経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■目の愛護デーと缶詰? 今日は何の日(コンサルタント日記) 10月10日(月)

2011-10-10 17:27:56 | 今日は何の日

 

■■目の愛護デーと缶詰? 今日は何の日(コンサルタント日記) 10月10日(月)<o:p></o:p>

 

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 10月10日は、10月1日に紹介したように「目の愛護デー」です。中央盲人福祉協会が1931(昭和6)年に「視力保存デー」として制定し、戦後、厚生省(現在の厚生労働省)が「目の愛護デー」と改称しました。<o:p></o:p>

 

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 この日は「缶詰の日」でもあります。<o:p></o:p>

 

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 1877(明治10)年10月10日に、北海道で鮭の缶詰が日本での本格的に製造開始されたことから、日本缶詰協会が1987(昭和62)年に制定しました。<o:p></o:p>

 

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 山部赤人が「しび()釣ると海人[あま]船散動[さわ]き」(万葉集)と歌に詠んでますが、それが10月10日であるとされていて、この日を「マグロの日」として、日本鰹鮪漁業協同組合連合会が1986(昭和61)年に制定しました。<o:p></o:p>

 

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 マグロは、近年漁獲量制限や新興国の食文化の変化などで、次第に日本人の食卓から遠ざかってきています。<o:p></o:p>

 

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 日本人は縄文時代からマグロを食べていたと言われていますし、上述の万葉集や古事記などでも詠われています。<o:p></o:p>

 

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 一方で、マグロは「しび」を言われていました。鰹を珍重した江戸時代には「しび」が「死日」に通じることから、「下魚」とみなされていました。当ブログ「杉浦日向子の江戸塾に学ぶ」でも紹介しているようにマグロは腐敗防止に醤油漬けしていました。それが江戸前寿司の始まりであるとも言われています。<o:p></o:p>

 

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 因みに、「杉浦日向子の江戸塾に学ぶ」ですが、江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介しています。<o:p></o:p>

 

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 私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。<o:p></o:p>

 

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 「杉浦日向子の江戸塾に学ぶ」は週末ブログで連載してきました。毎週水曜日15時に連載してきた「マーケティングで営業力アップ」が今週で終了します。これを機会に「杉浦日向子の江戸塾に学ぶ」ブログは、毎週水曜日15時に連載することに変更となります。<o:p></o:p>

 

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 一層のご愛顧をお願いします。<o:p></o:p>

 

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■■ 経営コンサルタントは何をする人か? ←クリック<o:p></o:p>

 

 経営コンサルタントの仕事を知って実務に活かそう<o:p></o:p>

 


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■■脱サラの人材確保助成金 経営・独立起業に関するQ&A サラリーマンをしながらの独立起業

2011-10-10 17:12:31 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■脱サラの人材確保助成金 経営・独立起業に関するQ&A サラリーマンをしながらの独立起業<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 これから起業をしたい人、起業をしたけれども経営がなかなか軌道に乗らない人、それが一般企業であっても、経営コンサルタントなど士業であっても、悩みは類似していますし、解決策も類似して、応用が利きます。<o:p></o:p>

 

 ここでは、イレギュラーな発行となりますが、当ブログで質問に対して、独断と偏見で回答して参ります。参考にしていただければ幸いです。<o:p></o:p>

 

 独立起業に関する無料相談有料相談をお受けしています。<o:p></o:p>

 

 【 注 】一部重複掲載することがあります。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

【質問】脱サラの人材確保助成金 <o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 脱サラして起業を考えています。人材確保助成金を利用することができますか?<o:p></o:p>

 

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【回答】<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 創業時にもらいやすい助成金として、人材確保のための「中小企業基盤人材確保助成金」があります。誰もが受けられるわけではないのですが、その条件としては下記があります。<o:p></o:p>

 

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 脱サラして起業する人には「受給資格者創業支援助成金」が便利です。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 雇用保険の受給資格者(5年以上雇用保険加入)が会社を退職し創業し、雇用保険の適用事業所になったときに資金を負担してもらうことができます。すでに会社を登記してしまったり、個人事業を開業してしまったりした後では対象になりません。創業前に手続きに入る必要があります。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

●給付内容<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 設立後3ヶ月間に使用した主な以下の経費が該当し、これらの経費の合計額に3分の1を乗じた金額で200万を限度として支給されます(経費は600万が対象限度額となります)。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 これら以外にも新規創業・異業種進出に活用できる助成金には、下記のものがあります。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

1.介護基盤人材確保助成金<o:p></o:p>

 

  介護関連の事業主が新サービスの提供等に伴って社員を雇入れるとき<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

2.域創業助成金<o:p></o:p>

 

  地域再生の核となる産業で創業したとき<o:p></o:p>

 

 <o:p></o:p>

 

3.高年齢者等共同就業機会創出助成金<o:p></o:p>

 

 45歳以上の者が法人を設立創業し、雇用保険の適用事業所となったとき<o:p></o:p>

 

 <o:p></o:p>

 

4.不良債権処理就業支援特別奨励金<o:p></o:p>

 

 <o:p></o:p>

 

 支援対象者が起業して失業状態を脱却し、非自発的離職者等を雇入れたとき<o:p></o:p>

 

 <o:p></o:p>

 

 また、上記以外にも下記の目的に活用できる助成金もあります。詳しくは、厚生労働省を参照してください。<o:p></o:p>

 

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1.人材の活用・雇用時にもらえる助成金<o:p></o:p>

 

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2.雇用維持・労働維持を図るときにもらえる助成金<o:p></o:p>

 

 <o:p></o:p>

 

3.雇用管理・研修を行ったときにもらえる助成金<o:p></o:p>

 

 <o:p></o:p>

 

4.高齢者関係の助成金<o:p></o:p>

 

 <o:p></o:p>

 

5.女性関係の助成金<o:p></o:p>

 

 <o:p></o:p>

 

6.障害者関係の助成金<o:p></o:p>

 

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  資料出典: J-NET21 中小企業ビジネス支援サイト<o:p></o:p>

 

 http://j-net21.smrj.go.jp/well/zeikin/001/20080909_14.html<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

■■ しりとく経営情報 クリック<o:p></o:p>

 

 経営のヒントが見つかるかも知れません<o:p></o:p>

 

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201110



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■■学歴・経歴・業歴・年齢から判断する 経営コンサルタントの選び方 10のポイント

2011-10-10 14:47:34 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■学歴・経歴・業歴・年齢から判断する 経営コンサルタントの選び方 10のポイント<o:p></o:p>

 

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~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~<o:p></o:p>

 

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 何万人という中から、自社に最適な経営コンサルタントを見つけ出すことは至難の業です。経営コンサルタントを選定せざるを得ないときにどのようなポイントに重点をおいたらよいのでしょうか?独断と偏見でまとめてみました。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

■ 学歴・経歴・業歴・年齢から判断する <o:p></o:p>

 

 <o:p></o:p>

 

 人を診る目を持たないと、学歴などに判断を頼ってしまいがちです。経営コンサルタントにとっては、学歴よりは実力が重要です。解っていながら、その罠に陥ってしまいます。<o:p></o:p>

 

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 経営者にとって、必要な能力・資質の一つとして「人を診る目」があると考えています。 <o:p></o:p>

 

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 人を診る目を持たない経営者は、学歴とか経歴などを物差しにしないと、相手の能力や実力、実績を判断できないのです。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 外資系のコンサルティング・ファームに入社するには、MBA(経営学修士)が不可欠と言っても過言ではありません。MBAを持つ多くの人が深い知識を持っています。有名大学や大学院を卒業している多くの人もまたしかりです。<o:p></o:p>

 

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 一方で、学歴もなく、知名度もないのにプロ経営コンサルタントとして活躍している先生も多数います。<o:p></o:p>

 

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 経営コンサルタントの実力は、お金を頂きながら、経営者や企業が高めてくれるのです。ですから、経営コンサルタントだからと言って威張り散らしている先生がいるとしたら、経営者や企業からそっぽを向かれ、実力を高める場を失っているはずです。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 若造と言われる年齢の経営コンサルタントでも、現場をきちんと踏んでいる先生であればきちんとした経営支援をすることができます。なまじ何もしないで年だけ重ねているベテラン経営コンサルタントより遙かに実力を有しているかもしれません。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 経営は心でするもので、頭でするものではありません。学歴や資格は参考にはなりますが、その人が持つお人柄こそが重要なのです。人柄とは、人当たりがよいと言うのではなく、プロ意識の高い人格者であることです。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 経営コンサルタントに求められる「三つの力」は、「気力、知力、体力」です。フットワークの良さは、委託企業側には何かとプラスになるでしょう。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

・・・・・ < 続き > 経営コンサルタントの選び方 ←クリック<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

■■ 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会  ←クリック<o:p></o:p>

 

 コンサルタント・士業の知的頭脳集団<o:p></o:p>

 


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Q:今月は個人事業である経営士の所得税の源泉徴収について教えて下さい。個人事業である経営士が報酬を受

2011-10-10 14:44:06 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

Q:今月は個人事業である経営士の所得税の源泉徴収について教えて下さい。個人事業である経営士が報酬を受領する時、関与先法人や個人事業主から所得税を源泉徴収(天引き)していただく必要がありますよね?

A:報酬の10%相当額の所得税の源泉徴収が必要です。報酬が100万円を超えると別の計算式となります。法人であれば所得税の源泉徴収は不要です。

Q:例えば1万円を請求する場合、1,000円を差引いて支払っていただきますが、消費税の扱いはどうなるのでしょうか?9,000円が消費税の対象でしょうか?

A:消費税の対象は10,000円です。従って消費税は500円をいただけます。時折手取り額に消費税を上乗せした請求書を見ますがこれは誤りです。

Q:請求書にはどう記載すればよろしいのでしょうか?

A:最低限の記載は、報酬10,000円と消費税500円でOKです。これだけの記載であると所得税の源泉徴収を忘れられる可能性がありますので、「報酬10,000円+消費税500円─所得税1,000円=9,500円」という記載が最適です。

Q:では、消費税込みで1万円の場合、どうすればよろしいのでしょうか?

A:消費税を別途収受していない場合は、1,000円源泉徴収していただくことになります。「報酬10,000円─所得税1,000円=9,000円」となります。

Q:手取り1万円というケースもあると思いますが、どうすればよろしいでしょうか?

A:「報酬11,111円─所得税1,111円=10,000円」となります

Q:消費税を別途いただく場合で手取り1万円のケースはどうなるでしょうか?

A:「報酬10,526円+消費税526円─所得税1,052円=10,000円」となります。

Q:報酬1万円というと、10,555円を支払ったという話を聞いたことがあるのですが、どのような計算をしているのでしょうか?

A:長年経営士をされている方で、手取り額を報酬と言っている方もいらっしゃいます。手取り1万円の場合、消費税導入前は「報酬11,111円─所得税1,111円=1万円」という計算式でした。これに消費税を上乗せするので、「報酬11,111円+消費税555円─所得税1,111円=10,555円」という計算になります。

Q:1万円と一口にいっても、いろいろ計算できますが、経営士として関与先にどのように報酬を伝えればよろしいでしょうか?

A:金額を提示する際、額面であるのか手取りであるのか、消費税別途上乗せなのか消費税込みなのかを明示するのがよろしいと思います。

  ちなみに当事務所では額面1万円に消費税別途というように話しています。当然そこから所得税を源泉徴収していただいてお支払いいただきます。

  1万円程度ではあまりトラブルに発展しませんが、金額が大きくなって「報酬は手取り額をいいます」などと言うと、無用のトラブルを招きかねません

Q:わかりました。報酬は所得税源泉徴収前、消費税抜きなのか込みなのかを明示するようにいたします。ありがとうございました。


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■■印刷業界異例の経営戦略 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.111 昼

2011-10-10 11:20:19 | 小説・先見思考

 

■■印刷業界異例の経営戦略 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.111 昼休みのブログ<o:p></o:p>

 

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 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。<o:p></o:p>

 

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。<o:p></o:p>

 

【本書の読み方】 脚注参照<o:p></o:p>

 

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■10 厳しい取締役会 9 通算111回 印刷業界異例の経営戦略  <o:p></o:p>

 

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 印刷会社であるラッキーの社長である幸と竹根は靖国神社境内を散策しながら、二人が再会した1980年代のことを思い出している。<o:p></o:p>

 

 ラッキー取締役を対象とした取締役研修、社長の幸の「経営理念」の構築、顧問契約と波乱はあったものの進展してきた。<o:p></o:p>

 

 1980年代のラッキーの社長室である。電話で社長の幸が竹根の提案受け入れの話をし、後は取締役会での承認を待つだけとなった。それを前にして、竹根は幸会長に面会した。幸会長は竹根の提案に満足である。<o:p></o:p>

 

 竹根と協議して決めた五カ年計画を審議する取締役会が始まった。幸が議案説明をすると、驚きの声が会議場に上がった。<o:p></o:p>

 

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【回想2 1980年代】 <o:p></o:p>

 

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「すでに、皆さんには事前に本件について検討をしていただいていると思います。本件につきましては、通常の会議のように、意見を述べていただき、できれば本日基本的な方向を決めたいと考えています。ただし、本件は、わが社にとっては大きな戦略的な方針転換でもあり、ノンファブリックというなじみのないことへの挑戦でもあります」<o:p></o:p>

 

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 ここで一息入れてから、幸は続けた。<o:p></o:p>

 

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「出版業界も今は活版印刷が主流ですが、これからはオフセット印刷が主流となり、今のラッキーの力で中途半端な設備投資をした場合、競争に勝つのは容易ではありません。さりとて、時代の流れであるオフセット化を無視することはできないのです。オフセット化を推進して行くためには、多額の投資が必要であり、まだここ一、二年は活字出版物の比重は高く、オフセット機を導入するにはリスクが高すぎる。そこで『ノンファブリック』製造を導入したい。ノンファブリックについては竹根先生からご説明をしていただきます。先生、よろしくお願いします」<o:p></o:p>

 

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 竹根は起立して、軽く頭を下げた。<o:p></o:p>

 

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「『ノンファブリック』という言葉をお聞きになったことのある人は少ないかもしれないですが、これからの日本の製造業には、自前の工場を持たないで、従来通りの製造業と同じような経営をする経営スタイルが導入されるでしょう。経営スタイルと言うより、経営戦略と言うべきと考えています」<o:p></o:p>

 

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 今まで聞いたことのない、ノンファブリックなどという言葉にアレルギー感を覚えた。<o:p></o:p>

 

 大松田が議長の許可を得て口を開いた。<o:p></o:p>

 

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「先日、ノンファブリックについてビジネス誌が特集をしていました。まだ日本では一部でしか取り入れられていないけど、アメリカの製造業は海外に工場を持って結構うまく経営をしているところがあります」<o:p></o:p>

 

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「印刷機を持たないのでは、印刷ブローカーとおなじではないか」<o:p></o:p>

 

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< 次回に続く お楽しみに ><o:p></o:p>

 

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■■ 脚注<o:p></o:p>

 

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。<o:p></o:p>

 

■■ これまでのあらすじ PC←クリック<o:p></o:p>

 

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■■経営士資格取得の費用 経営コンサルタントの使い方・資格取得のQ&A

2011-10-10 09:53:20 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■経営士資格取得の費用 経営コンサルタントの使い方・資格取得のQ&A<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。また、一般企業の経営者・管理職には、経営士・コンサルタントがどのように誕生し、どのように研鑽しているのかを知っていただける機会でもあります。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

■ 質問 経営士資格取得の費用<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

「経営士」資格取得には、どのくらいの費用がかかりますか?<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

■ 回答<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

経営士は、日本を代表する経営コンサルタント資格であることもあり、入会に関<o:p></o:p>

 

わる費用は経営士補などに比べて高いのでご注意ください。それでも多くの「士<o:p></o:p>

 

業団体」に比べて割安です。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

   入会金   120,000円     登録料   10,000<o:p></o:p>

 

   年会費   48,000円     審査料   10,000<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

(特)日本経営士協会の講習会・研修会等は、会員は大変優遇され、割安です。<o:p></o:p>

 

遠距離受講者には受講料の一部が、また時には全額が免除されるなど、この種の<o:p></o:p>

 

資格団体としては非常に良心的と言えます。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

特別推薦の場合には特別推薦審査料として10,000円が別途必要となります。下記<o:p></o:p>

 

URLを参照されるか、当協会事務局までお問い合わせください。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 http://www.jmca.or.jp/nyukai/kaihi.htm<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

【このコーナーの目的】<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

■■ 社長さん達のためのページ ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 経営コンサルタントのメールマガジン  ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 経営コンサルタントをめざす人のページ  ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 経営コンサルタントQ&A ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 当ブログの発行ポリシー ←クリック<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

GoogleYahooなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。<o:p></o:p>

 


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■■体育の日 経営のカンどころ 10月10日(月)

2011-10-10 07:44:23 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

 

■■体育の日 経営のカンどころ 10月10日(月)<o:p></o:p>

 

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・・・ 意識をすると<o:p></o:p>

 

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 今日は日本では「体育の日」で、アメリカではコロンバス・デーの祝日です。コロンバス・デーについては、夕刊ブログ「今日は何の日」でお伝えします。<o:p></o:p>

 

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■原子力災害に伴う「特定地域中小企業特別資金」の緊急時避難準備区域解除に係る制度拡充に向けた基本合意<o:p></o:p>

 

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 福島県及び経済産業省は、本年6月より、原子力発電所事故の被災区域から移転を余儀なくされる中小企業などが、福島県内の移転先において事業を継続・再開するために必要な資金の融資を行っています。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 今般、緊急時避難準備区域が解除されたことを踏まえ、制度の拡充について基本合意しました。 <o:p></o:p>

 

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 制度拡充のポイント<o:p></o:p>

 

1)解除区域での事業継続・再開向け融資の開始 <o:p></o:p>

 

2)医療法人(従業員300人以下)の融資対象への追加 <o:p></o:p>

 

3)特定避難勧奨地点の融資対象地域への追加 <o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 詳しくは、以下サイトをご覧下さい。<o:p></o:p>

 

 http://www.chusho.meti.go.jp/earthquake2011/110930NCA-T-Fin-Kaijyo.html<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

  資料出典: J-NET21<o:p></o:p>

 

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</o:p>

 

■東日本大震災及び円高への対応に係る中小企業資金繰り支援策<o:p></o:p>

 

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 中小企業庁では、東日本大震災及び円高の影響を踏まえ、平成23年度下半期のセーフティネット保証5号の対象業種を、原則全業種(82業種)とする措置などを講じることとしました。<o:p></o:p>

 

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 併せて、「東日本大震災復興緊急保証」及び「東日本大震災復興特別貸付」につきましても、下半期継続して実施します。<o:p></o:p>

 

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 詳しくは、以下サイトをご覧下さい。<o:p></o:p>

 

 http://www.meti.go.jp/press/2011/09/20110927001/20110927001-1.pdf<o:p></o:p>

 

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  資料出典: J-NET21<o:p></o:p>

 

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■第2回「東京都地域中小企業応援ファンド」助成事業説明会<o:p></o:p>

 

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 東京都地域中小企業応援ファンド」は、地域(東京)を活性化させる新しいビジネスモデルを数多く生み出すことを目的とした助成制度です。<o:p></o:p>

 

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  東京の魅力向上や課題解決に取り組む意欲とアイデアに溢れた中小企業者等の事業に対して、その取り組みに要する経費の一部を助成します。また、各地域に配置した「地域応援ナビゲータ」による継続的な支援も行います。<o:p></o:p>

 

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1014日・19日・25日開催。参加無料)<o:p></o:p>

 

http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1109/0008.html<o:p></o:p>

 

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  資料出典: (公財)東京都中小企業振興公社<o:p></o:p>

 

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■東京都創業支援施設<o:p></o:p>

 

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東京コンテンツインキュベーションセンター第13期入居者募集!<o:p></o:p>

 

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(申込締切:1013日。募集室数:5室)<o:p></o:p>

 

http://www.tcic.jp/<o:p></o:p>

 

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【問合せ先】<o:p></o:p>

 

東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC<o:p></o:p>

 

電話:03-3383-4616<o:p></o:p>

 

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  資料出典: (公財)東京都中小企業振興公社<o:p></o:p>

 

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 四字熟語と名言至言から経営を学ぶ<o:p></o:p>

 

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 毎週火曜日と木曜日15時に提供している「名言格言から経営を感じ取る」「今日の経営四字熟語」は益々人気上昇中です。名言格言や四字熟語を学びながら、経営のヒントを併せて得ることができるという切り口が好評の理由です。話材にも使えて、益々面白くなります。<o:p></o:p>

 

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【昨日人気のブログ】<o:p></o:p>

 

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 平日は毎日時間帯に応じて5本以上のブログを提供しています。週末に掲載される「連載小説 竹根好助の先見思考経営」に関する小説の背景、あらすじ、作者紹介が地道な人気です。<o:p></o:p>

 

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 詳細は、お手数でも昨日のブログを見てくださると幸いです。<o:p></o:p>

 

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【今日のブログの読みどころ】 <o:p></o:p>

 

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 今日のお薦めは、経営者・管理職だけではなく、現役のプロコンサルタントも読んでいる「経営コンサルタントに関するQ&A」です。経営コンサルタントを使いこなせない経営者・管理職は、発想に偏りがあります。経営者・管理職のその様なことを理解できない経営コンサルタントは、きちんとしたコンサルティングができていないのではないでしょうか。そんな方々に「気づき」を覚えていただく為のブログです。<o:p></o:p>

 

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 毎日下記のスケジュールでブログをお送りしています。スケジュールの都合で変更になることもありますが、皆さんのご関心の高いブログをお読みくださると幸いです。なお、週末は通常スケジュールとは異なる内容をお送りします。<o:p></o:p>

 

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朝一 経営のカンどころ<o:p></o:p>

 

10 経営コンサルタントに関するQ&A<o:p></o:p>

 

12 連載小説「経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営」<o:p></o:p>

 

15 日替わり<o:p></o:p>

 

16 連載「発展し続ける企業の“秘密” の道」<o:p></o:p>

 

17時 経営独立起業のQ&A<o:p></o:p>

 

夕刊 経営士・コンサルタント日記<o:p></o:p>

 

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■■ 当ブログの読み方  ←クリック<o:p></o:p>

 

   毎日6本の有益情報を流しています<o:p></o:p>

 


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