伊勢崎市東小保方町の早川沿いに「ろう梅の岸辺」という約850mに約350本のロウバイが植栽されています。地元の方が平成13年から整備をしています。
↑ろう梅の岸辺
↑沢山の黄色い小さな花(直径約2cm)がうつむき加減に咲いており、甘い香りが辺りを漂っています。
ロウバイは漢字で書くと「臘梅」なので、「梅」の仲間に思われますが、ロウバイ科ロウバイ属で中国原産の高さ3~4mの落葉低木です。また名前の由来は花がロウ細工のように美しいという説、花弁の色がミツバチの巣の主成分である蜜蝋に似ているという説、臘月(ろうげつ:陰暦12月の異名)に咲く花が梅に似ているという説などいろいろとあるそうです。花言葉は「慈愛」です。
またロウバイにはいくつか種類があり、香りが良く花芯部が黄色の「素心臘梅」、基本原種で花芯部が紅紫色をした「和臘梅」、素心臘梅から選抜された色濃く大輪の「満月」などがあります。
では。
↑ろう梅の岸辺
↑沢山の黄色い小さな花(直径約2cm)がうつむき加減に咲いており、甘い香りが辺りを漂っています。
ロウバイは漢字で書くと「臘梅」なので、「梅」の仲間に思われますが、ロウバイ科ロウバイ属で中国原産の高さ3~4mの落葉低木です。また名前の由来は花がロウ細工のように美しいという説、花弁の色がミツバチの巣の主成分である蜜蝋に似ているという説、臘月(ろうげつ:陰暦12月の異名)に咲く花が梅に似ているという説などいろいろとあるそうです。花言葉は「慈愛」です。
またロウバイにはいくつか種類があり、香りが良く花芯部が黄色の「素心臘梅」、基本原種で花芯部が紅紫色をした「和臘梅」、素心臘梅から選抜された色濃く大輪の「満月」などがあります。
では。