昭和63(1988)年6月1日に、発売・利用開始となった東武鉄道の磁気カード「とーぶカード」(2000年10月13日発売終了)は、来年2015年3月31日(火)で利用終了となることが発表されました。
「とーぶカード」は、東武鉄道の自動券売機での乗車券購入ができるプリペイドカード(磁気カード)として発売を開始しました。
↑「しらさぎ」がトレードマークの「とーぶカード」。
「東武の電車シリーズ」(1000円券)
「東武動物公園シリーズ」(1000円券)
「東武沿線景勝地シリーズ」(3000円券)
「根津美術館蔵品シリーズ」(5000円券:5300円まで利用可能)
が発売されました。
5000円カードは、ナント5300円分利用でき、300円のおまけが付いたのです。
↑「とーぶカード」発売記念カードセット
また記念カードも発売されました。しかし平成13(2000)年10月14日に、関東の私鉄・地下鉄17社・局にて共通乗車カードシステム「パスネット」の導入で、とーぶカードは、パスネット導入の前日(2000)年10月13日で発売が終了しました。
2015年4月1日以降の「とーぶカード」は、払い戻しのみ取扱いとなります(2018年1月31日まで)。
では。
「とーぶカード」は、東武鉄道の自動券売機での乗車券購入ができるプリペイドカード(磁気カード)として発売を開始しました。
↑「しらさぎ」がトレードマークの「とーぶカード」。
「東武の電車シリーズ」(1000円券)
「東武動物公園シリーズ」(1000円券)
「東武沿線景勝地シリーズ」(3000円券)
「根津美術館蔵品シリーズ」(5000円券:5300円まで利用可能)
が発売されました。
5000円カードは、ナント5300円分利用でき、300円のおまけが付いたのです。
↑「とーぶカード」発売記念カードセット
また記念カードも発売されました。しかし平成13(2000)年10月14日に、関東の私鉄・地下鉄17社・局にて共通乗車カードシステム「パスネット」の導入で、とーぶカードは、パスネット導入の前日(2000)年10月13日で発売が終了しました。
2015年4月1日以降の「とーぶカード」は、払い戻しのみ取扱いとなります(2018年1月31日まで)。
では。