高崎線を走る211系

明治16（1883）年7月28日、上野～熊谷間を蒸気機関車「善光号」に引かれた四両編成の列車が走り始めた。来月7月28日（日）で130年になる。

JR東日本高崎支社では「高崎線130周年キャンペーン」を7月1日～9月30日まで実施するそうです。

そして130年の日に当たる来月7月28日（日）には、高崎～上尾間にて快速レトロ高崎線130周年を運転する予定です。

記念入場券の発売も予定だとか。

↑10年前の高崎線開業120周年には、こんな冊子も配布されました（高崎線物語）。

そう言えば、当たり前のように走っていた高崎線を走る211系10両編成は今年の3月のダイヤ改正でC16編成の1編成しか見かけなくなりました。

↑高崎駅2番線に到着した211系10両編成（C16編成）3ドア車はこれのみです。


↑高崎駅に進入する211系10両編成

↑八高線のキハ110とのツーショット

↑211系2階建グリーン車2両もこの編成のみしか見られません。

↑サロ212-1119（4号車）

↑サロ213-1104（5号車）

↑高崎駅にて発車を待つ211系10両編成上野行き

昨日、JRグループから夏の青春18きっぷ発売のお知らせがあったので、今夏は高崎線に乗る旅もいいかもしれません。

では。