群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

松田直樹選手亡くなる

2011-08-04 08:03:00 | 群馬の話題
サッカー元日本代表で、JFL松本山雅FC所属の松田直樹選手が、本日午後1時6分に入院先の長野県松本市の信州大学医学部付属病院にて亡くなりました。享年34歳。

松田選手は群馬県桐生市出身。昭和52(1977)年3月14日生まれです。前橋育英高校から横浜F・マリノスに16年間在籍。今季から山雅FCに移籍しました。

2002年サッカーワールドカップ日韓共催大会では、主力選手として初の16強入りに貢献し、オリンピックにも2回出場しています。特に1996年のアトランタ五輪では、ブラジル相手に1対0で破り「マイアミの奇跡」のイレブンの一人でした。

桐生市の実家近くにあるわたらせ渓谷鐵道と東武桐生線が乗り入れている相老駅構内の改札口付近には、松田選手のサインと写真が掲げられています。

34歳という若さで逝ってしまった松田選手。ご冥福をお祈りします。

詳しくは上毛新聞ニュースへ。