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kenharuの日記

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アクセス数1000万に到達

2024-05-25 | その他
お陰さまで、このブログのアクセス数が1000万に到達。




1000万ちょうどになったのは、群馬・長野へのぶらり旅が終わった昨日だろうと思う。
これが昨日のブログ。

自分の記念に、この画面コピーを保存した。

1000万は大きな数字だが、ブログを長く続けてきたからである。
近年はブログアップをサボることが多くなっているから、アクセス数のかなりの部分は過去記事へのアクセスではないかと思う。過去に書き散らした膨大な言葉に、単語検索がヒットする筈だから。
もちろん、自分のブログの「表示順位」がそこそこ高くないとアクセスには繋がらないが。

検索エンジンが表示順位を決めるロジックは謎めいている。
昔々、「コルドバンクス」で検索すると、バンテック社よりもボクのブログが上位表示されるという不思議な時期があった。
検索エンジンは様々な条件で表示順位を決めているようだが、ネット商売をする人たちにとって、この順位は死活的に重要である。
人の眼に見えない方法で、大量の検索ワードを画面に埋め込んだりすると、逆に表示順位を落とされるという話を読んだこともある。

1000万に到達したらブログをやめようと考えた頃もあったが、今は特にそんな気もない。
もうしばらく続けようと思っている。


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ボケ防止ゲーム

2024-05-09 | その他
ボケ防止にゲームが良いらしい。
最初は任天堂スイッチを試したが、性に合わず孫たちに下げ渡した。

今やっているのは、夫婦2人ともタブレットのゲーム。
最近よくやるゲームは4種類である。
まずはお馴染みのナンプレ。

やり慣れると手順が定型化してくるが、結構考えさせるゲームである。

次いでソリティア。

子供の頃から親しんだ、トランプの一人遊びである。
運に左右されるが、行き詰まると考えさせられる。

同一のタイル3枚を選んで消していくゲーム。

考えるというより、手指が忙しいゲーム。
これはこれで効果があるだろうと思う。

最近みつけた、試験管に同じ色のボールを集めるゲーム。


簡単に完成してしまったり、逆にいくら頑張っても出来なかったりする。
どう考えれば良いのかが分からなくて途方にくれてしまう、不思議なゲームである。


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痛み止め注射

2024-05-01 | その他
朝からカミさんのご機嫌が悪い。
今日は歯医者の予約日で、行く前からこぼしている。
「虫歯の神経をいじられる日なの」
「痛いから先に痛み止め注射を打ってもらう」
その注射も痛いだろうに・・・

以前カミさんは、関節痛で整形外科通いをしていた時に、PRP注射という治療を受けたことがある。
自分の血液を大量に採取して特殊処理してから痛む股関節や腰椎に注入するという、高額な再生医療モドキである。
その時の経験談が面白かった。



医師が長い針の注射器を見せながら言ったそうだ。
「針を深く差し込むから痛いよ」
「痛いのが嫌なら先に痛み止めを打つけど、どうする?」
「保険外治療だから痛み止めは一本1,000円」
カミさんは迷わずイエスと答えたそうだが、尋ねるシチュエーションがなかなか脅迫的である。
一本1万円とふっかけないだけマシかもしれないが。


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化学繊維からマイクロプラスチック

2024-04-28 | その他
今日の最高気温予報は29度。
毎年恒例の猛暑対策だが、西日の当たる窓にサンシェードを取り付けた。


物置から持ってきて窓にぶら下げようとしたら、もうもうとホコリが舞い上がったのに驚いた。
舞ったのは劣化した化学繊維の微粉末である。
直射日光下なので大量のホコリが見えて、息が出来なくなった。

叩けば落ちるだろう。
マスクをしてサンシェードを叩きかけたが、出るホコリがあまりにも凄まじくて中止。
散水器で大量の水をかけ、ウッドデッキは水浸しになった。

1時間後、撒いた水が乾くとウッドデッキの表面に、銀色のマダラ模様が出来た。
みっともないほどなので、雑巾がけすることになった。
写真は撮り忘れたが、微粉末が目に見えるのだからすごい量である。

これで終わりにはならなかった。
水で微粉末を流したのに、乾いたサンシェードを軽く爪弾きすると、相変わらず微粉末が舞い上がる。
気持ち悪くてさわれない、近づきたくない。
結局、シェードを取り外して、地べたで水をかけながら丁寧に洗うことになった。

手間暇はかけたが、この一件でマイクロプラスチックの環境問題への関心が少し湧いた。
ネット検索すると、海洋を汚染しているマイクロプラスチックの30%は、家庭用洗濯機から出たものだという。
ボクは、サンシェードを爪弾いて出たホコリに驚いたが、日常の洗濯でもっと大量のマイクロプラスチックを流し続けていたことには気づいてもいなかった。


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留守中に花が見頃に

2024-04-27 | その他
1週間の車旅から帰宅すると、庭の花々が見頃になっていた。

水やりを工夫して出かけたので鉢植えたちも生き延びた。



どれも大した花ではないが、満開は気持ちが良い。

地植えの花たちはしっかり元気である。
赤い一重のバラ


卯の花


カザニア

ゼラニウム(品種名:さくらさくら)

このゼラニウムはまだ三分咲き。
残りのツボミが全開すればもっと豪華になる。


車旅からの帰宅を花たちが歓迎してくれた。


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高千穂峡の貸しボート

2024-04-26 | その他
昨日、友人が高千穂峡を観光している。
彼の情報だと貸しボート代が1時間5000円(!)もするらしい。
ボクは10数年前にその貸しボートに乗っているので、その時の日記を調べてみた。
残念ながらボート代の記録はなかったが、その時の記念写真が残っていた。
ボートに乗ってバンザイをしているのが、ボクら夫婦である。


結婚40周年の記念写真なのだが、小さすぎて本人確認が出来ず、証拠写真にもならない(笑)


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認知機能検査は通ったが・・・

2024-04-17 | その他
テストはペーパーではなく、タブレットに変わっていた。
前回の検査では「どうせなら満点を」と予習していったので、100点満点が取れた。
もちろん、認知症テストだから、満点を取ったところで褒められた話ではない。
普通なだけかもしれない。

問題の出題範囲はあらかじめ分かっているので、今回も予習をして臨んだが、思わぬ誤算があった。
テストは下記リストからひとつのパターン(16の絵)が示されて、それを全部記憶することになっている。


テストでは絵を4枚ずつ、4セット(16枚)見せる。

予習ではリストの64枚全部を記憶した。
4枚の絵ごとに物語を作っておけば、ひとつを思い出すと全部が出てくる。
上の絵の例では、
包丁で割ったかぼちゃに食わせていたらカブトムシが群がった」
という物語である。
前回の検査時に表の全部にこの物語を作ったから、今でもおぼろげな記憶が残っていて、今回は簡単に覚え直すことが出来た。

ところが想定外の誤算があった。
全部の物語を予習してすぐにテストに臨んだため、実際に試験会場で見せられた絵と、自宅で予習してきた絵の両方が思い出されて頭が混乱。
出題されていない絵を解答欄に書きそうになった。
どれだけ正解すれば合格なのか分からないが、この問題で満点を取るのは簡単ではない。

前回の検査とは違って、テストの点数は発表しなくなっていた。
突然、「合格したので、お帰り下さい」と言われただけ。
合格しても達成感はない、


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今日は認知機能検査

2024-04-16 | その他
今日は運転免許更新前の認知機能検査。
検査手数料はいくらだろうと案内状を確かめると、「現金払いは出来ません」と書いてあるのに気づいた。


これには驚いた。
認知機能が疑われる高齢受験者に「キャッシュレス払い」とは如何なものだろう。
現金払いしかしない老人は結構多い。
検査の前に、このハードルを越えられない年寄りが居るかもしれない。

認知機能検査という名称は「認知症」をモロに連想させる。
今日のテストは「認知機能検査」なのに、カミさんは「認知症テストね」。
「落ちたら一人で帰れないかもしれないから、迎えに行ってあげる」と言われた。



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花見ウォーキング

2024-04-08 | その他
連日、桜の下をウォーキングしている。
散る前に堪能しなければと毎日別の桜並木を歩いている。

今日のコースは元荒川沿いの堤防。

右側の堤防道が桜のトンネルになっている。

対岸には立派な巨木も。


そして野外ランチは某公園の池の端ベンチ。


花見客が集まる場所ではないが風情があった。

明日の天気予報は終日の雨。
花見ウォーキングはあと1~2回で終わりかな。


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認知機能検査の案内

2024-04-05 | その他
運転免許の更新日が近くなり、警察から黄色いハガキが届いた。
認知機能検査の知らせである。



前回更新時の認知機能検査では100点満点を取って大威張りしたが、さて今度はどうなるかな。
検査当日の日付や曜日をしっかり覚えて検査に臨めば、まあ合格はするだろう。

それに今回は交通違反歴なしの更新だから、前回いじわるな指導をされた運転技能検査を受けないで済む。



この運転技能検査の会場は、わが家からとても遠くて不便な鴻巣の河川敷にある。
技能検査の教官に「高齢者は違反したら鴻巣行きですよ!」と脅され、ボクは「シベリア送り」を連想してゾッとしたものである。
75歳以上の人が一定の違反をした場合は、臨時機能検査を受けなければならず、その検査結果が前回より悪化していた場合は、さらに臨時高齢者講習を受けなければならないという。

高齢者の免許更新は、わざとハードルを設けて免許返納率を上げようとしているような気がする。
年寄りのひがみかな。


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