海辺を歩いていたら魚を獲っているアジサシの群れに出会いました。
このあたりの砂浜にはコアジサシの繁殖地がありますから、この子たちもコアジサシでしょうね。
でも良く見ると頭がずいぶん白いのも混じっています。
個体変異なのか別の種類が混じっているのか、どうも私には鳥は良くわかりません・・・。
(アジサシ 2011/8/28 千葉市 α300/TAMRON SPAF28-75)
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アジサシは気持ちよく魚を獲りますね。
このあたりの砂浜にはコアジサシの繁殖地がありますから、この子たちもコアジサシでしょうね。
でも良く見ると頭がずいぶん白いのも混じっています。
個体変異なのか別の種類が混じっているのか、どうも私には鳥は良くわかりません・・・。
(アジサシ 2011/8/28 千葉市 α300/TAMRON SPAF28-75)
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アジサシは気持ちよく魚を獲りますね。
飛んでいる鳥ですね。
凄いですね。
動体を撮るのは凄い!
私は最初から狙いません。(笑)
もっともこの鳥はわりと近くでホバリングしたりするのでけっこう撮りやすいです。
残念ながら28-75しか持っていませんでしたが、望遠だと捕らえ切れないかも知れませんね。
ほっそりして小さくて可愛らしい鳥でした。
小さなトンボや虫と比べたら撮影しやすそうです。
鳥は上空から水中の中の獲物が見えるといいます。
浜辺から狙ったと思いますが、位置の高い中空からのように見えます。
結構近くでさかんにダイビングしてくれました。
撮影は浜辺に突き出た堤防から撮ったものなんです。
ここは南が海なので砂浜からだと逆光でなかなか難しいです。
空中でホバリングして魚に狙いを定めますから、
飛んでいるトンボなどよりは楽ですね。
垂直に獲物めがけて、水の中に飛び込んで・・・
獲物をとると勢いよくすぐに飛び立つ
凄いですね。
このようなショット 私には撮れませんね。^^;
もたもたしてる間に飛んでいってしまうことでしょう。 さすが KAZさんです。
水しぶきに躍動感がありますね。
なんか、気持ちいいです。
ちなみに私も海にいきました。
カメラで言うと画素数が桁ちがいに多いそうですよ。
この時は何羽ものアジサシが盛んに魚を獲っていましたから何とか撮れました。
普段は私もなかなか鳥は撮れません。
白くてスマートな姿が青い海にとても良く似合います。
しかしまあ上手に魚を獲るものですね。
ずっと見ていても飽きませんでした。
海に行きましたか、お写真が楽しみですね。
6枚目はちゃんと魚を咥えていますね。
失敗することもあるようですから、この子も見事です。
液晶画面を見ながら撮れるのですか?
ファインダーを覗いていてもポイントがずれてうまくいきません。
コツを教えてくださいませ。<m(__)m>
確かに時々失敗していましたね。
たまたま近くでダイビングしてくれた時にお魚をくわえていました。
ラッキーです。
トンボや蝶も一緒ですが、飛んでいるものはファインダーも液晶画面も無理ですね。
目測で被写体にカメラを向けて連写ですよ。
まずなるべく明るめのレンズでISOを少し上げ、
被写界深度を稼ぐのに少し絞りぎみにしておきます。
200mmなどではフレームになかなか捕らえられませんから、
100mm程度が良いかもしれません。
蝶やトンボなど近くの被写体はは35mm~50mm
くらいでしょうかね。
ピントは一定距離で固定にするか半押しでどこかで合わせておいて待機ですね。
この時は良くダイビングする海面にピントを合わせて半押しで待機でした。
で、ピントが合いそうな距離に来たらひたすら連射ですよ。
下手な鉄砲方式ですから、まともな写真は何十枚も撮ってほんの数枚ですね。
今回使用したレンズは28-75でカメラ本体の1.4倍のズーム機能を使用していますから、実質105と同じです。
情報は下記のとおりです。
レンズ:75mm×1.4倍本体ズーム
F値 :6.3
SS :1/1250
ISO:200