歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

07月第4週の声優ラジオ感想 その1

2011年07月24日 19時17分04秒 | 声優ラジオ関連

『超!Mobile A&G presents N±、生放送しています。』
 ●パーソナリティー:植田佳奈さん・後藤麻衣さん・佐藤利奈さん・清水香里さん・生天目仁美さん
 番組中新しい担当が発表されましたが、植田さん:会計、清水さん:スケジュール、ごまちゃん:グッズ、サトリナさん:書記、生天目さん:代表と言う感じみたいですね。グッズ担当と言う事で、今回ジャケットが初めて公開されたCDの宣伝を真剣にするごまちゃんが印象的でした。ファンとしては勿論予約しましたが(^^;) CD以外でも今回はやたらごまちゃんが仕切っている印象がありましたが、「売れ残ったら自分の責任」との主張には真剣でしたね。ひょっとしたら会計の植田さんと、グッズ担当のごまちゃんと言うのはピッタリな人選なのでは。
 また予想通りと言うべきか、生天目さんが番組中皆に弄られていましたね。次のステージに倒れて登場(死体役として)と言うのもありそうなのが怖い(^^;)
 何はともあれ、今回は動画配信と言う事で、動くごまちゃんが眼福でした(^^;) あと今回は松来さんは参加していないようなのが、少し残念。

『北総新選組“北総史学舎!”ラジオ』
 ●パーソナリティー:倉科光直さん&青葉奏さん ゲスト:大山格氏&梅痴鴉氏
 最近時々お邪魔させて頂いている、北総新撰組のネットラジオですが、今回は大山師匠と梅痴鴉さんがゲストと言う事で聴いてみました。いや~、何と言うか身内の話をこうしてPCを介して聴くと、真面目な話なのに笑ってしまいました(^^;) ただ個人的には大山師匠と北総新撰組のお嬢さん達の会話を聞いてみたかったかも。今回は勉強会の宣伝番組なので、真面目な歴史の話になりましたが、プロの歴史家と新撰組ファンのお嬢さん達の会話と言うのも面白そうなのですが。「朝まで生テレビ」みたいな感じで。

『のら犬兄弟のギョーカイ時事放談!』:第156回
 ●パーソナリティー:川瀬浩平氏&伊平崇耶氏 ゲスト:和田敦氏
 今回は電撃文庫編集の和田氏がゲストと言う事で、ラノベの映像化について盛り上がりましたが、個人的に気になったのは作品の結末を、作品内で語り切るか、視聴者に委ねるかについて。前々から書かせて頂いていますが、私は作品の結末は製作側から明確に語ってほしいと言う意見で、正直麻枝准氏のように、結末の判断をユーザーに委ねる、良く言えば余韻を残す、悪く言えば投げっ放しの結末が嫌いだったりします。しかし本番組では三人が「想像の余地を残す」と発言しており、それを楽しんでほしいとの発言がありました。これが私みたいな「一から十まで説明してほしい」と考えるのが少数派なのか、作り手とユーザーの意識のギャップなのかは判りませんが。作り手側が「楽しんでもらいたいから、あえて全てを描かない(説明しない)」と考えていたのは驚きでした。