春爛漫 荒川河川
ウォーホールはなぜ「眠る男」や「エンパイア」など
一見なんの意味もなさそうな映像を作ったのでしょうか。
私の考えですがそれは
それまで誰も制作していなかったからだろうと思います。
唯一で最初だからこそ その発想が新鮮で重要なんですね。
「映画」というメディアを駆使して
見事に新しい創作のあり方を見せたものと思います。
この作品以降 対象を変えたとしても 似た様な映像・発想は
「ものまね」=陳腐でしかなくなってしまいます。
しかし「鑑賞」されることを考えない作品が登場しては
やはり「難しい.....」となるのは当然ですね。
つづく
Why did Worhol produce the films that were seemingly quite meaningless
like ”Sleeping Man” or ”Empire”?
Personally, I think that no one had ever done such a thing until then.
Because of the only and the first event, the idea struck people as novel and notable.
Using freely movies as the media, he showed beautifully a way of new creation.
After that, even changing an object, a film similar to his is just mimicry and banality.
It’s natural that people feel hard to understand, when looking at the work like this.
上野の桜 まだ5分咲きといったところです
明日から日本版画協会展の審査のため
ブログの更新はしばらくお休みします。
再開は4月1日を予定しています。
コメントありがとうございます。
すっかり遅くなってすいません。
もっと多くの人に版画をしってもらいたくて
このブログを始めました。
でも食べ物の話の方が多いようですが....
今はシルクスクリーン版画を手がけていますが
以前は銅版画も制作していました。
水落啓と申します。
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お試し下さい。
これからも気長にお付き合い下さい。
銅版の質問もありましたら 是非お寄せ下さい。