今回はクモマツマキチョウを撮る事は出来ませんでした。
目的の沢に登った日は雨に降られてしまい、次の日に出かけた沢でも遠くから1~2ど見かけただけ。
この時期クモマツマキに会えないとあとは越冬明けのタテハぐらいにしか会えません。
でもまあ、次々にタテハたちが顔を見せてくれて、それはそれで楽しいものでしたよ。
<シータテハ 2008/6/14 長野県上高地>
落葉松の積もった道にシータテハがいました、まるで自分の翅の色を知っているかの様です。
<ルリタテハ 2008/6/15 長野県上高地>
このルリタテハはやけに綺麗でした、山裾から登ってきた新成虫かも知れませんね。
<アカタテハ 2008/6/15 長野県上高地>
アカタテハもいました。こんな乾いた路面に口を伸ばすのは、やはり水を吐いて吸い戻すのかな?。
<キベリタテハ 2008/6/15 長野県上高地>
こちらはキベリタテハ、やはりキベリタテハの翅はずいぶん傷みますね。
<コヒオドシ 2008/6/15 長野県上高地>
これは先日ご紹介したコヒオドシ、沢山撮ったので再登場です。
<ヤマキマダラヒカゲ 2008/6/15 長野県上高地>
ヤマキマダラヒカゲは第1化の最盛期でした、この個体はヤマキマダラヒカゲの特徴が良く出ています。
ヤマキマダラヒカゲとサトキマダラヒカゲは模様がそっくりで区別の難しい蝶。
実はサトっぽいヤマやヤマっぽいサトもいて混乱するばかりなんですよ。
<ミヤマカラスアゲハ 2008/6/15 長野県上高地>
梓川の河原ではミヤマカラスアゲハを何度か見かけました。
春型は裏面の白帯が美しいですね。
<ミヤマカラスアゲハ 2008/6/15 長野県上高地>
カラスアゲハやミヤマカラスアゲハには青っぽい個体と緑の強い個体がいます。
これは青っぽいですね。
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以前は目的の蝶が撮れないとがっかりでした。
でも最近は、楽しみは先に残しておこうって思う様になりました。
もっとも花や風景も沢山撮る様になったので、結構忙しい撮影行なんですよ。
目的の沢に登った日は雨に降られてしまい、次の日に出かけた沢でも遠くから1~2ど見かけただけ。
この時期クモマツマキに会えないとあとは越冬明けのタテハぐらいにしか会えません。
でもまあ、次々にタテハたちが顔を見せてくれて、それはそれで楽しいものでしたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e4/330eae01b46ac5c99a559fdd128aabda.jpg)
落葉松の積もった道にシータテハがいました、まるで自分の翅の色を知っているかの様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/7b/4c3413774dfdb3d274502e43b296b855.jpg)
このルリタテハはやけに綺麗でした、山裾から登ってきた新成虫かも知れませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/92/e7c57a513811699dc368530a5f4ccd6a.jpg)
アカタテハもいました。こんな乾いた路面に口を伸ばすのは、やはり水を吐いて吸い戻すのかな?。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ff/a434d869f62051039ebd36b34d3eeee4.jpg)
こちらはキベリタテハ、やはりキベリタテハの翅はずいぶん傷みますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/6c/f7e1a33a9ecca84355a9aca15ea8ffea.jpg)
これは先日ご紹介したコヒオドシ、沢山撮ったので再登場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0b/4a7a92908412b8bbaad8aa5139f99bb4.jpg)
ヤマキマダラヒカゲは第1化の最盛期でした、この個体はヤマキマダラヒカゲの特徴が良く出ています。
ヤマキマダラヒカゲとサトキマダラヒカゲは模様がそっくりで区別の難しい蝶。
実はサトっぽいヤマやヤマっぽいサトもいて混乱するばかりなんですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/4c/3b9b6a4584ee4424dfbe5fa88a222f60.jpg)
梓川の河原ではミヤマカラスアゲハを何度か見かけました。
春型は裏面の白帯が美しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/84/691364727f26fdb713080ad513cfd153.jpg)
カラスアゲハやミヤマカラスアゲハには青っぽい個体と緑の強い個体がいます。
これは青っぽいですね。
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以前は目的の蝶が撮れないとがっかりでした。
でも最近は、楽しみは先に残しておこうって思う様になりました。
もっとも花や風景も沢山撮る様になったので、結構忙しい撮影行なんですよ。
目的の蝶が撮れなくても。。
これほどの蝶さんを見せて頂き、わたしは大満足です。
(すみません。。わたしが満足してしまいました。)
ミヤマカラスアゲハ。。。すごーく綺麗ですね♪
形も模様も状態もぜーんぶ気に入りました!
あのー。。今更ですが、タテハという名前の由来ってあるのですか?
基本中の基本かもしれません。。
以前、説明されていたかもしれませんが。。。
教えて頂けると嬉しいです。
透き通った美しさが感じられます
アカタテハの美しいこと☆
うっとりと眺めています
どれも美しいからうっとりばかり・・・
去年 壁紙用にいただいたチョウの写真
ウラギンシジミだったかしら、、、
PCを入れる度に見入ってしまうんですよ
今日はきれいなシジミチョウに会えたのですが図鑑を見ても分かりません
ちゃんと写っているので分かると思ったのに難しいですね
時間のある時に見ていただけたら嬉しいです♪
素晴らしいですね。
たぶんこの中で半分くらいは撮ったことありますね。
もっと習性を理解しないと上手く撮れません。
離れた所から望遠で撮る方が良いのでしょうか?
‥マダラヒカゲもいいけど、素人にはカラスアゲハがとくに魅力的です。
飛翔する姿は、きっと優雅かと思います。
でもとまってくれないのが悲しいですね。
止まった蝶にカメラを向けてみたいです
蝶の語源は漢字を見ると結構解ります。
白蝶、蜆蝶、蛇の目蝶、日陰蝶、斑蝶、などです。
アゲハチョウ(揚羽蝶)はちょっと?。
タテハチョウはどうやら立羽蝶、羽を立てて止まるって事なんでしょうかね。
難しいのがセセリチョウ(せせり蝶)。
「せせる」という言葉には「小刻みに動かす」という意味がある様です。
そう言われて見れば確かにそんな飛び方ですね。
そう言っていただけるととっても嬉しいですよ。
シジミチョウ、拝見しました、ヒメシジミの様ですね。
近くでヒメシジミが見られるなんて羨ましいですね、こちらでは山の蝶ですよ。
それより何より、お庭にオオイチモンジが来るなんて、もううっとり見てしまいました。
こちらではもう上高地にでも出かけないと見られません。
いいですね~。
蝶のオンパレードで 楽しいです
名前を再確認させてもらったり(^^♪
kazさんが撮れなかったと言うクモマツマキチョウのことが知りたくてネットで検索しました
幻の高山蝶なんですね
面白い名前だと思ったら「雲間褄黄蝶」って書いてありました
なんとなくその姿から理解できました(^^♪
アカタテハとルリタテハは東京でも見られますよね。
マクロで寄って精細な画像を撮るか、望遠でより多いチャンスを物にするかは好みでしょうかね。
私はマクロで寄った細かい毛が数えられる様な写真が好きですが、アゲハなど大きくて深度が欲しい蝶は望遠でしょうか。
私の場合は換算24mm-120mmのズームに一番弱いクローズアップレンズを付けてマクロモードでほとんどの蝶や花を撮ります。
このときの撮影可能距離は20cm~1mになります。
多くは20cm~50cm程度の距離で撮っています。
ただし、気をつけないと逃げますよ。
アゲハ場合はなかなか近寄れないですからクローズアップレンズを外して撮る事も多いですね。
カラスアゲハやミヤマカラスアゲハは大きくて綺麗な蝶ですよね。
写真のミヤマカラスアゲハも河原に吸水に来ていたものですが、8月頃に山の河原へ行くとよくこんな光景に出会いますよ。
蝶には慣れているつもりでも私もよく逃げられますよ。
なるべくそーっと近づけば、良いモデルさんになってくれますよ。
昔見た雪渓の沢を飛ぶオレンジ色の舞姫は今でも目に焼きついていますよ。
上高地で沢を登ると会えるのですが、運悪く登るに連れて天候が悪化、生息地は雨でした。
そのうちお目にかけられると良いのですが・・・。