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群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

糖尿病と食

2018-05-26 22:16:00 | 健康
今日は、所用で東京へ。午後は東京国際フォーラムで開催中の「第61回日本糖尿病学会年次学術集会」市民公開講座「糖尿病と食ー和食から見るサイエンスとアート」に参加してきました。





小池百合子・東京都知事が開会の挨拶で、「歌手の西城秀樹さんは、糖尿病を患っていて、タバコは1日3箱、若いころはワインを毎晩2本空けるほどのワイン 好きだったんだそうです。」と。今日は告別式。

日本人の糖尿病患者数は予備軍も含めて約2000万人いるそうで、年々増加しています。

背景には食生活の欧米化と運動不足や睡眠不足やストレスなど。



今日の市民講座では、「和食」が一番、身体によくバランスのとれた食事なんだそうです。

そして、好きな人や家族と時間をかけてゆっくりとよく噛んで食べるのが大切なんだそうです。

ケンミンも1日3食、ご飯と具だくさんの味噌汁が基本の和食中心の食生活です。

「健康な身体」が一番の幸せです。

健康体のケンミンですが、病気は決して他人事ではありませんね!

では。


花粉症

2018-04-19 10:59:00 | 健康
春のこの時季は花粉症の人にとってはつらいですね。

年々花粉症になる人が多くなっているように感じます(ケンミンは花粉症にかかったことがありません)。

昔は花粉症という言葉を聞かなかった感じがします。

花粉症になる人は、食生活に問題があるそうです。和食中心の生活が花粉症にかかりにくいんだとか。

和食中心なら食物繊維をたっぷり摂取できます。

日本人の身体は昔から「食物繊維」をたっぷり含んだ食事をしていました。「キノコ」「木の実」「穀物」「根菜類」「海藻」など。

これらの食材は腸内環境を良くして、クロストリジウム菌を増やし免疫細胞を活性化させます。

さらに味噌・納豆・糠漬けなどの発酵食品も腸内環境を整えます。

ケンミン家は、いつも和食です。朝食は、ごはんに具だくさんの味噌汁、納豆、自家製のぬか漬けは必須です。



戦後、日本人の食生活が欧米化して、いろんな病気にかかりやすくなるとか。

日本人には和食が一番、身体に合っています。

では。


世界禁煙デー

2017-05-31 15:48:00 | 健康
今日5月31日は、世界保健機関 (WHO)が制定した禁煙を推進するための記念日である「世界禁煙デー」です。

タバコは、吸う本人に健康被害を生じるだけでなく、タバコを吸わない他人にも影響を及ぼす「受動喫煙」も問題です。

タバコは、百害あって一利なしです。

ケンミンは、タバコを全く吸わないので、健康体です!

では。


新茶の季節

2017-05-10 10:38:00 | 健康
毎年5月上旬は、新茶の季節です。



茶葉の年間生産量が30年連続日本一で(茶葉の栽培面積も日本一で約40%)、さらに、お茶の年間支出金額もダントツ1位は?


↑正解は、「静岡県」です。まさに「お茶王国」です。

日本の茶葉の栽培面積では、
第1位 静岡県 40.4%
第2位 鹿児島県19.4%
第3位 三重県  6.9%
第4位 京都府  3.5%
第5位 福岡県  3.4%
その他     26.4%   になっています。

静岡県民は、新茶の季節になるとワクワク感がものすごいそうで、新聞の折り込み広告は、ほとんど新茶広告なんだそうです。

煎茶、番茶、玉露、深蒸し茶、かぶせ茶などありますね。静岡県民は子供でもその違いが分かるそうです。

静岡県内の学校給食には必ず緑茶が登場し、家庭でもご飯の時は、お茶が欠かせないそうです。茶摘み休暇があるそうです。

そのため静岡県では、メタボの割合が全国一低く、また健康寿命も男性2位、女性1位で、胃がんが発生する割合も全国一低くなっています。

国立がん研究センターの発表によると、「1日5杯以上緑茶を飲む人は、1杯未満の人に比べて、死亡するリスクが男性は13%、女性は17%下がっていた。」と。

さらに緑茶には、さまざまな健康効果があり、心臓病のリスクを下げ、お茶の成分のカテキンが免疫力をアップ!。身体の脂肪を燃焼させ肥満防止、ボケ防止や糖尿病予防、コレステロール値の低下や記憶力向上、虫歯予防や口臭予防効果もあるそうです。また緑茶で、うがいをするとインフルエンザにかかりにくくなるそうです。

「朝茶は七里帰っても飲め」ですね。

最近は、畳のある家が少なくなってきましたが、畳掃除の時も、でがらしの茶を畳の上に巻いて箒で掃くと、お茶の出がらしが細かなホコリや汚れを吸い付けてくれて、さらに、お茶の殺菌効果と消臭効果も得られます。ケンミンが祖父母の家に行くとよくやっていました。

ケンミンの幼馴染の家が、お茶屋さんなので、よく遊びに寄って、緑茶の良い香りを嗅いで育ったので、今でも緑茶が大好きです。

日本全国へ旅に行くケンミンは、各地の緑茶などを必ず買ってきます。


↑昨年行った長崎県には、「そのぎ茶」があります。長崎県内の約6割の生産を占める大村湾に面した長崎県東彼杵郡東彼杵(ひがしそのぎ)町は、「そのぎ茶」として有名なお茶の産地です(全国生産シェアは約4%)。

JR大村線の彼杵(そのぎ)駅では窓口で、そのぎ茶の茶葉を販売していました。

先日、「そのぎ茶」の茶摘みが行われました。

最後にケンミンの好きなお茶に関することわざです。

「鬼も十八、番茶も出花」です。

では。


世界禁煙デー

2016-05-31 09:15:00 | 健康
今日5月31日は、「世界禁煙デー」です。今年で29回を迎えました。今年のポスターには「五郎丸」選手を起用しています。

ケンミンは、たばこを吸わないので、肺はきれいです!

タバコを吸っていると老け顔になりやすいです。

1日たばこ1箱(400円とします)吸うと、1ヶ月で約12,000円
1年で約14万6000円となります。

たばこを吸わないとすると、年間約15万円が節約できることになります。この浮いた分を旅行に当てたり、スポーツに使ったら、身体がもっと健康的になります。

ケンミンは、もちろん旅行に使います。

では。