kenharuの日記

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ブラックタンクの漏れ防止

2016-05-14 | 快適化
お馴染みのブラックタンク。

矢印部分、吐出パイプのキャップから汚水が僅かに漏れ出ることがある。

黄色いキャップ内には円形の板状シールが入っているが、ねじ込みの圧力を繰り返し受けるうちに、少し変形したのだと思う。
しっかり締めこんでも漏れることがあるから、締めこむ力でシールがよじれて、逆にスキマを生じさせているのかもしれない。
キャップの内側のことだから、それを目視で確認することは出来ない。

キャップを締めこんだ状態で、吐出パイプとキャップの間に、僅かなスキマが残っていることに気がついたので、

ここにOリングを入れれば、より完全なシールが出来ると考えた。

線径3.53ミリ、内径53.57ミリのOリング。

4個買ったが、送料のほうが高かった。

吐出パイプにはめ込んで、


キャップを締めると、

完全に密閉されていることが、見て分かる。
これなら安心。

シールが2カ所になったのだから、一方のシールは遊んでしまいそうなものだが、Oリングの潰れしろが大きいので、両方がシールしているような感じがする。
効果のほどは、次の旅でわかるだろう。


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2 コメント

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Unknown (ふくろうキャンカー)
2016-05-15 06:36:48
我が家はまだここからの洩れはありませんが・・・・
従来のパッキンを厚みの有るものに取り替えた方が良いのでは。
ネジ部に溜まった汚水が緩めたときに出てきませんか?
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Unknown (kenharu)
2016-05-15 08:45:39
言われてみればそうですねぇ・・・
実を言えば、従来のパッキン部分に使おうと思って購入したのです。しかし線径が細すぎて、こういう使い方に変更しました。

溜めたままで走ると、」ネジ部から漏れた汚水が、タンク上部のくぼみに溜まることがあります。
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