夏眠をしていた平地のヒョウモンたちが活動を始めました。
北側斜面の森などでは8月頃から朝の涼しい時間帯などに見かけてはいましたが、
いよいよ日の当たる草原などにも顔を見せる様になって来ました。
これからの時期はトネアザミやオトコエシなどで吸蜜する姿や、産卵する♀などを見かけます。
(メスグロヒョウモン♂ 2015/9/10 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
このメスグロヒョウモンはまだ色彩も鮮やかでとても休眠後とは思えない程でした。
(ミドリヒョウモン♂(左) 2015/9/10 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
こちらはミドリヒョウモン、右奥はメスグロヒョウモン。
(キチョウ 2015/9/10 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
キチョウはもう夏型から秋に多い中間型へと変っていました。
(ウラギンシジミ 2015/9/10 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
クズの茂みの近くでは真新しいウラギンシジミが沢山出ていました。
この個体は潰れたカタツムリで吸汁していました。
(ヒカゲチョウ♀ 2015/9/10 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
今年はあまりヒカゲチョウに出会いませんでした。
最近どうも色々な蝶で個体数が激減することが良くあるような気がしてなりません・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
しばらくは秋雨が続くようですね・・・。
北側斜面の森などでは8月頃から朝の涼しい時間帯などに見かけてはいましたが、
いよいよ日の当たる草原などにも顔を見せる様になって来ました。
これからの時期はトネアザミやオトコエシなどで吸蜜する姿や、産卵する♀などを見かけます。
(メスグロヒョウモン♂ 2015/9/10 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
このメスグロヒョウモンはまだ色彩も鮮やかでとても休眠後とは思えない程でした。
(ミドリヒョウモン♂(左) 2015/9/10 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
こちらはミドリヒョウモン、右奥はメスグロヒョウモン。
(キチョウ 2015/9/10 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
キチョウはもう夏型から秋に多い中間型へと変っていました。
(ウラギンシジミ 2015/9/10 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
クズの茂みの近くでは真新しいウラギンシジミが沢山出ていました。
この個体は潰れたカタツムリで吸汁していました。
(ヒカゲチョウ♀ 2015/9/10 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
今年はあまりヒカゲチョウに出会いませんでした。
最近どうも色々な蝶で個体数が激減することが良くあるような気がしてなりません・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
しばらくは秋雨が続くようですね・・・。
メスグロヒョウモンは雌♀が目立ちますので、そちらばかり撮影してしまい、雄♂はあまり撮影できておりません。
この秋は、雄♂に注目したいと思います!
キタキチョウ、ウラギンシジミ、ヒカゲチョウも綺麗な個体ですね!
ただ、これからは痛みも早いでしょうか。
これからの時期アザミには良く蝶が来ますね。
たまにはアサギまだらでも来てくれると良いのですが。
いよいよミドリヒョウモン、メスグロヒョウモンの本格的な覚醒が始まったようですね。
こちらの近所の森では、例年のようにミドリヒョウモンがトネアザミやオトコエシを訪れる姿がまだ見られません。(9月1~14日はフィールドに出られませんでしたが)
現れそうな山地に今度晴れたら出かけたいと思います。
トネアザミは咲き始めでしたがやはりヒョウモンには人気のようでした。
これからは徐々に気温も下がって散策には良い季節になりますね。