昨年の9月頃だったかなあ、知人が名古屋へ出張する話をしていました。
勤務先の最寄駅である高崎駅から新幹線を使って名古屋へ出張すると言う。
ケンミン:名古屋へは新幹線でどうやって行くの?
知人:高崎駅から上越新幹線に乗って東京駅で乗り換えて東海道新幹線「のぞみ」に乗って名古屋へ行くんだよ。男4人で出張です。何でそんなことを聞くの?
群馬県民の方は新幹線で名古屋へ行くには、東京駅経由で行く方が多いと思います。
↑東京駅経由で東海道新幹線「のぞみ」に乗って名古屋へ。
本日のアクセス数は、1539(過去最高)です。ご覧いただきありがとうございます。
ケンミン:いやあ、いつも東京駅経由だとつまらない?
知人:東京駅の乗り換えが大変なんだよ。人が多くて、駅が大きいから移動も。行きは、東京の本社に寄ってから名古屋へ行くんだよ。
ケンミン:じゃあ、帰りも同じ東京駅経由?
知人:もちろんです。なんで?
ケンミン:帰りは違う経路にしてみない?名古屋駅からL特急ワイドビューしなの号に乗って、長野駅へ。そして長野新幹線に乗って高崎に帰ってくるのさ。
知人:え?時間がかかるんじゃないの?
ケンミン:東京駅経由より約1時間ちょい余計にかかるけど、しなの号は、木曽川の渓谷に沿って走るので、美しい車窓を堪能できるんだよ。景勝地「寝覚の床」を通過します。松本駅を発車すると篠ノ井線に入り、JR姨捨駅付近から見える「日本三大車窓」の一つに数えられる善光寺平の壮観な大パノラマが広がります。そして長野駅で信州そばを堪能してから長野新幹線に乗って高崎へ帰って来られます。また在来線特急と新幹線を乗り継げば、在来線特急(しなの号)の特急料金が半額になるんです。東京駅経由より約6000円安くなるよ。
知人:名古屋で、きしめん。長野駅で信州そばが食べらるね。実行してみる!
ケンミン:東京駅経由は471.0kmで、長野駅経由は368.2kmなので、長野駅経由が約100km短いんだ。行きは東海道、帰りは中仙道沿いなんていいね。
先月、この知人に会ったら、「秋は紅葉、冬は雪景色が楽しめて、出張組には大変好評です。三大車窓の1つを写真に撮るために一眼レフカメラを買った人もいます。中には私的旅行で名古屋から近鉄に乗ってお伊勢参りもした社員もいるよ。」
ぜひ、群馬から名古屋へは、長野駅経由でL特急しなの号に乗ってみませんか?
↑長野駅で途中下車して善光寺へお参りもできます。
↑長野駅構内では、信州そば店がありますよ。
↑長野~名古屋間250.8kmを走るL特急ワイドビューしなの号です。
↑しなの号の車内(普通車)です
↑長野寄りはグリーン車になっています。
↑しなの号のうち1往復は、大阪駅発着しています。長野14時00分発L特急ワイドビューしなの16号大阪行きです。441.2kmを走破し、JR東日本・東海・西日本の3社に跨ります。
↑日本三大車窓の1つであるJR姨捨駅付近の善光寺平。晴れているともっと素晴らしい景色です。
↑特急しなの号は、姨捨駅には停車しません。
↑しなの号は姨捨駅には停車(入線)せずに、素通りしていきます。
↑塩尻駅から篠ノ井線から中央本線に入り、JR東日本からJR東海へ入ります。普通列車313系とツーショット。
↑終点・名古屋駅に到着!
↑名古屋駅
↑名古屋駅ホームで、きしめんが堪能できます。
ちなみにケンミンはちょうど10年前に開催された「愛・地球博」へは、長野駅経由で行きました。長久手会場では、長い行列で待ち時間が長かった!
「待ち時間が長久手!」
本日から東京メトロの1日乗車券が、大人710円→600円、子供360円→300円へ値下げとなります。東京出張にも便利な東京メトロがますます便利になります。
詳しくは、東京メトロサイトへ。
では。
勤務先の最寄駅である高崎駅から新幹線を使って名古屋へ出張すると言う。
ケンミン:名古屋へは新幹線でどうやって行くの?
知人:高崎駅から上越新幹線に乗って東京駅で乗り換えて東海道新幹線「のぞみ」に乗って名古屋へ行くんだよ。男4人で出張です。何でそんなことを聞くの?
群馬県民の方は新幹線で名古屋へ行くには、東京駅経由で行く方が多いと思います。
↑東京駅経由で東海道新幹線「のぞみ」に乗って名古屋へ。
本日のアクセス数は、1539(過去最高)です。ご覧いただきありがとうございます。
ケンミン:いやあ、いつも東京駅経由だとつまらない?
知人:東京駅の乗り換えが大変なんだよ。人が多くて、駅が大きいから移動も。行きは、東京の本社に寄ってから名古屋へ行くんだよ。
ケンミン:じゃあ、帰りも同じ東京駅経由?
知人:もちろんです。なんで?
ケンミン:帰りは違う経路にしてみない?名古屋駅からL特急ワイドビューしなの号に乗って、長野駅へ。そして長野新幹線に乗って高崎に帰ってくるのさ。
知人:え?時間がかかるんじゃないの?
ケンミン:東京駅経由より約1時間ちょい余計にかかるけど、しなの号は、木曽川の渓谷に沿って走るので、美しい車窓を堪能できるんだよ。景勝地「寝覚の床」を通過します。松本駅を発車すると篠ノ井線に入り、JR姨捨駅付近から見える「日本三大車窓」の一つに数えられる善光寺平の壮観な大パノラマが広がります。そして長野駅で信州そばを堪能してから長野新幹線に乗って高崎へ帰って来られます。また在来線特急と新幹線を乗り継げば、在来線特急(しなの号)の特急料金が半額になるんです。東京駅経由より約6000円安くなるよ。
知人:名古屋で、きしめん。長野駅で信州そばが食べらるね。実行してみる!
ケンミン:東京駅経由は471.0kmで、長野駅経由は368.2kmなので、長野駅経由が約100km短いんだ。行きは東海道、帰りは中仙道沿いなんていいね。
先月、この知人に会ったら、「秋は紅葉、冬は雪景色が楽しめて、出張組には大変好評です。三大車窓の1つを写真に撮るために一眼レフカメラを買った人もいます。中には私的旅行で名古屋から近鉄に乗ってお伊勢参りもした社員もいるよ。」
ぜひ、群馬から名古屋へは、長野駅経由でL特急しなの号に乗ってみませんか?
↑長野駅で途中下車して善光寺へお参りもできます。
↑長野駅構内では、信州そば店がありますよ。
↑長野~名古屋間250.8kmを走るL特急ワイドビューしなの号です。
↑しなの号の車内(普通車)です
↑長野寄りはグリーン車になっています。
↑しなの号のうち1往復は、大阪駅発着しています。長野14時00分発L特急ワイドビューしなの16号大阪行きです。441.2kmを走破し、JR東日本・東海・西日本の3社に跨ります。
↑日本三大車窓の1つであるJR姨捨駅付近の善光寺平。晴れているともっと素晴らしい景色です。
↑特急しなの号は、姨捨駅には停車しません。
↑しなの号は姨捨駅には停車(入線)せずに、素通りしていきます。
↑塩尻駅から篠ノ井線から中央本線に入り、JR東日本からJR東海へ入ります。普通列車313系とツーショット。
↑終点・名古屋駅に到着!
↑名古屋駅
↑名古屋駅ホームで、きしめんが堪能できます。
ちなみにケンミンはちょうど10年前に開催された「愛・地球博」へは、長野駅経由で行きました。長久手会場では、長い行列で待ち時間が長かった!
「待ち時間が長久手!」
本日から東京メトロの1日乗車券が、大人710円→600円、子供360円→300円へ値下げとなります。東京出張にも便利な東京メトロがますます便利になります。
詳しくは、東京メトロサイトへ。
では。