勉強に「笑い」を！

毎朝、NHK連続テレビ小説「わろてんか」を観ています。

日頃、中高生たちに勉強を教えています。しかし、普通に教えているだけでは、なかなか理解してもらえません。

どうしたら理解し、覚えてもらえるか？


勉強に「笑い」を取入れると、学習効果が高くなるんだそうです。

「笑うこと」は、体内のNK細胞を活発化し、心拍数や血圧が上がり、呼吸が活発となって酸素の消費量も増え、脳への血流量と酸素量が増えていきます。

学習にジョークやユーモアを取り入れるとその効果が上がるという研究もあるんだそうです。

いやいやながらするより、笑って、楽しく勉強すれば、学習効果は上がりますね。

「笑顔」で接することも大切です。

では。