夏至も過ぎ季節は小暑へと向かいます。
3月4月は春の蝶、5月になると黒いアゲハや初夏の蝶が出始め、6月はゼフィルスの季節。
そしてこの時期になるといよいよ国蝶のオオムラサキが舞い始め、季節は夏へと向かいます。
今週は虫が続きますが、土日に撮影した蝶の残りを一気にアップです。
(ヒカゲチョウ 2012/6/23 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
樹液酒場はもうヒカゲチョウやルリタテハで大盛況、もうすぐここへオオムラサキが割って入ります。
(キタキチョウ 2012/6/23 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
キチョウはしばらく前から飛んでいますが、いつも新鮮な個体がいるような気がします。
(キマダラセセリ 2012/6/24 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
この時期の初登場と言えばこの蝶でしょうかね、これからトラノオやヒメジョオンで蜜を吸う姿が見られます。
(ウラギンシジミ♀ 2012/6/23 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
クズの新芽にウラギンシジミがいました、1化はフジで育ちますが2化はもうクズを食べるんですね。
(ウラナミアカシジミ 2012/6/23 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
栗の花ではウラナミアカシジミを何頭か見かけました、そろそろゼフィルスの季節も終わりが近いようですね。
(ベニシジミ 2012/6/23 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
ベニシジミはずいぶん黒い個体が増えてきました、今のベニシジミは変化があって面白いですね。
(ツバメシジミ♂ 2012/6/23 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
ここのトラノオにはツバメシジミも何頭か来ていました、しっかりした青でなかなか綺麗ですね。
(ツバメシジミ裏面 2012/6/23 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
こちらは裏面、赤いワンポイントと小さな尻尾が可愛らしいです。
(ルリシジミ♀ 2012/6/24 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
日影の栗で吸蜜中のルリシジミの♀です、2化の翅表はなかなか綺麗ですが見えませんね・・。
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今週末はオオムラサキかな・・・。
3月4月は春の蝶、5月になると黒いアゲハや初夏の蝶が出始め、6月はゼフィルスの季節。
そしてこの時期になるといよいよ国蝶のオオムラサキが舞い始め、季節は夏へと向かいます。
今週は虫が続きますが、土日に撮影した蝶の残りを一気にアップです。
(ヒカゲチョウ 2012/6/23 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
樹液酒場はもうヒカゲチョウやルリタテハで大盛況、もうすぐここへオオムラサキが割って入ります。
(キタキチョウ 2012/6/23 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
キチョウはしばらく前から飛んでいますが、いつも新鮮な個体がいるような気がします。
(キマダラセセリ 2012/6/24 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
この時期の初登場と言えばこの蝶でしょうかね、これからトラノオやヒメジョオンで蜜を吸う姿が見られます。
(ウラギンシジミ♀ 2012/6/23 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
クズの新芽にウラギンシジミがいました、1化はフジで育ちますが2化はもうクズを食べるんですね。
(ウラナミアカシジミ 2012/6/23 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
栗の花ではウラナミアカシジミを何頭か見かけました、そろそろゼフィルスの季節も終わりが近いようですね。
(ベニシジミ 2012/6/23 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
ベニシジミはずいぶん黒い個体が増えてきました、今のベニシジミは変化があって面白いですね。
(ツバメシジミ♂ 2012/6/23 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
ここのトラノオにはツバメシジミも何頭か来ていました、しっかりした青でなかなか綺麗ですね。
(ツバメシジミ裏面 2012/6/23 千葉市 α300/TAMRON AF55-200)
こちらは裏面、赤いワンポイントと小さな尻尾が可愛らしいです。
(ルリシジミ♀ 2012/6/24 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
日影の栗で吸蜜中のルリシジミの♀です、2化の翅表はなかなか綺麗ですが見えませんね・・。
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今週末はオオムラサキかな・・・。
シジミチョウは、きれいで、かわいいですね。
実物にはお目にかかる機会がないですが、、、。
トラノオも、もうさいているんですね。
樹液に集まる虫たちを見るとワクワクしてきます(笑)
甲虫たちもやってくるんでしょうね!
キタキチョウ、確かにいつも綺麗な個体ばかりに思えます(笑)
どれも綺麗に撮られていますね!
樹液にはヒカゲチョウが多いですね。さすがキレイに撮られていますね。
そろそろオオムラサキですね。
そういえば、コムラサキの1化を見逃してしまいました。1化は少ないんでしょうか。
こんなに沢山を一度に見たのは初めてですよ。
オオムラサキも見れるんですか、凄いですねー。
シジミ蝶は小さくて写しにくいのですが好きでがんばって写しますよ(笑)。
ウラナミアカシジミは、まだ出会ってないので実際に見れたらと思ってます。
こんばんは
樹液酒場ですか。面白いですね。
見てみたいです。
きれいな蝶がいっぱいですね。
今日は羽がすっかりぼろぼろになったシジミチョウ
を見かけました。可哀相でしsた。
シロチョウは優雅で、タテハチョウは精悍で・・。
そんな風に感じます。
トラノオがやっと咲き始めました。
毎年この花の咲くころから夏の暑さがやって来ます。
クワガタやミヤマカミキリもそろそろ出て来る頃ですよね。
モンシロチョウなどは2化の頃までは時期が揃っていますが、
キチョウは発生にかなりばらつきがあるように感じます。
そう言えば梅雨時は気温が低いとよく日光浴をするような気がしますね。
1枚目の樹液でもたまにコムラサキを見かけますが、
1化も2化も数は少ないですね。
平地では水辺の柳の大木で時々見かけますが、
なかなか降りて来ないので撮影は難しいです。
やはりコムラサキは山の方が撮りやすいです。
栗の花にも樹液にも沢山集まっていました。
この写真の樹液にもゴマダラチョウやオオムラサキがやって来ますが、
今はまだヒカゲチョウが独占状態でした。
ウラナミアカシジミはクヌギやコナラの雑木林にいます。
そこに栗があると写真のようなシーンが見られますよ。
これからオオムラサキやゴマダラチョウなど、
夏中蝶や甲虫たちで大賑わいです。
翅の破れた蝶は哀れですよね、時にはもう飛べない蝶にも出会いますよ。