「長篠合戦」に関する本を読んでいて思うことは、日本人はあらゆる意味で「戦争から目を背けて生きてきた」ということ。日本の戦国時代の歴史研究でさえ“戦国大名の領国経営”に精通した研究者は多いが“戦国武将の戦争のやり方”の知識は正しい知識も誤った知識も戦前のまま止まっているのだ。
日本の軍事史について。以前友人と話したのですが、現在の国内の歴史学は、それを調べる事で何かしら現在に貢献するとの考えがあるので、軍事史を調べる事は「戦略や戦術を調べて、また戦争をする気か」となってしまうので、学会があまり関わりたがらないのではの指摘が印象的でしたね。
中世の軍事史について思うのは戦前に兵学を熱心に研究された方々がおられて、今読むと驚くほど示唆に富むのだが、時代もあってか「決死の突撃こそが日本人の」とかそういう表現を抑え切れていないものがあって、戦後せっかくの研究成果があまり顧みられなくなったのもあるらしい。
@skylinegtrr33jp 返事が遅くなりすいません。豊臣家と輝元時代の毛利家は密接な関係なので、ある意味今大河は輝元時代の毛利家の動向も見所かと思っています。どこまで描くかは判りませんが小早川秀秋の養子入りや吉川広家と恵瓊との確執まで描いてくれないかなと期待しています。
昼間の発言ですが、「それを調べる事で何かしら現在に貢献するとの考えがあるので」ではなくて、「それを調べる事で何かしら社会に貢献するとの考えがあるので」の方が、意味が伝わり易かったですね。反省。
@skylinegtrr33jp 以前はプロが手掛けないのであれば、アマチュアで介入出来る分野と喜んでいましたが、学会が介入してこないかの理由が判り始めると、色々考えてしまいます。ただ今更路線変更も出来ないので、今後も続けるつもりです。
@skylinegtrr33jp 勿論続けるつもりです(^^)。ただ個人的に恐れているのが、防衛庁関連の方の今以上の参入ですね。戦略や戦術を考察させたら、あの方達の右に出る人は居ません(汗)。ちなみに時々自衛隊の方が個人的に調べた小冊子などもあるので、参考にさせて頂いています。
マツノ書店からのDMが到着。『維新日乗纂輯』は気になりますが、経済的に疲弊している状況なので、悩んでいます。それにしても覚王院義観の日記が収録ですか、出来れば夏コミ原稿前に出してほしかった(涙)。
@skylinegtrr33jp 了解しました。楽しみなような不安なような気分でお待ちしています。
オーガストの新作のページが後悔されましたね。『ユースティア』の世界観をもう少しソフト(萌え)路線にした感じでしょうか?。個人的には登場人物が日本名(?)になってくれたのはそれだけで『ユースティア』よりポイントが高いです。と言うか横文字名前は覚えにくいので…。
@maEmpire やはり購入するべきでしょうか。義観以外にも気になる人物の日記が収録されてるのですよね。草風隊関係者の日記もありますし…。
@itaru_ohyama どういう感じで収録されるのでしょうね。解説が入ってくれると、それだけでも読みやすそうですが…。
良かった、『溝らじ』オールナイトイベントの当選通知はまだだったのね。落選したと思って落ち込んでいました…。
@ono_ryoko 帰宅してからメールを確認して落選したと落ち込んでいましたが、まだ希望は持っていて大丈夫なのですね(^^;)。
石原さん、ちゃおぽて~。東北地方では秋になると、芋煮会と言う屋外で皆で芋煮を食べるイベントが行われます。地域によって味噌味だったり醤油味だったり、使う芋も里芋だったりジャガイモだったり地域差が出て面白いですよ。個人的には米沢贔屓なので、米沢の芋煮が好きです。 #ちゃおびきせつ