道の駅「大柴高原」で朝を迎えた。
車の前には満開の枝垂桜。

阿智村に向かってぶらぶらと南下。
途中駒ヶ根で養命酒の工場に立ち寄り、工場見学を申し込んだ。


しかし見学の説明書を読むと、見せてもらえるのは瓶詰め、ラベル貼り、箱詰めなどの自動ラインだけ。
工場に入りかけたが見学を取りやめて引き返した。
見学内容はお粗末なのに、商品売り場や庭園は実に立派である。
どういうわけか、お客満載の観光バスが次々と入ってくる。
道の駅に立ち寄りながら、さらに南下。
西日本で遊んでいる友人たちは野山で山菜をゲットしたらしいが、ボクらは農産物直売所でタケノコとワラビをゲット。

昼神温泉に着くと、花桃街道(国道256)をドライブした。

車窓からの花桃見物である。



花桃ドライブが終わると、物見遊山手形で下條の温泉へ。

徒歩での花桃見物は明日以降の予定だが、天気が崩れるらしい。
どう過ごすかは実際の天候を見てから決めよう。
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来年は四国九州の旅をやめて長野あたりの花桃にしたい気持ちです。
でもうどんも捨て難いし・・・(笑)
桜は格上というか、別格ですね。
花桃は赤や白の単色は情緒がありません。
1本の木に赤、白、ピンクの3色が混じる奴が綺麗で、そんな木がたくさん集まっているところの眺めは豪華ですよ。