群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

寝る子は身長も脳も育つ!

2018-06-26 00:02:00 | 社会現象
最近、「睡眠負債」という言葉を耳にします。毎日、少しの睡眠不足が借金(負債)のように積み重なってしまうことなんだそうです。

忙しい現代人は、大人だけでなく、子供たちも部活や塾、習い事で忙しく、睡眠時間が短くなってているそうです。

中学生の睡眠時間の平均は、以下のような減少傾向にあります。

1981年には8時間1分。
1996年には7時間40分。
2012年には7時間14分と、ここ30年で45分程度も短くなっています!


最近は、パソコンやスマホの普及でさらに睡眠時間が減少しているそうです。睡眠時間が減少すると、身長が低くなり、成績も低くなる傾向にあるそうです。

ちなみにケンミンの中学生時代は、家では、学校の宿題しかやらず、田舎だったので近くに学習塾もなかったので、夜は9時半には寝て、朝7時半には起きていました。睡眠時間は1日10時間でした。

中学3年の時、周りの友達は夜遅くまで受験勉強をしていたのですが、ケンミンはあまり勉強せず、いつも1日10時間寝ていました。受験勉強をした記憶が少しくらいしかありません。夜になるとすぐに眠くなり、寝てしまいました。

その代り、学校の授業を聞けば、かなり理解してしましたよ!

では。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。