経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 初めての渡米は一ドル360円 a25

2023-10-25 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言10

 

  【経営コンサルタントの独り言】 初めての渡米は一ドル360円 a25

 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

 初めての渡米は一ドル360円 a25

 

 私が初めてアメリカへ飛んだのは1970年でしたが、その頃の花形飛行機はDC-8でした。空を舞う美人の愛称で親しまれた、スリムな体型は飛行機ファンには今日でも人気が高いと聞いています。

 当時は、サンフランシスコまでしかフライトが認可されていなかったこともあり、そこで下ろされ、アメリカン航空機でケネディ空港まで飛んで行きました。初めての海外と言うことから、心細い思いをしました。

 1ドルが360円で、日本製品は「安かろう、悪かろう」という評価の時代でした。いわゆる「企業戦士」の最前線に飛ばされました。自分で言うのもおこがましいですが、当時、海外赴任を命じられる人間はエリート中のエリートと言われていました。今日では考えられないような感覚の時代だったのです。

 経営コンサルタントとして独立してからは、ヨーロッパを始め、海外をあちらこちらと飛び回り、1年の三分の二近くを海外で過ごす年もありました。訪問した国の数は30カ国程度ですので、数としては多い方ではないかも知れません。先進国が中心でしたが、南アフリカにも行ったことがあると言うと、驚かれるのです。

 私を主人公のモデルにした経営コンサルタント小説「竹根好助シリーズ」でも、海外での場面を描いた小説が幾つか出てきます。尚、当ブログでも掲載したシリーズもアメリカでの幸と竹根の出会いなどが登場します。

ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

 

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■【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】 えさし藤原の郷 奥州藤原氏の居館を基調に平安時代を再現したテーマパーク

2023-10-25 12:03:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

■【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】 えさし藤原の郷 奥州藤原氏の居館を基調に平安時代を再現したテーマパーク

 ネット上で注目を浴びようといろいろな工夫をした映像や写真を見られます。しかし、ここでは、何も飾らない、ひとり旅の旅先で見て、感じて、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています。
 今回は、「奥州藤原氏の居館を基調に平安時代を再現したテーマパーク」を紹介します。
 岩手県奥州市の歴史公園「えさし藤原の郷」は、奥州藤原氏の居館を、推定復元された平安時代の歴史テーマパークといえます。
 「えさし藤原の郷」は、もともとあった場所からは離れたこの地に、元江刺市長及川勉氏の尽力により、平成5年(1993年)、奥州藤原氏の興亡を題材にしたNHK大河ドラマ「炎立つ」の撮影を契機に作られました。
 約20ヘクタールという広大な敷地に、日本で唯一、平安貴族の住宅、寝殿造の建物を再現した「伽羅御所」をハイライトとしています。武家館を再現した「経清館」、「清衡館」、政治を司る「政庁」など、大小約120棟の建物が建てられています。
 

 

 

 

NHK大河ドラマの撮影場所

 

藤原経清の館

 

再現された城柵

 

さや堂を取り払った金色堂

 

 

 https://youtu.be/_-24YNwtMFc 23分
 

 

カシャリ! ひとり旅

 

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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 10月24日 カシャリひとり旅 函館・トラピスチヌ修道院で心が洗われる

2023-10-25 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 10月24日 カシャリひとり旅 函館・トラピスチヌ修道院で心が洗われる

 

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

  私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 早朝ウォーキングの途中に、リムジンカーが止まっています。

 リムジンカーといいましても老犬が乗る乳母車です。

 ところが、ここ2か月ほど、その姿を見ていません。

 これまでもしばらくリムジンを見ないこともありましたが、これほど長く姿が見えないのは初めてです。

 ワンちゃんが亡くなってしまったのか、引っ越したのか、お散歩は別の方法に切り替えたのか、気になります。

 元気な姿を見られると良いのですが・・・

 

 ちょっと空き時間ができましたので、写真集を開いてみました。庭園めぐりの旅を始めてからはまだ日が浅いですが、それ以前に撮りためた名所旧跡・寺社仏閣の写真は、全国各地の漫遊結果です。

 

「インスタ映え」という言葉が市井を走っていますが、何も飾らない、ひとり旅の旅先で感じて、見て、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています

 

北海道  函館・トラピスチヌ修道院 

 https://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/04/post-49.html

 

 日本初の女子観想修道院として1898(明治31)年に「厳律シトー会天使の聖母トラピスチヌ修道院」として創立されました。

 この修道院は、真ん中に函館市街地を挟んで、函館山がその対極に位置しています。やや高台に、ひっそりとたたずまいをしています。

 発足当時は、1893(明治26)年にパリ外国宣教会のアンドレ・ベルリオーズ司教が70ヘクタールの土地を購入して建てた旧孤児院を使用していました。

 1903(明治36)年、大嵐で木造の修道院は崩壊し、その2年後に、レンガ造り2階建ての本館正面棟の一部が完成しました。1913(大正2)年までに竣工した本館正面棟と聖堂は、1925(大正14)年に発生した火災で焼失するという被害に遭っています。

 教皇ピオ11世から義援金や各修道院からの寄付金が寄せられ、1927(昭和2)年に再建された聖堂が現存しています。煉瓦の外壁、半円アーチの窓などゴシックとロマネスクの混在するデザインが印象的です。

 

 修道女らは祈り、労働、聖なる読書を日課の3本柱に共同生活を送っています。祈りは3時半の起床から、19時45分の就寝までに一日7回行われます。

 生計を立てる収益事業として製造するマダレナケーキやクッキーは、修道院を訪れた際の土産物として人気です。

 立ち入ることができるのは前庭のほか、売店併設の資料室の見学が可能で、院内での生活や修道院の歴史などを紹介しています。2016年以降、定休日なしにオープンされています。

 トラピスチヌ修道院の前に市民の森があり、そこの売店のソフトクリームは有名ですので、食べてみるのもよろしいでしょう。

 森には、白樺の木もあり、北海道に来たという感動を得られます。

 

 

カシャリ映像でお楽しみください

https://youtu.be/wD6QxQFAx48

 

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。 

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

■ 国連の権威とは? a24

 

 10月24日は国連の日です。

 国連の前身である国際連盟から日本が脱退し、第二次大戦に突入してしまいました。

 不幸な出来事のスタートでした。

 しかし、その背景には、日本バッシングがあり、日本としてはやむにやまれぬ選択であったという一面もあります。

 だからといって、戦争をして良いという理由にはなりません。

 国際的な紛争が戦後地球上で絶えたことがないとう悲しい状況が続いています。

 子供の頃、「国際警察」という言葉を見つけたときに、かっこよさを感じました。

 しかし、安保理が有名無実化している今日こそ「国際警察」は必要だと、いまでも考えています。

 真の力を持ち、「国際司法裁判所」とともに、機能を発揮すれば、パレスチナ問題も、どこかの国のように海洋進出を我が物顔でしたり、他国に軍事脅迫をしたりするようなことも解決できます。

“真”の拘束力というのが前提ですが・・・

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

>> もっと見る

 

■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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■【きょうの人】 1025 西山(せいざん) 浄土宗の開祖法然上人の高弟 永観堂とゆかり

2023-10-25 06:33:00 | 【話材】 きょうの人10月

 

  【きょうの人】 1025 西山(せいざん) 浄土宗の開祖法然上人の高弟 永観堂とゆかり

 

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

 西山(せいざん) 浄土宗の開祖法然上人の高弟 永観堂とゆかり


 西山上人は、浄土宗の開祖法然上人の高弟で、「証空」として知られています。

 自らが唱える「西山義」の教えを広め、西山によって唱えられた西山義は、やがて浄土宗西山派として知恩院の浄土宗鎮西派に次ぐ浄土宗内での大きな派となりました。

 現在の西山浄土宗の母体である光明寺派は、その浄土宗西山派の流れをくむ一派です。

 西山の弟子である西谷(せいこく)流の浄音が、西山の教えの上に更に自らの考えをも交えて西谷流を唱えだし、光明寺や禅林寺(永観堂)を中心に西山義、西谷流の教えを広めたのが直接の始まりです。

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。


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■【今日は何の日】 10月25日 日本のフラッグシップキャリアの誕生

2023-10-25 00:03:00 | 【今日は何の日10月】

 

  【今日は何の日】 10月25日 日本のフラッグシップキャリアの誕生

 

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 民間航空記念日

 1951(昭和26)年10月25日に、戦後最初の国内民間航空会社として日本航空が設立され、それを記念して「民間航空記念日」が制定されました。一番機は「ど星号」で、当時は、東京・大阪・福岡の3空港間の運航でした。

 私の記憶では、DC-3だったと思うのですが、JAL最初の飛行機は、マーチン2-0-2であると記述されています。この飛行機は信頼性が高いということから、DC-4の時代になってもなおかつ運航が続けられました。

 

 それにしても、近年のJALパイロットが引き起こす不祥事は、いただけませんね。

 

■ 君が代の初演奏

 8月12日は「君が代記念日」であることをご紹介しました。

 その時に、作詞者・作曲者を紹介しました。

 1880年10月25日に、プロイセン(現ドイツ)の軍楽隊オーボエ奏者のフランツ・エッケルトが、原曲に手を入れ、編曲が完成し、試演が行われたのです。

 1879年に日本で音楽教師として任ぜられたエッケルトは、その後日本の洋楽教育機関のほとんどすべてにかかわったと言われています。

 

■ 【今日は何の日】その他

◇ 伊賀上野天神祭 (年により開催日が異なる)

 

(ドアノブ)

趣味・旅行のブログ

 


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