goo blog サービス終了のお知らせ 

kenharuの日記

自由気儘な旅を楽しみませんか。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が可能。詳細はブックマークからHPへ。

誕生祝い

2020-04-30 | 食べ物
今日はカミさんの誕生日。
いくつになったかって?
数え切れない満∞歳。

いただき物があったので楽しくやることにした。
コロナの籠城気分を吹き飛ばせ~


初めてのドンペリで、


贅沢に乾杯! (大きなグラスがカミさん)


花も実もある誕生会ができたのは、

皆さんのおかげ。

タケノコ蹴り

2020-04-21 | 食べ物
今日の散歩は近くの道の駅。


まずは八重桜の庭園を散策。

普段は親子連れで賑わう道の駅なのだが、今日は予想外に空いていた。

持参の昼食を車内で食べてからは、道の駅周辺をウォーキング。
刈払われた小さな竹林跡から、タケノコが顔を出しているのを見つけて、つい悪いクセが出た。
「タケノコ蹴り」である。


蹴り採ったタケノコは地上部分だけだから、食べられる部分はごく僅かだ。

下方の1/3ほど、三角形になっている箇所だけである。

細長いやつは伸びすぎていて、ほとんど竹になっている。
食感は怪しいが、面白い形を楽しもう。


かなり難ありだが、貴重な初ものである。
自宅近くでタケノコ蹴りが出来るとは思わなかった。

味噌ピーナツ

2020-04-20 | 食べ物
今日は雨のため外歩きが出来なかった。

健康には良くないのだが、籠城生活の楽しみはどうしても食べ物になる。
今日は、生ピーナツが残っているのを思い出して、味噌ピーナツを作った。
作るのも食べるのも二人の遊び、暇つぶしである。

小粒の生ピーナツを油で10分間炒める。


味噌ダレ(味噌、みりん、砂糖、蜂蜜)を投入して、白ゴマとすり下ろしたクルミを加えて、練り合わせた。

クルミを加えたのはカミさんの思いつきである。

粗熱を飛ばして出来上がり。


クルミを入れたのが良かった。
酒のツマミにもオヤツにもなる。

暇つぶし

2020-04-11 | 食べ物
北海道で拾ってきた鬼クルミ。


こんな袋が3つほど、軒下にぶら下がっている。
手間のかかる食材だが、籠城中の今は良い暇つぶしになる。

一晩水に浸けてから乾煎りし、


すき間が開いたら2つに割り、


中身を丁寧にほじくり出す。


剥きたてのクルミは、酸化していないから香りが良い。
クルミ餡を作り、アツアツの餅に載せて今日のオヤツにした。

春菜摘み

2020-02-19 | 食べ物
今日は晴天無風、日向はポカポカと暖かい。
カミさんが「外で食べよう」。
と言ってもレストラン等の外食ではなく、人混みを避けた野外食のことである。

昼前に車を出し、はま寿司のドライブスルーへ。


春菜摘みの下見を兼ねて、利根川の土手でピクニックランチ。


目の前を時々猛禽が飛ぶのが嬉しい。
堤防工事のダンプが通るのは嬉しくない。

食後はセイヨウアブラナの花芽摘み。


例年よりも早いようで、既に摘み頃になっていた。
レジ袋いっぱいのお土産を頂戴して帰宅した。

オメガ3焼き

2020-01-16 | 食べ物
NHKの朝イチで「アブラの新常識」という放送があり、オメガ3脂肪酸を取り上げていた。
特にオメガ3とオメガ6の摂取比率が大切なのだそうで、結局はオメガ3を如何にして多く摂るかがポイントになるらしい。

スーパーの店頭で紅鮭のハラスに目がとまった。
EPAだかDHAだか、とにかく鮭のアブラは話題のオメガ3である。
早速購入。

塩抜きをして、


香辛料たっぷり入れて味付けをし、


扇風機で風乾、

吹き流しは猫よけカラスよけである。

燻製器に入れて熱燻、濃いめに燻煙をつければ、

オメガ3焼きの出来上がりだ。

酒の肴に毎日2切れずつ食べれば、動脈硬化の心配なし。


豆餅づくり

2019-12-28 | 食べ物
今日は恒例のピーナツ餅づくり。
白い餅はパック餅を買って済ませるが、具入りの餅は自家製である。

もち米に生ピーナツを投入し、


「蒸す」ボタンを押す。


蒸し終えたら、大量の柚子皮、干しエビ、白ごま、青海苔を混ぜ込んで、
「こねる」ボタンを押せば餅つきの開始。


名称は「全自動餅つき機」なのだが、17年前の製品のせいか実力は半自動。
大量に入れたピーナツがコロコロと逃げ回り、餅つき機の羽根が空転する。
下手をすると、羽根が餅からピーナツをどんどん掻き出してしまう。
餅が宙に浮かないように、常時ボクがヘラで押さえ込んでいなければならない。

予定の量が完成するころには手首が痛くなった。
どうにか特製の具だくさん餅が完成。

黒にんにくの蜂蜜漬け

2019-12-27 | 食べ物
友人が「黒にんにくの蜂蜜漬け」なるものを作った。
最初は、もともと甘い黒にんにくを蜂蜜に漬けてどうするのかと思った。
ところが食べてみると、これが意外にも美味しい。

ニンニクの抵抗感をほとんど感じさせない風味なのである。

我が家の今年の黒にんにくは出来が良く、蜂蜜に迫るほどの甘さになった。
しかし、甘さと美味しさは別であることに気づかされたので、ボクも真似をさせてもらった。
冷凍していたむき身の黒にんにくを、小分けして蜂蜜漬けにした。

手作りのラベルを貼って食卓に置き、毎日楽しみながら食べている。


ビーフジャーキー作り

2019-12-23 | 食べ物
今日は燻製ジャーキーを作った。
ボクは根が食いしん坊だから、暇になるとオヤツを作る癖がある。

昨日漬け込んだ牛モモ肉を、今日は扇風機で一気に風乾。

漬け込み液は醤油ベースに、味醂、ニンニク、砂糖、チリペッパー。
ちょうど良い塩辛さにして、塩抜きはしない。

表面が乾き、耳たぶぐらいの硬さになったところで、80度程度で15分間だけ熱燻をした。

いつもは冷燻(つまり生干し肉)にしているのだが、今日は気温が10度を超えているので、念の為の殺菌である。
サクラのスモークチップを使った。

これだけで完成にしても良いのだが、いつものように冷燻工程も入れた。
スモークウッドに点火して、


上にダンボールをかぶせる。


内部の様子。


ウッドが燃え尽きたら完成。


手頃な固さに仕上がった。
噛むと牛肉の旨さが口いっぱいに広がり、チリペッパーの辛さが心地よい。
食べ始めたらやめられない止まらない。

蛇足ながら、
牛肉は味付け後に塩抜きをすると旨味も抜け出るので、なるべく塩抜きはしないほうが良い。
肉の干し加減(固さ)はお好みで構わないが、柔らかいほど保存性が悪くなる。どちらにしても冷蔵庫保存。
スモークウッドは簡単に着火出来て立ち消えしない進誠産業の製品がお勧め。ホームセンターの店頭はSOTOブランドがほとんどで、こちらは着火しずらいだけでなく立ち消えもしやすい。

牡蠣の燻製

2019-12-21 | 食べ物
牡蠣を頂戴したので久しぶりの燻製作り。
醤油ベースのタレに一晩つけ込んだものを軽く風乾して、燻煙がけ。

道具はボクのオリジナル2階建て燻製鍋である。

100度未満の温度で、チップを1回継ぎ足して、20分少々で完了。
粗熱がとれてからオリーブオイル漬けにした。


写真右は、空きスペースに相乗りさせたスモークハム。
いずれも酒の肴になる。
燻製牡蠣のオイル漬けは、温めて香りを立てて、レタスに包んでほおばると美味しい。