群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

松本典子19年ぶり歌手復帰

2011-08-29 08:40:00 | 群馬の話題
ケンミンは、8月27日(土)付けの日刊スポーツの29面記事を見てビックリした。

80年代黄金アイドルの松本典子(43)が19年ぶりに歌手として復帰するのだ。NHKBSプレミアム「J-POPの青春の'80」(9月8日午後8時~)で歌声を披露するのだ。

松本典子は本名「笘篠美和子」(昭和43年1月30日生)。群馬県伊勢崎市出身。高校2年在学中の昭和59(1984)年8月にミスセブンティーンで約18万人の応募者の中からグランプリを獲得し、翌年昭和60(1985)年に「春色のエアメール」で歌手としてデビュー。「松田聖子2世」とまで言われた。歌手だけでなく、志村けんのテレビ番組「志村けんのだいじょうぶだあ」などに約5年間コントにも参加していた。

典子はプロ野球選手が大好きで、平成元(1989)年、ヤクルトのファン感謝デーにゲスト出演したことが縁で、笘篠賢治選手(現在は野球解説者:44歳)と交際し、平成4(1992)年に結婚。24歳で芸能活動を控えることになりました。

結婚披露宴では、フジテレビ系列で特別番組を放送。知人・友人や関係者などで会場内は埋まった。典子が賢治と交際しているのを告白した友人が、南野陽子。「誰かいい人いない?」と同じ群馬出身の井森美幸と話した数日後に交際が発覚。井森は「もうまんまと典子には嘘つかれた!」。藤岡市出身の中山秀征は「典子と半同棲生活」とスポーツ新聞に書かれた直後に賢治と結婚報告された。

当時、西武ライオンズの選手で、現在は埼玉西武ライオンズの渡辺久信監督は、同じ群馬県出身。僕は高校3年で、典子は高校1年。高校が隣同士(前橋工業高校と共愛学園高校)だったので、「共愛の1年にかわいい子がいるので見に行った。」「あの時、勇気を出して声をかけていれば、自分の人生も変わっていたかもしれません。」
と話していた。

松本典子の実家とケンミンの実家との直線距離にして約6km。生年月日も8日違い。高校時代は同じ両毛線で通っていたので、彼女を電車内でよく見かけました。

伊勢崎駅が開業100年を記念した書籍が出版(平成元年11月20日)したときには、タレント松本典子として掲載されています。「通学の思い出」として、伊勢崎市内の自宅から前橋市内の高校まで、毎日の通学で伊勢崎駅を利用。自転車を駅の駐輪場に置いて電車に乗るのですが、朝寝坊をよくしていつも時間ギリギリ。電車に乗り込むまでいつも駆け足。車掌さんから「早く来ないと電車が出ちゃうゾ!」とよく声をかけられた。そして小指をドアに挟んで痛い思いをしたとも書いています。

松本典子は現在は、16歳の長男を筆頭に3人の息子を持つ母になっています。

当日は、どんな歌声を披露するか楽しみです。

では。


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