東武電車made in 富士重工

以前、富士重工製造の東武電車を紹介しましたが、続編です。

宇都宮にあった富士重工業では、鉄道車両を製造していました（電車は東武鉄道のみを製造）。
東武伊勢崎線・太田～伊勢崎間（一部は太田～館林間）と佐野線を走る800系・850系に富士重工製造の車両が走っています。



浅草～会津田島間を東武最長距離を走るクロスシート車両がある6050系にも富士重工製造の車両があります↓



↑30000系の4両編成の31406Fはナント富士重工最後の電車となっています。


↑平成11年3月8日竣工の富士重工最後の電車31406Fに付いているプレートです。

この31406F（4両）は、31606F（6両）と連結した10両編成で、東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線に乗り入れて中央林間駅まで走っています。

↑31406Fと連結して半直として走っている31606F↓

↑元東急車輛製造の31606Fです。

そして富士重工野球部は、太田市代表として2年連続24回目となる都市対抗野球大会に出場します（7/13～7/24）。現在、太田市民応援団を募集しています↓


では。