夏休み休暇を使っての旅行は今日でおしまい。妻と青森まで車で行った。
常磐自動車道で帰還困難区域を抜けた。浪江村を通った時、人は誰もいなかった。前後の場所も、除染作業だろうか、作業員の人の姿がちらほらと見えただけだ。海の方には原発の煙突が見える。これほど広い範囲が汚染され、人の住めない場所となっている。汚染土を包んだ黒い袋がところどころに集められて、山積みとなっていた。田んぼのあったところはそのままの形の荒地となっていて、ススキと黄色の花をつけたセイタカアワダチソウが競うように咲いていた。
今度の総選挙の争点の一つでもあるけど、原発のことは、よくよく考えないといけない。
帰りに松島に行ったら、津波の時の写真が飾ってある店があった。
東日本大震災は終わってなかったし、そこから新しい歴史が刻まれつつあった。
往復車はやっぱり疲れた
津波は、自然の脅威で、復興もいつかはできるけど、原発は一度事故があったら無理ですね。よく考えることにしました。
湖で、手をつないではしゃぐ老夫婦がいて・・やはり目を引きますよね ますの天丼、おいしかったです
私は街で歩く速さが合わなくて夫のそでをつかんで歩く時がありますが、二度見される時があります
ハンドル交代されながらですか?
東日本大震災の直前に、東北旅行を計画しておりました。
でも、震災でキャンセルになり、現在に至っています。
恥ずかしながら、原発のことに対して、
以前の私は、安全だ!と思ってました。
でも、今なお、避難を余儀なくされ、
仮設で生活されてる報道を目にする度に、
過去に持っていた私の意見は、変化していきました。
選挙の際に、このことも頭に入れた上で、
投票しないとダメですね。
1日も早く、汚染問題も解決し、
元の生活に戻られることを願っておりますが。
テレビでの報道と、
実際の目でみるのとでは、
やはり違いはあるかと思います。
コロ健先生が、御覧になった限りでは、
東北の復興は、進んでましたか?