■■【今日は何の日 経営情報】 9月7日 企業も健康診断を受けましょう
1970年代以来の経営コンサルタント経験から、
◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
の皆様に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。
【今日は何の日】のご愛読をありがとうございます。
【今日は何の日】と同様に【今日のマガジン】が、大変好評を博していますが、発行時間が、当ブログの読者層の皆様とタイミングが合わないという要望を得ました。【今日は何の日】と同じ時間にお届けするために、【今日は何の日】と【今日のマガジン】を合体させることになりました。
引き続き、皆様のご愛読をお願い申し上げます。
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
【今日は何の日インデックス】 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
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CMソングの日
1951(昭和26)年9月7日、日本で初めてCMソングを使ったラジオでのCMが流されました。それを記念してこの日を「CMソングの日」と言います。 小西六(現在のコニカ)が「さくらフイルム」のCMを初めて流しました。CMソングの中に自社の社名や商品名は入っていなかったといいます。まだCMに馴れていない時代背景が想像できます。・・・・・<続き> |
【 注 】
「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。
国内外で、見落とせない、こんなことが予定されています。それを意識していますと、テレビや新聞、ネット情報を見るときに、見落とさずに情報を入手できます。
【経済時事用語】も併せてご利用ください。
http://www.glomaconj.com/indexpc.html#yougo
日本:景気動向指数(内閣府)、消費活動指数(日銀)、石油製品価格調査(資源エネルギー庁)
米国:ベージュブック
2016/09/05
今週の時事・経済関連や社会ニュースから、経営コンサルタントの独断と偏見で、解説にならない解説をお届けします。
4日より2日間の予定で中国においてG20が開催されます。また、引き続き6日から3日間の予定で、ASEAN首脳会議がラオスで開催されます。当然、安倍首相は出席をします。前者は、中国が議長国であり、後者では、中国の影響力の強いラオスでの開催です。いずれも中国が存在感を示すパフォーマンスの場として利用されるのでしょう。
日本では、景気動向指数、景気ウォッチャー調査が内閣府より発表されます。また、アメリカでは、地区連銀経済報告でありますベージュブックがが発表されます。2週間後にはFOMCが開催されることになっています。再利上げの裏付けとなるデータが発表されるのでしょうか?
ヨーロッパでは、ECB定例理事会が開催される予定ですし、中国ではCPI・PPIや貿易統計が発表されます。両者とも、景気の低迷問題を抱えていて、アメリカの再利上げは、さらに厳しさを増すことが懸念されます。
平成28年9月7日(水)
※ 未発信のブログを含みますので、時間になりましてから再訪問をお願いします。
◇ 深夜発信
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前日のつぶやき一覧、7時台に改訂版を発信
◇ 早朝発信 正午発信になることがあります
【カシャリ!一人旅】 鎌倉五山+α ゆったり巡り 26 鎌倉五山第三位の寿福寺と英勝寺
◇ 午前発信
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歴史・季節で感ずる”今日”と時代を読む視点を掴む
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【【経営コンサルタントの独り言】
その日の思いつきでひと言
◇ 気紛れ便
日により発信時間・内容が異なります。
w/sn/07
経営管理やコンサルティングだけではなく、雑談力を高める話材など、幅広い知識や情報源として、経営コンサルタントが独断と偏見で選んでご紹介しています。
◆【経営コンサルタントの使い方】
依頼のしかたと手順2 企業の道
~ 経営コンサルタントを使いこなせない
社長は引退せよ ~
■4-2 コンサルタントとの契約の方法 経営診断1 通算42回
~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~
■4-2 コンサルタントとの契約の方法 経営診断 1 通算42回
経営診断とは、文字通り経営の健康状態を診断してもらうことで、企業診断ともいわれます。経営診断には、簡易診断、予備診断と本診断とがあり、経営相談もこの一つに含まれます。
簡易診断は、半日とか一日、コンサルタントが一人または数人が訪問して、現場を見たり、社員に面談(ヒアリング)したり、財務諸表の分析結果などを勘案してアドバイスをしてくれます。簡易診断は、時には、財務分析をして、電話やメールのやりとりだけで実施されることもあります。人間でいうと一日ドックなどの簡易な診断方法です。
本診断は、専門の異なる複数のコンサルタントがチームを組んで、企業の細部まで視察したり、詳細に分析したりして、診断書を作成し、診断報告がなされます。数ヶ月かかるような診断もあります。人間でいう宿泊を伴う人間ドックや検査入院といえます。
予備診断は、本診断を前提とした簡易な診断で、簡易診断を兼ねることもあります。
経営相談は、経営相談会に行ったり、電話で相談したりする方法です。無料のことが多いのですが、有料の場合もあるので、事前にどの範囲から有料になるのか確認しておくことを勧めます。各都道府県にある商工会議所や商工会は会員を対象として無料相談を定期的にやっています。
商工会議所の会員でない場合には、経営コンサルタント団体の無料経営相談を利用するのがよいでしょう。コンサルティング・ファームと呼ばれるコンサルティング会社や個人のコンサルタントが無料・有料で経営相談を実施していることもあるので、インターネットで探してみるのも一方法です。
経営コンサルタント側が単にクライアントを捕まえる目的で実施している場合もあるので、相手を見極める必要があります。
無料経営相談http://info.jmca.or.jp/president/202/index.htm
<続く> 次回掲載をお楽しみに
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【 注 】
これまでの連載を一冊に纏めた弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。 ご購入案内 ←クリック
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