東武鉄道の3両編成

東武鉄道では、以前の旧型車両には奇数両編成の電車も走っていましたが、幼少の頃から見ていた東武電車は全て偶数車両編成で運転されていました。2・4・6・8・10両編成。


↑群馬県内を走る東武伊勢崎線3両編成の800系のワンマン伊勢崎行き。

東上線を走っていた8000系8両固定編成の中間車のサハ2両を抜いて、上り方3両を800系、下り方3両を850系へワンマン改造されて、11年前の2006年（平成18年）3月18日のダイヤ改正より伊勢崎線太田～伊勢崎間と佐野線でワンマン運転を開始しました。

東武鉄道の3両編成の運転開始です。


↑そして先月の4月21日（金）のダイヤ改正で新型特急500系リバティが登場し、さらに3両編成が登場しました。

これにより東武鉄道では、2・3・4・6・8・10両編成が走るようになりました。鬼怒川線内では、会津鉄道の気動車の一部が3両編成。

500系リバティは浅草～春日部間を全て3両編成を2本連結した6両編成で走っていると思っていましたが、浅草～東武日光間の全区間を3両編成で走っている列車もあるんですね。


↑浅草駅に3両編成が停車しているなんて、初めて見ました。

来月6月には、日比谷線直通車両の新型車両70000系が登場します。7両編成です。2・3・4・6・7・8・10両編成となります。

今年11月1日で創立120周年を迎える東武鉄道に目が離せません！

では。