KAZのおさんぽ

２月６日は午前中は日も差す予報でしたので公園の越冬シジミたちの様子を見に行きました。
ところがあっと言う間に雲が出てしまい、１１時近くになっても気温は８℃から９℃ほど。
ムラサキツバメの越冬場所で様子を見ていましたが、寒くてほとんど動きは無さそうな気配。
すると１頭のムラサキツバメが梢から舞い降りて来て水飲み場の周りを回っています。


（水飲み場のムラサキツバメ　2016/2/6　千葉市　α58/SONY DT55-200）
しばらくすると水飲み場の縁に止まって日が差すのを待っている様子。


（ムラサキツバメ♂　2016/2/6　千葉市　α58/SONY DT55-200）
少しすると薄日が差してきて翅を開いてくれました。


（ムラサキツバメ♂　2016/2/6　千葉市　α58/SONY DT55-200）
強い輝きはありませんが角度を選べば全体が何とか紫に撮れる♂でした。


（ムラサキツバメ越冬集団　2016/2/6　千葉市　α58/SONY DT55-200）
観察を続けていた２０頭の集団は１１時の時点で７頭のみ、水飲み場の♂もここへ絡んでいましたから８頭かな？。


（ユズリハ葉上のムラサキツバメ　2016/2/6　千葉市　α58/SONY DT55-200）
前回タイサンボクで見つけたムラサキツバメは場所を変えたか鳥に食われたか見つからず、
代わりにユズリハで越冬中の個体を１頭だけ見つけました。

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ウラナミシジミはやはり今回も見つかりませんでした。