版画草子 All That Print Work

自作版画作品と日常の写真を日記形式で紹介してゆきます。
(画像の無断使用は固くお断りします。)

「なきいや料理集」その 5 Two Kind of Miso Soup

2008-01-30 17:24:13 | 食品 Food
自分では慣れ親しんで当然と思っている事でも 
他から見ると非常に珍しいのか ひどく驚かれる事があります。

今回はそんな食べ物のお話です。
"Unwillingly cooked dishes(5)"



「バター入りキャベツみそ汁」 Cabbage and a dab of butter



「揚げ玉入り白菜みそ汁」Hakusai (Chinese Cabbage) and a little of Agedama *


前者は相方(版画家)の実家 後者は私の実家から伝わったお味噌汁です。
お互い一緒になって初めて知りました。

野菜一種類のシンプルな味の(ちょっと物足りない)みそ汁に
コクが加わり 大変美味しくなります。

こつは バター・天かす いづれもちょっぴり入れる事です。

「バター入りキャベツみそ汁」の方は 味噌はちょっと苦手 という
外国のお客様にも受ける事間違いなしです。 ( ......本当か?)

余談ですが・・・・

白菜を英語では、Chinese Cabbage つまり中国キャベツ
キャベツをお隣の韓国では、洋白菜(ヤンべチュ)というそうです。

ハテ、これを英訳するとなると・・・・・
 
The former is from my partner’s late mother and the latter is from my mother.
We didn’t know them each other until got married.

Butter or Agedama can add rich taste to the plain soup with just one kind of vegetable.
A tip: Small quantity of butter or Agedama should be better.

A combination of cabbage and butter is sure to appeal to foreign guests
hesitating to have Miso Soup.
*Agedama….bits of fried batter left after cooking tempura

This is just an aside,

Hakusai is “Chinese Cabbage” in English.
Cabbage is “Yanbetyu” ,which means “Western Hakusai” in Korean…

namely… “Western-Chinese Cabbage” …Oh la la !




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年賀状 New Year's Cards

2008-01-28 13:32:20 | 作品 Works
30年程前から 毎年我が家の年賀状は 版画の良さを知ってもらいたくて
すべて手刷りで10色前後を使って 200枚位作っています。
かなり大変な作業なので1度作品の写真にしたところ 
多くの人からブーイングがきまして 
止められなくなってしまいました........

我が家にくる年賀状も やはり素敵な葉書が多いので
その中からごく一部ですが ご紹介します。

I’ve wanted to many people to know fascination that Hanga holds.
So, I’ve been making our new year’s card by myself for over three decades.
I’ve hand –printed about 200cards with more 10colores.
As it’s too tough to continue every year,
I once used a photo in stead, which caused a booing from many.
I have had to keep hand -printing since then.

Every year, I receive a lot of beautiful cards.
So, today I‘ll show you some of them.



左が木版  右がスクリーン版画
Wood block(left) Silkscreen(right)

左が銅版  右がリトグラフ
Etching(left) Lithograph(right)

上記4点はプロの版画家の年賀状です。
Works above are made by pros.

こちら 左は版画家ではありませんが 毎年木版で力作を
送ってくれる方です。
右は中国の方の手作り年賀状です。
やはり どことなく中国の雰囲気が出ていていいですね。
On the left, this is not pro's one, but her woodblock is splendid every year.
On the right, hand made card by a Chinese lady.
It's pleasant to the eye, due to making us feel Chinese ambience.
(今回の年賀状 無断で掲載しました。心当たりの方 ごめんなさい)

ちなみに 今年のお年玉葉書は 切手が4枚当たりました。
我が家ではいいほです。   



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蝕まれる版画家 8 Undermined Hanga Artist (8)

2008-01-25 11:17:43 | 作品 Works
蝕まれるお話も今回が最後です。
This is the last"Undermined"story.

2年振りの雪です。 The first snow in two years here.
北海道はもちろん寒いですが 内地も妙に寒さが身にしみます。
It's very cold in Hokkaido of course,but we feel the cold
here in "Naichi"(Honshu)

版画制作は版種によっては結構危険であるという事が 判ってきましたが
しかし 版画家諸先輩の中には長命を保ちながら
多くの作品を制作しつづけた方も多いのです。

ほんの一部の例ですが(死亡時年齢)

銅版では
浜口陽三(91歳)・長谷川潔(89歳)ともにメゾチント
南桂子(93歳 浜口陽三夫人)エッチング
萩原英雄(94歳)

木版では
棟方志功(72歳)・平塚運一(102歳)・北岡文雄(89歳)
葛飾北斎(89歳)

リトグラフとスクリーン版画では
菅井汲(77歳)・織田一磨(74歳)・吉原英雄(76歳)

例外としては 池田満寿夫(63歳)・駒井哲郎(56歳)

海外では すべて銅版(エングレービング・エッチング)ですが
デューラー(57歳 世界で最初の職業版画家)
レンブラント(63歳)・ゴヤ(82歳)・エゴンシーレ(28歳)

こうして見ると版種と作家の健康・長命の関係は一概には言えないようですが
しかし制作環境に充分配慮する必要があるのは 言うまでもありません。

I‘ve mentioned printmaking could be harmful depending on the methods.
But some Hanga artists long-lived and kept making many prints.

For example;
Intaglio
(Mezzotint)…….Hamaguchi Yozo (died at 91), Hasegawa Kiyoshi (89)
(Etching )………Minami Keiko (93, Hamaguchi Yozo’s wife) Hagiwara Hideo(94)
Exceptions……. Ikeda Masuo (63), Komai Teturo (56)

Wood block…… Munakata Shiko(72), Hiratuka Unichi (102)
Kitaoka Humio(89), Katushika Hokusai(89)

Lithograph or Silkscreen
Sugai Kumi(77),Oda Kazuma(74), Yoshiwara Hideo(76)

Overseas,(all Intaglio)
Durer( 57, the world‘s first pro Hanga artist)
Rembrandt(63),Goya(82), Egon Schiele(28)

Apparently, there is no relating artists ’health and life span to their method.
Anyway, we had better take good care of our surroundings.



寒椿



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蝕まれる版画家 7 Undermined Hanga Artist (7)

2008-01-22 11:42:39 | 作品 Works

蝋梅 花びらが蝋(ワックス)で出来ているように見えます。
いい香りがします。
Japanese allspice. Flowers look like wax and smell good.
さて 「蝕まれる」の続きですが
こうしてみると銅版画と溶剤系インクを使うスクリーン版画が
特に問題が多いようです。
有機溶剤に対して 人によってはひどいアレルギーを起こすこともあります。
また この有機溶剤は脱脂効果が大きいので
手・指の皮膚や爪を痛める場合があるので 
皮膚の敏感な人は最も要注意です。
ゴムの手袋やマスクを付ける必要もあると思います。

また作業室にはひとつの換気扇ではなく 天井近くと
床近くに少なくとも2つ位は付けるといいようです。
(うちには付いていません.......)    つづく

Now you know there are many problems with silkscreen and etching
due to using organic solvent a lot.
Some people could be allergic to the solvent.
Plus,its degreasing power is so strong that the fingers or nails could be damaged.
If you have sensitive skin, you should work with the greatest care.
Rubber gloves and a mask will be needed.
And in the studio, at least two vent fans should be installed:
one near the ceiling, the other near the floor.
(I don’t have either of them though…)





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食べ物三題 All That Food again

2008-01-20 11:58:12 | その他 Other
「蝕まれる」お話はちょっとお休みして
最近食べた物の中から3点ご紹介します。

Now,three kinds of dishes I recently had instead of "undermined stuff"


今だに緑茶を使った食べ物に凝っている我が家ですが
これはベースを緑茶で作ってみた茶碗蒸しです。
しかしこれは残念ながら 失敗でしたね...... 
色も美味しくなさそうで お茶の渋みが妙に強く出て不味かったです.......
卵とお茶は相性が良くないんですね。
まっ こういう事もあります。

We are still exploring new green tea cuisine.
This is Chawan-mushi (Custard steamed in cup) whose stock is green tea.
It was a failure.
It doesn’t look delicious and an astringent taste came out from tea.
Egg doesn’t seem compatible with green tea …?
Anyway, there can be such a thing.



ご近所からいただいた「八頭」というお芋の煮付けです。
里芋に似ていますが 一株がかなり大きいお芋で
こちらでは秋から冬にかけてよく食べるようです。おいしいです!

若い頃の私は「芋なんて女・子供の食うもの」と てんで馬鹿にして食べませんでした。
しかし最近は美味しく感じてきまして...... 相方に嫌みをいわれながらも
せっせといただいています。
おじさんのおばさん化がどんどん進んでいるようです.......

Kind of taro (Japanese name is Yatugashira) from a neighbor.
Placed the stock, sake mirin soy sauce and taros in a pot and simmered.
Really good.
When I was young,I thought taro, yam and so on are food for children or women.
So I didn’t eat at all, these days, however, I‘ve learned to savor them.
Now I always enjoy eating them.
My cook is smirking and says, “ Ojisan (man) is Obasan (woman)nized”



これは札幌の実家で食べた「本鱈入りおじや」
すけそ鱈より生臭くないので 朝からでもいただけます。
結構なおじやでした!

Soy sauce gruel, pieces of grilled cod in it. Very good!


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蝕まれる版画家 6 Undermined Hanga Artist (6)

2008-01-17 11:35:35 | 作品 Works

札幌の実家の窓から 中央の山は旭山


スクリーン版画・銅版画とつづきましたので
次は石版画(リトグラフ)です。
版制作時はクレヨンやとき墨など特に害になるものは無いようですが
リトグラフに使われるインクは樹脂系ですので ローラー等のインクを
洗うときはホワイトガソリンなど やはり有機系溶剤を用います。
しかし 他の版種より使用する量は少ないので比較的人体に対する
危険性は低いと思われます。

最後に木版画は 特に水性インク使用の木版は
木と水だけですので最も健康には害の少ない版種と思います。

油性インク使用の木版の場合も テレピン油または灯油系など
油絵の洗い用液に近い 揮発性も危険性も少ない溶剤を使うようですので
それほど大きな問題とはならないと思います。

(木版・リト作家を目指している若い人は良かったですね)

このシリーズもう少しつづきます。


Now, lithograph follows silkscreen and etching.
In the case of making a plate for litho, used crayons and Chinese ink seem harmless
But used ink for printing is resin one, so we have to wash tools like rollers
in organic solvent, for example white gasoline etc.
However, the solvent for litho is used less than that for the said other techniques,
So the harm to health is lower.
As for wood block, especially, in water- color used case, all you need is
wood and water.
So it’s harmful least of all.
When you use oil-based ink, the solvent is oil of turpentine or kerosene,
which is similar to that for oil painting and less volatile.
Therefore you don’t have to worry about the problems described previously.
(Young guys aspiring to become Litho or Wood block artists, good for you ! )



昨年に続いて息子の知り合いの方からいただいた「お正月飾り」
すべてお飾り用の稲で作られている 手の込んだものです。
もう工芸品です。「どんど焼き」で燃やしてしまうのは
もったいなくて まだ手元に置いています。
(こうゆうのは来年も使うというのは いけないんですかね?)



こちらはNORIKO先生から送ってもらった「ちりめん」で作られた
お正月用の装飾です。登別のホテルに飾られていたそうです。

どちらも日本人のきめ細かい感性や 
生活を大事にする姿勢が感じられる「作品」です。




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蝕まれる版画家 5 Undermined Hanga Artist (5)

2008-01-15 10:44:05 | 作品 Works
かなり間が開いてしまいましたが また「蝕まれる」お話を再開します。



札幌市内にて   Phot by NORIKO


腐蝕銅版画(エッチング)は防食剤として「グランド」を用います。
成分は 松やに・蜜蝋・アスファルト粉等を溶かせて
作るので素材としては特に問題はないのですが
グランドを溶かして液状にする時や 銅板に塗ったグランドを剥がす時は
ホワイトガソリンを使います。
自動車のガソリンとほぼ同じです。
(ホワイトガソリンは色が着いていない あるいは鉛分等が少ない)

(一部訂正 グランドの素材を焼きアマニ油から松やにに変更します。
焼きアマニ油は銅版のインクを作る時に用います。)

やはり銅版の場合もガソリンという溶剤を使うので
スクリーン版画と同様か 発火点が低いなどそれ以上の問題を含んでいます。

In the case of etching, we use ground as an anti- corrosive.
It’s made of pine resin, beeswax and powdered asphalt etc, so not harmful.
But we have to use white gasoline as a solvent for liquefying the ground or
removing it from a copper plate.
White gasoline is similar to the gas for cars.
Its ignition point is lower than that of the solvent for silk screen.



札幌大通り公園  氷ついているイルミネイション
(後ろの方に雪祭りの雪像作り用の足場が組まれています)


こうしてみると銅版画制作はかなり危険な技法かもしれませんが
多くの作家は換気を配慮するなど 注意しながらも 気にしながらも
制作を優先するあまり 環境・健康をおろそかにしているのが
現状ではないかと思います。    つづく

So etching may be more dangerous than silk screen in terms of the health
and the environment.
Concerned about such problems, artists put printmaking
above their own health and so on I suppose.


札幌市内にて   Phot by NORIKO
昔は非常に大きなりっぱな「つらら」を付けている家がたくさんありましたが
今は家々の暖房が改善されたり 屋根の雪がすぐ落ちるようになって
見事なつららは見られなくなったようです。




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版画家のお友達 歯科医師編(22)Special Column(22)

2008-01-12 11:32:23 | その他 Other
NORIKO先生 今回はお正月にふさわしく「歯科にまつわる大喜利」を送ってくれました。
(なおこれは 岡山大学岡崎先生「歯にまつわる大喜利集」から許可を得て抜粋されたものです)


 *「吹雪のスキー場と掛けて 歯周病と解く その心は 歯がガタガタ」

 *「ブラッシングの悪い口腔内と掛けて 京都・奈良と解く その心は 史跡
   (歯石)がいっぱい」

 *「虫歯予防とかけて ダイエットと解く その心は 明日からと言わず今日
   からが肝心です」



登別温泉 日和山大湯沼     Photo by NORIKO
画像はこのお正月登別に行かれた時のものだそうです。


 *「熟年離婚した夫と掛けて 初めて入れ歯を使う患者と解く その心は 失
   って はじめて大切さに気づく」

 *「小児歯科医と掛けて 新婚ホヤホヤと解く その心は ハイ!ア~ンして」

 *「患者さんの歯と掛けて 僕の髪と解く その心は どちらも長い友達であ
   ってほしい」


地獄谷 七色富士


 *「結婚と掛けて 上下の歯と解く その心は うまく咬みあってこそ長持ち
   します」

 *「地震と掛けて 入れ歯と解く その心は どちらも ギシギシ・・ギシギシ」
 
 *「食後の歯磨きと掛けて ウルトラマンと解く その心は3分が勝負」
 
 *「歯肉炎と掛けて 家計簿と解くその心は 赤くなったら要注意」
    注:歯肉炎の症状は歯肉が赤く腫れています。



この川で足湯が出来るようになっているそうですが.....
直にここに足を入れるのはちょっと怖そうです。



いい表情してますね。


(kei  次回から相方も現場復帰します。 どうぞよろしく)




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旭川便り 2

2008-01-10 11:46:32 | その他 Other

旭山動物園入り口
正月3日 今年最初のオープン日という事で結構込んでいました。



ペンギンさんのお食事ショウ
一見寒そうですが 外がマイナスなので水の中の方が暖かいようです。
このショウを見るのに長蛇の列!
立ち止まらないでください!の声で 写真を撮るのも間々なりません。



北極くま君 さすがに季節慣れしてます。


いよいよペンギン達のお散歩
両脇はものすごい人垣


(ペンギン達の声「さぁ 今日も頑張っていくべ!」「しっかり歩け!」「でも 俺たち歩くの苦手なんだよな....」)


(「あっ ウンチ出ちゃった!」「わっ お前!」「お食事ショウで がっつくからさ!」「早く行こ行こっ.....」)


この他にも 300゜位頭が回転する愛嬌たっぷりの白フクロウや
シベリアタイガー・レッサーパンダなど 見応え充分でした。
やはり話題になるだけの事はありましたね。
でも寒かったーーーー


さて 私の北海道のお話はこれくらいにしまして
次回はDENTIST NORIKO先生のお正月らしい楽しい話題をお送りします。
NORIKO先生には今回旭山動物園の時間などを調べていただいて
大変お世話になりました。ありがとうございました!



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旭川便り 1

2008-01-08 11:36:25 | その他 Other

お正月はギャラリーも美術館も飲み屋も閉まっていて行く所が無いので
思い切って札幌よりもっと寒い旭川とその先の層雲峡にいってみることにしました。




車窓から見る雪景色は美しいのですが
旭川郊外では 売りビル・売り地・売り家の看板が非常に多くて
北海道の厳しさをひしひしと感じさせられました。



層雲峡温泉 ホテルの窓から

ここでは外気-5゜Cの露天風呂を体験しました。
頭は冷たく のぼせなくていいのですが
お湯から出るのにはかなり勇気がいりました。



旭川市内にて 佐藤忠良作

(彼女の声「この雪なんとかならないかしら..... こんな格好で..... 辛すぎるわ......」)




旭川と言えばやはり「旭川ラーメン」
当地で一番評判のいいお店「××××軒」に行きました。
並んでまでして 食べたのですが...... 私との食相性は最悪でした。
麺もスープも どこが評判なのかさっぱり判りませんでした。


という訳で 気を取り直して次回は今話題の旭山動物園です。


ちなみに 相方はまだ札幌から戻っていないので
英訳はお休みさせていただきます。 



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明けましておめでとうございます

2008-01-06 12:12:45 | その他 Other



ちょっと遅めのご挨拶になりました。
今年もなんとかこのブログを続けてゆきたいと思っております。
どうぞ よろしくお願いいたします。

「蝕まれる版画家」シリーズは なんとなくお正月向きではないので 
しばらくお休みしまして 札幌で過ごした年末・年始のお話をしてゆきます。


 
1月2日 北海道庁前
これでも今年のお正月は雪が少ないそうです。



大通りテレビ塔 気温 ー1゜C



実家の窓から 夕暮れの町並み
音静かで 不思議な色の黄昏でした。

年末の札幌市街は人出も少なく いまひとつ活気が
感じられませんでした。
元気が出る要素・話題が少なすぎますね......


次回は旭川へ行ったお話です。



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