東武新型特急車両５００系～Ｒｅｖａｔｙ（リバティ）～

今日11月1日は、東武鉄道創立記念日です。明治30（1897）年11月1日創立です。今年で119年を迎えました。

東武鉄道は、東京・埼玉・千葉・栃木・群馬の1都4県に463.3kmに及ぶ営業路線を有する大手私鉄です。大手私鉄15社の中では東武鉄道は一番歴史があります。また明治期に発足した私鉄のうち、創立以来社名を一度も変更せずに存続しているのは東武鉄道と近江鉄道、島原鉄道の3社のみです。

東武が最初に開業したのが、現在の伊勢崎線の北千住～久喜間（明治32（1899）年8月27日）です。

いよいよ来春、26年ぶりに登場する東武鉄道の新型特急車両「５００系」の車両愛称名が「Ｒｅｖａｔｙ（リバティ）」に決定したことが10月27日（木）に発表となりました。

10月28日付けの上毛新聞ニュースにも掲載されています。


↑パンフレットが東武線の主要駅に置いてあります。

また11月3日からは「新型特急リバティ愛称決定記念乗車券」も発売されます。


いよいよ来年、東武鉄道では、新型特急500系（Revaty）と50年ぶりに復活する蒸気機関車が登場し、創立120周年にふさわしい年となります。



では。