経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営士ブログ 今日は何の日】 6月3日 測量の日 INOUは ”良いのう”

2017-06-03 19:56:35 | 今日は何の日

◆【経営士ブログ 今日は何の日】 6月3日 測量の日 INOUは ”いいのう”


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 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
今日は何の日インデックス
  
日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 測量の日

 
 1949年6月3日に「測量法」が公布されたのを記念して建設省(現在の国土交通省)と国土地理院等が1989年に制定しました。測量・地図への関心を高めることを目的としています。

 測量というと伊能忠敬を思い浮かべる人が多いと思います。江戸時代に足かけ17年をかけて全国を測量し、日本の国土をほぼ正確に地図化した人です。

 もう30年以上も前の話になりますが、私の顧問先で測量図用のCADを開発し、そのブランドとして「INOU」を使うことになりました。了解を取るために、当時伊能家13(?)代当主であったその末裔が武蔵大学で教授(たしか化学?)をしていました。

 訪問して、いきさつを説明すると快く引き受けてくださりました。ロイヤルティを取るなど、金銭だけでなく他の要求もなく、さすが日本人がほこりとする人の子孫であると感心しました。

 雑談になりますが、伊能の弟子である間宮林蔵は探検家として樺太(現サハリン)にまで行って間宮海峡を発見した人です。彼は江戸幕府の隠密であったということです。

 因みに、4月19日は「地図の日(最初の一歩の日)」です。

 寛政12(1800)年旧暦閏4月19日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発した日を記念しています。


【独り言】

 アトムトランジスタとは、従来の100万分の1の消費電力で、演算も記憶も行うことができる、まったく新しいタイプのトランジスタのことだそうです。

 独立行政法人物質・材料研究機構が、大阪大学大学院理学研究科と東京大学大学院工学系研究科と共同で開発に成功しました。電子の代わりに金属原子を使って動作するというのですから、従来の発想とは異なるトランジスタですので、省エネに繋がりますね。電源を入れるとすぐに起動するノ一トPCが誕生するかもしれません。(J-NETより転載)

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■ 【今日は何の日】その他
◇ 危険物安全週間(~9日)
◇ 横浜みなと祭
◇ せっぺとべ(第一日曜日)



【経営コンサルタントの育成と資格付与】

since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 詳しくは、サイトでご覧下さい。 

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◆6月3日(土) つぶやき改訂版 横浜開港祭で盛大な祭典

2017-06-03 16:53:55 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】6月3日(土) つぶやき改訂版 横浜開港祭で盛大な祭典

無気力ピスケ

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

晴れ

■ 横浜開港祭で盛大な祭典 2017/06/03

 横浜港開港を記念して祭典が開催されます。

 今年で36回目を迎えるお祭りです。

 小中高の歌合戦もあるようです。

 開港祭親善大使の綺麗なおねえさんも登場。

 複数の会場で開催されるようです。

 祭典の期間は、6月2~3日ですので、本日ならまだ間に合います。

 横浜港と言いましても広いです。

 レトロバスが走っていますので、一日券を購入してそれを利用しますと安価に移動ができます。

 ただし、一方向にぐるりと回りますので、適度に地下鉄やみなとみらい線を利用するとよいのかもしれません。

 開講祭のURLは私のブログからも紹介しています。(ドアノブ)

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/44661c0ecdedf49dcfca7b34a11ce0ae

 


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■■【経営コンサルタントの選び方・使い方】 13 タイプ別にみたコンサルタントの分類 2

2017-06-03 14:47:55 | 【経営管理】 ビジネス成功術

■■【経営コンサルタントの選び方・使い方】 13 タイプ別にみたコンサルタントの分類 2

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

 

 経営環境のグローバル化や技術革新の収束な発展で、経営者は従来の延長線上での経営ではやって行けない時代になりました。

 このような時には、スピーディな経営意思決定により、臨機応変な時代対応の経営ができなければなりません。

 新興国の急速の発展には、社内だけのでの人材では追いつかなくなってきています。せかいじゅうの先進国は、社外取締役を活用するのが当たり前な時代です。

第1章 経営コンサルタントは何をしてくれるか

■ 1-4 タイプ別にみたコンサルタントの分類 2 通算13回

 

 前回、コンサルタントのタイプ別分類について既述しました。

 

 上記の三分類のほかに、アメリカ型ビジネスコンサルタントと言われる経営コンサルタントがあります。企業の売上高に対して○○%を、あるいは売上など目標を設定し、それを達成できたら売上の○○%を成功報酬として支払ってもらうというタイプです。

 

 また、上記に分類できない経営コンサルタントも多々あります。すなわち、すべての経営コンサルタントがこのいずれかに属するというのではなく、それらを横断的にまたがっているのが一般的です。経営支援効果という面でも、その一つだけでは不充分な面があるからです。顧問企業支援型といえども、社員のレベル向上は必要ですから、通常のコンサルティング業務の一環として社員や幹部研修をすることもありますし、講演会で講師をしたり、時には雑誌に記事を書くこともあります。

 

 長期的取り組みをする場合には顧問契約型の経営コンサルタントに依頼するのが良いでしょう。しかし、1ヶ月に1~2度顔を見せるだけの経営コンサルタントではなく、困ったときにいつでも飛んで来てくれるくらいの経営コンサルタント選びが必要です。

 

 これら分類の境界線は明確になっているわけではありませんが、どのようなタイプの経営コンサルタントなのかを見極めて、自社の目的に即した経営コンサルタント選びをすることが必要です。

 

【 注 】

 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。

 

  申込ページ ←クリック 



【経営コンサルタントのプロ集団+育成と資格付与】

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6月2日(金)のつぶやき

2017-06-03 05:48:56 | ブログ

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