一泊のお試し旅で、車載の口腔洗浄器の故障に気がついた。
この洗浄機は一度使い始めたらやめられないスグレモノである。
使って気持ち良いのはもちろんだが、初めての人は歯周ポケットの深さがたぶん改善する。
キャンピングカーに載せているのは、自宅のお下がり品で、ウォーターピックという製品。
本体に異常はないが、手持ちホルダーから派手に水漏れするようになった。
ホルダーの機能は、①送水のON/OFF、②ノズルの着脱と回転、③手に持てる、の3つである。
①②の複雑機構があるから故障するのだ。
実用上は、③の手持ち機能さえあれば使える。
ホルダーは熱溶着してあったので、万力で挟んで2つに無理割りした。
中の仕掛けを壊して取り出し、手持ちの黒いチューブを通した。
ホルダーの内部をコーキング材で埋めて元通りに貼り合わせ、黒チューブを本体ホースに繋げば完成である。
本体側のホースは振動と干渉で破れやすいため、黒チューブを被せて補強した。
これでホルダーはただの通り道になった。
送水のON/OFFは、ノズルを口に咥えてから、本体のスイッチでやればいい。
ノズルの向き変更はホルダーを回せば足りる。
車載専用機が再生した。
この洗浄機は一度使い始めたらやめられないスグレモノである。
使って気持ち良いのはもちろんだが、初めての人は歯周ポケットの深さがたぶん改善する。
キャンピングカーに載せているのは、自宅のお下がり品で、ウォーターピックという製品。
本体に異常はないが、手持ちホルダーから派手に水漏れするようになった。
ホルダーの機能は、①送水のON/OFF、②ノズルの着脱と回転、③手に持てる、の3つである。
①②の複雑機構があるから故障するのだ。
実用上は、③の手持ち機能さえあれば使える。
ホルダーは熱溶着してあったので、万力で挟んで2つに無理割りした。
中の仕掛けを壊して取り出し、手持ちの黒いチューブを通した。
ホルダーの内部をコーキング材で埋めて元通りに貼り合わせ、黒チューブを本体ホースに繋げば完成である。
本体側のホースは振動と干渉で破れやすいため、黒チューブを被せて補強した。
これでホルダーはただの通り道になった。
送水のON/OFFは、ノズルを口に咥えてから、本体のスイッチでやればいい。
ノズルの向き変更はホルダーを回せば足りる。
車載専用機が再生した。
ドイツから輸入して販売?の様ですが我が家はホースに穴が開き水漏れ、5cm程カットして再接続で復帰してます。
ホースが水圧をかけたときの振動でケースに擦れ穴のが原因の様です。
簡単な構造ですが「擦れ防止」は考えてほしいところです。
この写真はまだですが、振動が大きいので本体付近のホースに黒チューブを被せて2重にしました。
どちらもホースがどこかに干渉すると穴が空きますが、パナ社のほうが振動が弱いので安心感があります。
ジェット水流とバブル水流の切り替えを諦めるのはちょっと厳しいかな。
手持ちの黒ホースはホームセンターで買われたのですか?
今回ホルダー側のホースに穴が空くのは3回目です。少しずつ切り詰めてつかっていますが、次回は教えていただた塩ビ管を螺旋状に切って巻くというのにチャレンジしたいと思っています。
黒ホースは鉢植えの自動散水用のもので内径4ミリ。パナもウォーターピックもホース外径が4ミリなので、石鹸水を塗ったら20センチほどは押込めます。
こんなピッタリなのはそう無いでしょうから、1メートル以下で良ければ封筒で送ります。使うチャンスのない郵便切手が余っていますから(笑)