本日9月3日(月)、東武日光線(南栗橋~新栃木間)と宇都宮線にて、20400系が営業運転開始となります。
この20400系は、地下鉄日比谷線直通車両の20000系列を改造した車両で、8両を4両化し、シングルアーム式パンタグラフを2基設置。ワンマン運転対応。
そして東武初の「ドアボタン」を設置しています。
東武鉄道の各駅や電車内の中吊り広告に20400系のお知らせがあります。
20400系の編成は全部で4タイプあります。
・20410型は、4両全てが20070型からの改造車です。
・20420型は、20000型の先頭車と20070型の中間車で構成されます。
・20430型は、4両全てが20050型からの改造車となります。20050型の先頭車は5ドア車なので3ドアへ改造。
・20440型は、20000型の先頭車と20050型の中間車で構成されます。
20410型1編成(20411F)と20420型2編成(20421Fと20422F)が完成しています。
東武鉄道では今年度2018年度中に20400系を6編成完成させる計画だそうです。
200400系は、北関東の通勤・通学用車両として第二の人生を送ります。
ちなみに、南栗橋車両管区館林作業所(津覇車輌工業館林工場)にて改造しています。
では。
この20400系は、地下鉄日比谷線直通車両の20000系列を改造した車両で、8両を4両化し、シングルアーム式パンタグラフを2基設置。ワンマン運転対応。
そして東武初の「ドアボタン」を設置しています。
東武鉄道の各駅や電車内の中吊り広告に20400系のお知らせがあります。
20400系の編成は全部で4タイプあります。
・20410型は、4両全てが20070型からの改造車です。
・20420型は、20000型の先頭車と20070型の中間車で構成されます。
・20430型は、4両全てが20050型からの改造車となります。20050型の先頭車は5ドア車なので3ドアへ改造。
・20440型は、20000型の先頭車と20050型の中間車で構成されます。
20410型1編成(20411F)と20420型2編成(20421Fと20422F)が完成しています。
東武鉄道では今年度2018年度中に20400系を6編成完成させる計画だそうです。
200400系は、北関東の通勤・通学用車両として第二の人生を送ります。
ちなみに、南栗橋車両管区館林作業所(津覇車輌工業館林工場)にて改造しています。
では。