■■【経営コンサルタントの選び方・使い方】 多くの顧問先を担当<o:p></o:p>
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~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~<o:p></o:p>
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経営環境のグローバル化や技術革新の収束な発展で、経営者は従来の延長線上での経営ではやって行けない時代になりました。<o:p></o:p>
このような時には、スピーディな経営意思決定により、臨機応変な時代対応の経営ができなければなりません。<o:p></o:p>
新興国の急速の発展には、社内だけのでの人材では追いつかなくなってきています。せかいじゅうの先進国は、社外取締役を活用するのが当たり前な時代です。<o:p></o:p>
毎月第1と第3、第5金曜日にお送りします。<o:p></o:p>
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第2章 信頼できる経営コンサルタントの見分け方<o:p></o:p>
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■ 2-5 多くの顧問先を担当 <o:p></o:p>
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信頼できる経営コンサルタントは、「私は何百社も経営指導をしてきました」等と言うこともありません。一人の経営コンサルタントが心血注いでアドバイスをするためには、月に1~2回訪問しただけでは不可能です。<o:p></o:p>
ある優秀な経営コンサルタントは、顧問先を一度に3社、どんなに多くても5社以上の顧問先を持つことはないと言っています。すなわち、必要に応じて週に複数回も顧問先を訪問し、現場を直接見て、社員の言うことに耳を傾け、経営データを重視し、社内情報だけではなく市場情報にも関心を持ち、時には顧問先の営業パーソンと同行して顧客を訪問したり、自分で関連情報を収集したりします。 <o:p></o:p>
このようにして中身の濃いコンサルティングをしてこそ真の経営コンサルタントといえます。このことからもわかるように、一人の経営コンサルタントが一度に何十社も顧問先を持つことはできませんので、結果的に何百社も指導をすることはできないのです。<o:p></o:p>
もし、そのような経営コンサルタントがいたら眉唾か、実際には顧問先へ行って経営支援をしたというよりは講演や社員研修などを担当した企業の数のことを言っているに過ぎないでしょう。<o:p></o:p>
ただし、記帳代行をベースに顧問先を持つようなコンサルティング方式の場合には、多数を受け持つことはあるので、このことは一概には言えません。<o:p></o:p>
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【 注 】<o:p></o:p>
弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。<o:p></o:p>
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何万人ものコンサルタントの中から最適な先生を探すのは至難の業です。その様な経営者・管理職の悩みに少しでもお役に立てればと言う気持ちでまとめてみました。<o:p></o:p>