群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

ぐるり東北の旅part6

2018-09-27 11:15:00 | 北海道&東日本パスの旅
北海道&東日本パスで行く、「ぐるり東北の旅」の3日目です。

青森を早朝に旅立ちます。その前に。


↑青森駅近くにあるアウガ地階「新鮮市場」です。


このアウガ地階「新鮮市場」は、青森市民の台所で、海鮮・野菜・精肉から干物・果物・ 和菓子・地酒 まで、 あらゆる食材が揃う場所です。地元の方の お買い物はもちろん、お食事処もあり、観光客もたくさん訪れます。ケンミンは、青森駅に着いたらいつもここに寄ります。

津軽弁で話しかけたら全く意味を理解できませんでした。

お婆ちゃんたちの会話(津軽弁で)
「どさ?」(どこへ行くのさ?)
「ゆさ。」(湯(お風呂)に行くのさ。)


↑青森駅6時53分発の青い森鉄道のワンマン八戸行きに乗車します。

↑青森駅の早朝の跨線橋には人影はまばらです。


↑第三セクター「青い森鉄道」ワンマン八戸行きに乗車します。青春18きっぷでは八戸までしか乗れません。北海道&東日本パスでは、青い森鉄道の他、IGRいわて銀河鉄道、北越急行にも乗車できます。

↑八戸駅にて、ワンマン盛岡行きに乗り換えます。車両は、IGRいわて銀河鉄道でした。

↑この旅で青森県の最後の駅に到着しました。

↑目時駅です。自分の目で見ておく時です。この駅は、青い鉄道とIGRいわて銀河鉄道の接続駅です。ここからIGRいわて銀河鉄道に入ります。

↑終点・盛岡駅に着きました。岩手県の県庁所在地駅です。

↑青森駅から盛岡駅まで第三セクター2社で合計203.9km。大人普通運賃5480円です。

↑「ぐるめ東北の旅」岩手編。「盛岡冷麺」

「盛岡冷麺」は、岩手県盛岡市のわんこそば、じゃじゃ麺と並ぶ「盛岡三大麺」の1つです。

地元の盛岡では「冷麺」と呼ばれるそうです。

盛岡冷麺の麺は、パスタと同じ小麦粉や片栗粉などを用いた生地に強い力を加え、麺の太さに合わせた穴から押し出して作られます。この麺が高温になりアルファ化するので、強いコシになり歯ごたえがあります。秘密のケンミンSHOWでも紹介されました。


↑盛岡駅在来線ホームです。左が第三セクターIGRいわて銀河鉄道線、右がJR東北本線です。

↑盛岡駅からJR東北本線になります。701系電車に乗って一ノ関駅へ。

↑世界遺産の最寄駅「平泉駅」です。ここも以前、この駅で降りて世界遺産を見に行きました。


↑一ノ関駅で乗り換えます。

↑おっと、ピカチュー発見!

↑カラー違いの再び701系電車です。青森駅からズーッとロングシート車です。つまらん!

↑電車は、岩手県から宮城県に入りました。東北本線沿線では黄金色です。

↑難読駅名の「小牛田駅」です。この駅近くには学生時代の知人が住んでおり、会社を経営しています。元気かな?

この小牛田駅から一時、東北本線から離れます。どこへ?

つづく。