世界遺産の平城宮跡内を走行している近鉄奈良線は、平城宮跡の正門である朱雀門をくぐって真正面を見れば東西に線路が通っており、頻繁に列車が通過して行きます。この時は朱雀門北側の階段で撮ろうと思って腰を下ろした時、列車の走行音が聞こえてきました。すると大阪方面へ向かう特急「ひのとり」がやって来ました。
その後、今度は写真右方向の近鉄奈良駅へ向かう列車が通過して行きました。線路の向こう側には大極門が見えており、その向こう側の大きな建物は第一次大極殿で屋根の一部が見えています。
朱雀門から右方向へ徒歩で5分もかからない場所に、奈良時代の役所で軍事関係を担当していた「兵部省」跡が復原されてます。その横を観光特急「あをによし」が通過して行きます。
その後、今度は写真右方向の近鉄奈良駅へ向かう列車が通過して行きました。線路の向こう側には大極門が見えており、その向こう側の大きな建物は第一次大極殿で屋根の一部が見えています。
朱雀門から右方向へ徒歩で5分もかからない場所に、奈良時代の役所で軍事関係を担当していた「兵部省」跡が復原されてます。その横を観光特急「あをによし」が通過して行きます。
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