8月8日はIcefieldsParkwayを北上しアサバスカ氷河まで行きました。
アサバスカ氷河は北半球最大と言われるコロンビア氷原から流れ出す氷河の1つ。
IcefieldsParkwayが近くを通っており、気軽に氷河体験の出来るところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/28/ac86ad84da927c95da3ad96388d6c777.jpg)
(アサバスカ氷河駐車場 2010/8/8 ジャスパー国立公園 α300/TAMRON AF18-200)
IcefieldsParkwayを北上し2023mのサンワプタ峠を越えるとまもなくアサバスカ氷河が見えてきます。
ここからシャトルバスに乗って左手の崖の中腹にある雪上車乗り場へ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/1b/2d5e1f818a80be2a3333a5d6e898da6b.jpg)
(氷河付近の森林限界 2010/8/8 ジャスパー国立公園 α300/TAMRON AF18-200)
バスで少し登るとすぐに森林限界を越え草木の全く無い岩と氷の地域へと入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fc/990365e49ee01de3324d7cc4c4a08714.jpg)
(雪上車 2010/8/8 ジャスパー国立公園 α300/TAMRON AF18-200)
これが氷河まで運んでくれる雪上車、タイヤの幅は1m位ありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c8/eb43c2daeb362c6ad844bd793e3be2db.jpg)
(氷河を進む雪上車 2010/8/8 ジャスパー国立公園 α300/TAMRON AF18-200)
ツアーガイドの説明を聞きながら氷河の上をゆっくり進みます。
途中所々に小さなクレバスやブルーホールが見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/67/b16e01b95fe5f648d9e1fc66105c1af4.jpg)
(アサバスカ氷河 2010/8/8 ジャスパー国立公園 α300/TAMRON AF18-200)
程なく氷河の中ほどに到着、このあたりの氷河の厚さは300m程もあるとか。
気温は10℃も無いと思われ、冬用のジャケットが必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/91/f4d626b9528ed528c5705df39d4773c8.jpg)
(アサバスカ氷河 2010/8/8 ジャスパー国立公園 α300/TAMRON AF18-200)
この先はコロンビア大氷原、いったいどんな所なんでしょうね。
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とっても寒い所でした。
アサバスカ氷河は北半球最大と言われるコロンビア氷原から流れ出す氷河の1つ。
IcefieldsParkwayが近くを通っており、気軽に氷河体験の出来るところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/28/ac86ad84da927c95da3ad96388d6c777.jpg)
(アサバスカ氷河駐車場 2010/8/8 ジャスパー国立公園 α300/TAMRON AF18-200)
IcefieldsParkwayを北上し2023mのサンワプタ峠を越えるとまもなくアサバスカ氷河が見えてきます。
ここからシャトルバスに乗って左手の崖の中腹にある雪上車乗り場へ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/1b/2d5e1f818a80be2a3333a5d6e898da6b.jpg)
(氷河付近の森林限界 2010/8/8 ジャスパー国立公園 α300/TAMRON AF18-200)
バスで少し登るとすぐに森林限界を越え草木の全く無い岩と氷の地域へと入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fc/990365e49ee01de3324d7cc4c4a08714.jpg)
(雪上車 2010/8/8 ジャスパー国立公園 α300/TAMRON AF18-200)
これが氷河まで運んでくれる雪上車、タイヤの幅は1m位ありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c8/eb43c2daeb362c6ad844bd793e3be2db.jpg)
(氷河を進む雪上車 2010/8/8 ジャスパー国立公園 α300/TAMRON AF18-200)
ツアーガイドの説明を聞きながら氷河の上をゆっくり進みます。
途中所々に小さなクレバスやブルーホールが見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/67/b16e01b95fe5f648d9e1fc66105c1af4.jpg)
(アサバスカ氷河 2010/8/8 ジャスパー国立公園 α300/TAMRON AF18-200)
程なく氷河の中ほどに到着、このあたりの氷河の厚さは300m程もあるとか。
気温は10℃も無いと思われ、冬用のジャケットが必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/91/f4d626b9528ed528c5705df39d4773c8.jpg)
(アサバスカ氷河 2010/8/8 ジャスパー国立公園 α300/TAMRON AF18-200)
この先はコロンビア大氷原、いったいどんな所なんでしょうね。
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とっても寒い所でした。
いいですね~
この地球上に氷河があり続けるのは 嬉しいです
300mの厚さですか
こちらから見ると大したことなさそうに見えますけど
プラスの気温でも解けないのかな・・・
でも、表面は解けてツルツルしてるのですか?
あの向こうは氷河ばかりになるのかしら
冬の支度も持っていったのですか?
雪上車のタイヤ すごいですね!
北極で氷山が流れ出しましたが、ここの氷も少しづつ解けているのでしょうね。
それにしても、雄大な自然ですね。
暑い日に見るにはもってこいの写真です。
見てるだけで涼しくなりますね。
実際寒かったでしょうねー。
でも年々地球温暖化のせいで氷河も溶けてきているんでしょうか。
こりゃ凄いバスです‥いや雪上車、納得です。
アメリカ大陸らしい景色です。
寒そうなお写真で 嬉しいわ♪
旅行からお帰りになった時はあまりの暑さで
大変でしたでしょうね
スイスに行った時の氷河を思い出しました。
ここはかなり標高も高いところですか?
草の生えてないあたりもどうやら黒い地面の下は氷らしいですよ。
氷河の表面は氷だったりザラメ状だったりしてました。
ここに来る事はわかっていたので薄目のジャンバーを持って行きました。
昔は1枚めの写真の右端くらいまであったそうですよ。
見るには涼しげですが、氷河まで行くと上の氷原から冷たい風が吹いていてこごえそうでした。
氷河の上のほうから冷たい風が吹いていて凍えそうで下よ。
気温はきっと1桁だったんでしょうね。
早々に雪上車に戻りました。
でも現地では寒くてブルブル震えていましたよ。
この雪上車は凄かったですね。
車では登れない30℃の斜面を登るんですよ。
この氷河で2,100m程度でしたね。
ただ冬はこのあたりは30mも雪が積もるとか・・・。
1枚めの蝶の飛んでいた草原も早春のような感じでしたよ。
凄いスケールですね。
迫力があります。
日本アルプスの雪渓しか知りません。(笑)
雪渓の数百倍の迫力でしょう!
たださすがに規模が大きいので圧倒されます。
上の氷原にも行ってみたかったですが、もう行く事もないでしょうね。
夏に行くには良い所です。
いつも山のおもむきに温かいコメントありがとうございます
氷河の上にバスとは無茶苦茶するなぁと思わずコメントしてしまいました
でも雪上車なんですか
キャタピラじゃなくてタイヤですね
一見恐いように見えますが、氷河ってかなり安定したものらしいので大丈夫なんですね
それでも、すごいすごーーい
いつもお世話になっております。
実は私も南極観測隊のような雪上車をイメージしておりました。
昔はそうだったようですが、今はこんなバス型のようです。
ただタイヤは凄いですね、それとギヤ比が尋常じゃないようです。
最初30度の急斜面を下りて行くのですが、ブレーキどころかアクセルを踏まないと下りて行かないとか。
走る速度は人間並みです。
氷河を見て暫しの涼感をあじわっております。
以前訪れた折、私は氷河の上を滑らないよう怖々歩きました。
日本にいては味わえない体験ですものね。
雪上車のタイヤの大きさには驚きました。
私たちの乗った雪上車のドライバーは女性でした。
懐かしく拝見しております。
ちょっとザラメ状の雪のようで少し滑りましたね。
夏山で雪渓なら少し歩いたことがありますが、スケールが全然違いますね。
そう言えば私も女性のドライバーを見かけましたよ。