群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

100歳を迎えた中曽根元首相

2018-05-27 22:34:00 | 群馬の話題
大正7(1918)年5月27日生まれで、群馬県高崎市出身の中曽根康弘元首相は、本日100歳を迎えました。

歴代首相で100歳を迎えたのは東久邇稔彦元首相(102歳で死去)に次いで2人目となります。

群馬県民が他県民に自慢をする1つに「群馬からは総理大臣が4人輩出している!」。

群馬県庁昭和庁舎2階には、群馬県の歴代首相を顕彰する「上州人宰相記念堂」(展示室)があります(観覧無料)。

群馬県出身の歴代首相である福田赳夫、中曽根康弘、小渕恵三、福田康夫の各氏に関する事績が展示されています。

平成23年には、群馬県名誉県民になられました。

詳しくは、本日の上毛新聞サイトへ。

ケンミンが中曽根内閣時代に印象が残っている1つに、昭和62年4月の国鉄分割民営化です。国鉄最後の日の昭和62年3月31日。テレビ各局は日付が変わってJRが誕生する時まで、生中継をしていました。

では。