カエデの梢にミスジチョウの舞う季節になりました。
コミスジによく似た蝶ですが、ひと回り大きくて沢沿いのカエデの樹上などで見られます。
コミスジは年に3回くらい発生しますがミスジチョウは年に1回限りの発生。
なかなか樹上から下りて来てくれなくて、撮影のし難い蝶のひとつです。
(ミスジチョウ♂ 2014/6/15 千葉市 α37/TAMRON AF70-300)
郊外の公園のカエデの樹上を飛ぶミスジチョウです、幼虫はカエデの葉を食べて育ちます。
(ミスジチョウ♂ 2014/6/15 千葉市 α37/TAMRON AF70-300)
カツラの葉上に止まるミスジチョウです、かなり大きめな立派な♂でした。
(ミスジチョウ♂ 2014/6/15 千葉市 α37/TAMRON AF70-300)
しばらく見ていると毛虫の死骸を見つけて吸い始めました。
花に来ない蝶はゲテモノ好きが多いですが、ミスジチョウもこんな物を吸うんですね。
(コミスジ♂ 2011/5/6 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
参考までにコミスジの写真もアップしておきます、
前翅の横長のラインにはっきりした切れ目があるのが特徴です。
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コミスジは花で蜜を吸いますが、ミスジチョウは花にはやって来ません。
コミスジによく似た蝶ですが、ひと回り大きくて沢沿いのカエデの樹上などで見られます。
コミスジは年に3回くらい発生しますがミスジチョウは年に1回限りの発生。
なかなか樹上から下りて来てくれなくて、撮影のし難い蝶のひとつです。
(ミスジチョウ♂ 2014/6/15 千葉市 α37/TAMRON AF70-300)
郊外の公園のカエデの樹上を飛ぶミスジチョウです、幼虫はカエデの葉を食べて育ちます。
(ミスジチョウ♂ 2014/6/15 千葉市 α37/TAMRON AF70-300)
カツラの葉上に止まるミスジチョウです、かなり大きめな立派な♂でした。
(ミスジチョウ♂ 2014/6/15 千葉市 α37/TAMRON AF70-300)
しばらく見ていると毛虫の死骸を見つけて吸い始めました。
花に来ない蝶はゲテモノ好きが多いですが、ミスジチョウもこんな物を吸うんですね。
(コミスジ♂ 2011/5/6 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
参考までにコミスジの写真もアップしておきます、
前翅の横長のラインにはっきりした切れ目があるのが特徴です。
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コミスジは花で蜜を吸いますが、ミスジチョウは花にはやって来ません。
糞で吸水も、ちょっと、、です。
違いが分からんです。(笑)
何処が違うのやら。
解説を読んでも分かりませんです。
しかし毛虫の死骸ですか。(笑)
そのほうが絵になりますし。
山の中で動物の糞に蝶が来ているシーンによく出会いますが、
さすがに糞の写真は敬遠してしまいます。
日本にはこの仲間は5~6種類ですからまだ区別がつきます。
昔台湾に蝶を探しにゆきましたが、台湾にはこのそっくりさんが15種類くらいいてさっぱり判りませんでした。