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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】  リンカーン誕生日と安倍首相 212

2024-02-12 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

 

  【経営コンサルタントの独り言】 リンカーン誕生日と故安倍元首相 212

 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ リンカーン誕生日と故安倍元首相 212

 

 リンカーンと故安倍元首相とは全然関係ないように見えます。

 アメリカ訪問で、トランプ元大統領との蜜月会談を終え、得意になって凱旋しました。

 その安倍さんですが、ローマ字で書きますと「Abe」となります。

 一方、リンカーンのファーストネームをご存知ですか。

 Abraham Lincoln すなわち「Abraham」を日本語表記しますと「アブラハム」です。

 ファーストネームから、彼の愛称は「エイブ」でした。

 エイブは「Abe」とスペリングされます。

 安倍さんも「 Prime Minister Abe」となりますので、リンカーンの愛称と同じスペリングになり、得意満面でしたね。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/5aebcfd90e8d22c502e5f016ea499757

 戦後最長政権でしたが、非業の最期を遂げられました。

 

【経営コンサルタントの独り言】

 

 もう、十数年前になります。

 渋沢論語のCDを毎日かけて通勤していた女性社長がいます。

 40年近くも会社経営を続けています。

 渋沢栄一から得たものがあるのでしょうね。

 

(ドアノブ)

 

 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

   ユーチューブで見る

 

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

【経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】

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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 2月11日 江戸時代にコンビニ 6

2024-02-12 08:03:00 | 【老いぼれコンサルタントのひとり言】

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 2月11日 江戸時代にコンビニびっくりマークはてなマーク 6

 

 明けましておめでとうございます。

 昨夏より開始しました「【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記」ですが、お陰様で概ね好評です。

 それに甘んずることなく、このシリーズを、今年も継続して参ります。

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 天気も良かったこともあり、久しぶりに小石川後楽園に行ってきました。

 梅まつりが開催されていることと、ドームで開催中の国際らん展とのコラボが行われていることもあり、想定以上の人出でした。

 早咲きの梅が、結構咲いていました。

 庭園の東側部分にある茶店屋台は、長い行列のでした。

 

 かねてから興味を持っていた江戸庶民の生活、江戸から学ぶことが多く、時々気分転換に、江戸に関する書籍を手に取ります。
 とりわけ故杉浦日向子女史の本は、江戸風物詩を手に取るように語ってくれます。

 

◆ 江戸時代のコンビニ 6

 

 江戸時代は、今日より合理的な発想をしていた面もあるようです。

 前回、包丁やまな板はあまり使われていなかったということをご紹介しました。

 では、大根なの根菜類をどのようにしていたのでしょうか?

 

 包丁やまな板を使わないと言うよりは、持たないというか、それ以外にお金を使うことを考えていたのかもしれません。

 すなわち包丁を持つ代わりに、ブリキ板のような「かなべら」を使って乱切りをしていました。

 

 もちろん包丁を使わないので千六本やさいの目切りなどはあまりしません。

 一方でお屋敷に奉公するときの実技テストに、それがテストされることがあったようです。

 

 それでは、その他のいろいろなおかずはどうしていたのでしょうか?

 

 上述のように合理的な発想をしていましたから、自前で作るのが大変なものは惣菜屋へ行って購入してきたのです。

 すなわち、今日、スーパーやコンビニの総菜コーナーを利用する感覚で、惣菜屋を利用していたわけです。

 

 惣菜屋も心得たもので、一人用、二人用というようにパッケージ化して販売しているから、人数に応じた組み合わせをすればムダな買い物をしなくても済むようになっていました。

 

 値段も手頃で単身者にも便利でした。

■ 「杉浦日向子の江戸塾」バックナンバー ←クリック

 杉浦日向子女史の江戸塾は、江戸時代のエコ生活から飽食時代を迎えている我々に大きな示唆を与えてくれます。

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

  ■【今日は何の日】 2月12日 ダーウィンの日 リンカーン誕生日

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 延暦寺に行かれたことはありますか? 211

 「延暦寺に行かれたことはありますか?」と、あなたの友人に尋ねてみてください。
 多くの方が「修学旅行の時に、根本中堂の前で記念写真を撮った」とお答えになります。
 根本中堂というのは、お堂の名前であってお寺さんの名前ではないですよね。
 延暦寺というのは、比叡山の一帯にある寺領のことで、延暦寺という単独のお寺の建物はないのです。
 もし、延暦寺の建物を見たという人は、根本中堂を延暦寺と誤解をしているのではないでしょうか。

 比叡山に対して高野山も忘れてはならない日本仏教の中心地です。
 高野山のお寺さんの名前をご存知ですか?
  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/96bae4d2336ec2d85d505ce5881386ee

 

【経営コンサルタントの独り言】

 修学旅行生のメッカが、比叡山です。
 京都観光で訪れる人も多いです。

 あるとき、年配のご夫婦らしい方々から「延暦寺の建物は、どこでしょうか」と、尋ねられたことがあります。
 延暦寺という堂宇はないということをご存知ではないようでした。
 相手の方を傷つけないように、どの様に話したら良いのか逡巡しました。

 「私も、以前来たときに、延暦寺を探したのですが、みつかりませんでした。どうやら、延暦寺というのは比叡山全体を指すお寺さんのようですよ。」とお話しました。
 お二人は、納得したように、お礼を言って去って行きました。
 上手な説明ではなかったですが、わかっていただけたようでホッとしたことがあります。

(ドアノブ)

 

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

>> もっと見る

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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■【あたりまえ経営のすすめ】1-12 「ありがとう」という言葉と希有

2024-02-12 00:03:00 | 【心 de 経営】 あたりまえ経営のすすめ1 経営編

■【あたりまえ経営のすすめ】1-12 「ありがとう」という言葉と希有

 多様化の時代になり、ホンモノ智恵が求められる昨今です。

 世の中には、「専門家」とか「プロ」と呼ばれる人が多数いらっしゃいます。

 ところが、残念なことに、その大半というのが、「エセ専門家」「エセプロ」なのです。

 それが露呈したのが、東日本大震災の福島原発事故ではないでしょうか。

 その対応においても、事後対応においても、専門家と言われる人達な何もできず、口を閉ざしてしまっだではないですか。

 ホンモノのプロ、要は「“真”のプロ」とは、どの様な人を指すのでしょうか。

 40年余の経営コンサルタント経験から、最善の策ではないにしても、ベターな策を講じるための智恵をご紹介してまいります。

メモ

■ 1-12 「ありがとう」という言葉と希有

 「糟糠之妻」という四字熟語があります。
   http://www.glomaconj.com/joho/keieijoho.htm#20

 経営コンサルタントとして起業した頃から、妻の支援なしには、私の人生は充実していなかったのではないかと思います。
 常に「糟糠之妻」、感謝の気持ちを持ってきました。
 新聞を持ってきてくれても「ありがとう」、食事が終わると心を込めて、頭を下げながら「ごちそうさまでした」というなど、言動でそれを表すようにしてきました。
 かつての私なら、「新聞を持ってきてくれてあたり前」という様な気持ちでいたと思います。「あたり前」という思いでなくても、素直に感謝の言葉を口にできないという人も多いでしょう。
 しかし、言葉に表してみると雰囲気がまるで変わってきます。「感謝の気持ちを持つ」などと子供に対しているようなことですが大人になっても大切なことと考えます。

 例えばコンビニで買い物を済ませたときに、レジの人に「お手数をお掛けしました」といったところ、店の人が「こちらこそ」と言葉を返してくれた時には、とても良い心持ちになりました。
 「こちらが客なのでお礼を言うのおかしい」というようなことをおっしゃる方もいます。客と店員に立場の上下関係があるわけではありません。店員さんの手を煩わせたのですから、そのことに対して感謝の気持ちを持つことは不自然なことではないのです。むしろ自然と「ありがとう」いう言葉が出る方が、お互いに気持ちが良いのではないでしょうか。

 「ありがとう」という言葉は、福厳寺住職の大愚元勝さんは、下記のようにおっしゃっています。
   その語源は『有ることが難い』で、
   人間が生きていくために欠かせない
   周囲の人との縁を指している。
   ブッダが『知恩』という言葉で
   感謝することの大切さを説いたように、
   他人に感謝できない人は信頼を失い、
   不幸になっていく

 『有ることが難い』ですから、非常に希有なことを意味しているのですね。
 希有なことをしていただいたのですから、心を込めて感謝の気持ちを発するのが当然なのですね。

 新聞の投書欄に、あるご老人が、店員さんに「ありがとう」というのは照れくさいですので、「サンキュー」と言うようにしていると記述していました。何か微笑ましく感じました。
 一方で、「ありがとう」と「Thank you」とは、ニュアンスが若干異なるように感じます。
 上述のご老人の場合には、大愚元勝さんがおっしゃる「ありがとう」という日本人的な意味合いで、「サンキュー」と言っていますので、「Thank you」とは異なるニュアンスです。
 「Thank you」は、「I thank you」の省略表現です。すなわち「私」が主語ですので、なんとなく上から目線で、youに対して礼を言っているように感じられますが、私の独りよがりな解釈でしょうか。

 福厳寺住職の大愚元勝さんは、「『ありがとう』は人間関係の潤滑油」とおっしゃっているそうです。人間関係をスムーズにしてくれる、「ありがとう」という言葉を多用しても良いのではないでしょうか。

 

 “真”のプロコンサルタント成功のツボ 

   “真”のプロコンサルタント成功のツボ 原点に戻って管理とは何かを考える GLCN-101-13-0226 - YouTube

   “真”のプロコンサルタント成功のツボ 思考法 原点に戻って経営とは何かを考える GLCN101-11-228 - YouTube

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