全座席指定快速4列車の旅その1

夏の青春18きっぷの利用期間は9月10日までです。あと10日間のみとなりました。

今回は、新潟県と長野県を旅してきました。


↑全座席指定快速4列車の旅です。

群馬から上越線に乗って北上し、新潟県に入ります。今回の旅は大人4人です。


↑越後湯沢から北越急行ほくほく線（運賃別料金）経由の「超快速スノーラビット新井」行きに乗車します。先頭車は、「ゆめぞら」でトンネルに入ると天井が巨大スクリーンに変わります。

車内は立客が出るほど、混んでいます。十日町駅でほとんどの乗客が降りました。理由は、後ほど。

ほくほく線から再びJR線に入り、直江津駅から反対側に停車している列車に乗り込みます。


↑1本目の全座席指定快速は、「越乃Shu＊Kura」（乗車区間は直江津→十日町間）です。

昨年3月に初めて乗りました（柳都Shu＊Kura：直江津→新潟間）。2回目の乗車です。


↑車内では、新潟の日本酒が楽しめるリゾート列車で、車窓に日本海を見ながらお酒が飲めます。


↑2号車イベントスペースで、ジャズの生演奏が楽しめます。


↑日本海がそばの青海川駅では、約5分停車します。午前中は雨で、石川県では大雨だったそうです。

蔵元が持参した日本酒の試飲が堪能できます。

↑この日は、十日町市の松乃井酒造さんで、トークが面白く、さらに持参した試飲用の日本酒が9本！

↑米どころの新潟の酒なので、うまい！ぐいぐい飲めてしまい、いつしか酔いが回ってきました。他の3人も顔が赤くなって来ています。

↑自分の席に戻って車内限定の日本酒で乾杯します。座席はシートピッチが広いので、脚が長い4人ともゆったり座れました。午前中から「ほろ酔い気分」です。

↑乗ってるよ！酔ってるよ！

↑列車は、長岡駅で進行方向が反対になり上越線、飯山線に入り、終点・十日町駅に着きました。

↑乗車記念ポストカードです。新潟支社の列車でした。


↑次の列車まで、時間があるので、3年に1回開催されている「大地の芸術祭」に行きました。

つづく。