2014年度末の開業をめざして工事が進められている北陸新幹線・長野~金沢間は、開業時に並行在来線区間(長野~富山間)は、JRから経営分離されます。
JR信越本線・長野~直江津間(JR東日本)とJR北陸本線・直江津~富山間(JR西日本)はJRから経営分離され、第3セクター方式などによる経営が行われる予定です。
並行在来線のうち、新潟県内の路線について、6月22日に新社名の候補が「えちごトキめき鉄道株式会社」になりました。
路線名の候補が「日本海ひすいライン」(市振~直江津間60.3km)「妙高はねうまライン」(妙高高原~直江津間38.0km)に決定しました。長野~妙高高原間は、しなの鉄道に移管。
そこで、「日本海ひすいライン」に変更されるJR北陸本線では、国鉄急行形交直流電車475系が走っています。
↑デカ目の急行形475系(直江津駅)
JRの急行形電車は、もうこの区間ぐらいしか走っていません。往年の2ドアボックスシートが堪能できます↓
↑車端部はロングシート化されている475系車内
↑こちらは近郊形車両413系です。最近は青一色へ塗色変更されています。475系も青一色へ塗装変更中。
↑413系側面です。少し画像が傾いています。
↑413系ボックスシートです。
トンネル駅で有名な筒石駅も「日本海ひすいライン」へと変更されます。
ところで、北陸新幹線が開業すると、同じ新潟県を走っている第三セクター北越急行ほくほく線(開業15周年)はどうなってしまうのでしょうか?特急収入が9割と聞いていますが・・・。
では。
JR信越本線・長野~直江津間(JR東日本)とJR北陸本線・直江津~富山間(JR西日本)はJRから経営分離され、第3セクター方式などによる経営が行われる予定です。
並行在来線のうち、新潟県内の路線について、6月22日に新社名の候補が「えちごトキめき鉄道株式会社」になりました。
路線名の候補が「日本海ひすいライン」(市振~直江津間60.3km)「妙高はねうまライン」(妙高高原~直江津間38.0km)に決定しました。長野~妙高高原間は、しなの鉄道に移管。
そこで、「日本海ひすいライン」に変更されるJR北陸本線では、国鉄急行形交直流電車475系が走っています。
↑デカ目の急行形475系(直江津駅)
JRの急行形電車は、もうこの区間ぐらいしか走っていません。往年の2ドアボックスシートが堪能できます↓
↑車端部はロングシート化されている475系車内
↑こちらは近郊形車両413系です。最近は青一色へ塗色変更されています。475系も青一色へ塗装変更中。
↑413系側面です。少し画像が傾いています。
↑413系ボックスシートです。
トンネル駅で有名な筒石駅も「日本海ひすいライン」へと変更されます。
ところで、北陸新幹線が開業すると、同じ新潟県を走っている第三セクター北越急行ほくほく線(開業15周年)はどうなってしまうのでしょうか?特急収入が9割と聞いていますが・・・。
では。