【今日は何の日】 12月24日 クリスマス・イブ 伊勢大神楽
一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ クリスマス・イブ
12月24日の「クリスマス・イブ」はキリストの降誕祭前夜のことで、クリスチャンではない大半の日本人の心も浮き立ちます。
教会では、イブからクリスマスにかけ高塔に明かりを灯し、クリスマス・ツリーには豆電球が点滅します。宗教的な儀式ですので、われわれのお祭り気分とは異なり、ミサがあちらこちらの教会で行われる荘厳な雰囲気が漂います。
私は1970年代にニューヨークに住んでいました。ロックフェラー・センターのスケートリンクのクリスマス・ツリーはよく知られていますし、見にも行きました。
しかし私にはニューヨーク美術館のクリスマス・ツリーが印象的です。われわれが通常飾るガラス玉はありますがあまり目立たず、焼き物の家や動物、小物などが多数飾られ、そちらが主役です。
ロックフェラー・センターのツリーのような華やかさはありませんが、美術館の吹き抜けに飾られたクリスマス・ツリーは、重みのある、昔のクリスマスの雰囲気を伝えるものでした。
われわれは、クリスマスでも仕事をしますが、彼らにはクリスマス休暇が始まり、元日までお休みです。中には1月6日頃から仕事に取りかかる人もいます。この間は、当然、ビジネスは中断です。
■ 伊勢大神楽
伊勢大神楽は、三重県桑名市大央町にある増田神社の例祭です。伊勢大神楽講社の神楽師が、新年からの巡業を前に、氏神様に神楽を奉納する神技です。
神楽師は、桑名市にある家元を軸として十二組あり、全国の神社の祭札を巡業しています。しかし、年の暮れになると、この地に集って盛大に大神楽を奉納します。
図: 伊勢大神楽講社 ←クリック
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