ユナイトライト」のCDは諦めての出発でしたが、実際到着した時には既に完売でした(涙)。
 さて名古屋ではL.I.N.K.sメンバーがエクシーズに参加すると言う事で、私もエクシーズで応募していたのですが、直前になってパートナーが急遽キャンセルとなったので、安定のぼっち参戦となりました(汗)。しかもこの日は前述のようにL.I.N.K.sはエクシーズ参加なので、ブルコロでは絶対にL.I.N.K.sとは対戦出来ないと言う状況での大会参加となりました(涙)。ただ福岡でサインを頂いたL.I.N.K.sソフィーナの活躍のおかげでいつもよりかは勝率は良かったものの、複雑な気分です(汗)。
 対戦が終わりミニライブの準備となりましたが、名古屋でも大阪と同じく机を撤去しない方針でミニライブに突入すると想定、しかしブルコロ参加では一列目の机には座れないだろうから、ならば二列目の机で石原さんが立つ位置の正面に位置する机に陣取ろうと移動開始、無事目的の場所を確保しました。そんな二列目の机に陣取っていたら、相席を申し出る方が来たので話していると、どうやらこの方も石原さんファンとの事。どうやら私と同じ考えでこの場所を目指したみたいです。同じ石原さんファン同士、話は盛り上がったものの、惜しむらくはこの方とアドレスの交換などが出来なかった事。この辺がコミュニケーション能力が低い所以なのだなと我ながら反省です。
 閑話休題。それでも始まったミニライブでは、いつもと比べると離れた位置で拝見する事になったものの、ある意味初めてステージ全体を観覧する事が出来て、初めてユナイトライトの全体像を拝見出来た気がします。正直今まで石原さんばかり注目していましたからね(^^;)。
 尚、先週はL.I.N.K.sのステージ衣装で歌ってくれましたが、名古屋ではまた青蘭学園の制服姿に戻っていましたね。またL.I.N.K.sのステージ衣装姿を拝見したいな~よ思いながら名古屋大会も終了し、青蘭学園祭2014秋も終了となりました。

 かくして私にとっての青蘭学園祭2014秋は終わりを告げました。前述したように私が本格的にアンジュを始めたのはサマーカップの辺りなので、春の青蘭学園祭は存在こそ知っていたものの参加は出来ず悔しい想いをしていました。だからこそルールを把握した秋の青蘭学園祭では張り切って、初心者にも関わらず仙台・名古屋・大阪・福岡に遠征をする無謀な行為をしてしまいました(汗)。でも終わってみれば、東京・名古屋・大阪ではミニライブを拝見し、福岡ではサイン会に当選し、仙台では念願の石原さんと対決出来た等、どの会場でも楽しい思い出を得る事が出来たと大満足です。それこそ浜松で運気のどん底だったのを考えると、秋の青蘭学園祭では幸運に恵まれ続けたと言っても過言ではないでしょう(^^;)。
 もっとも『スーパーイブニング』が放送されていた頃の、春の青蘭学園祭から参加しておけば良かったなど、悔やむ事は幾らでもありますが、過去を悔やむよりも、これからのアンジュでの活動を頑張りたいと思います。とりあえず秋の青蘭学園祭後に発売された第6章を受けて、私のデッキも秋の青蘭学園祭参加時とは大分変わりましたし、ウインターカップにも当選したので、そこで対戦出来る機会に恵まれれば嬉しいなと思いながら日々精進中です(^^;)


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