もういくつ寝ると・・・。そんな時期になりましたね。
お正月はすぐですが、花咲く季節は遠い先のこと。春が待ち遠しいと言うにもまだまだ早いのですが、やっと見つけた遠い春の息吹きをお届けしましょう。
<菜の花 2005/12/24 撮影地:千葉市>
千葉市内の公園に作られた菜の花畑で一番早く開花した菜の花です。
南房総まで行けば、もう菜の花やポピーが咲いている頃でしょうが、やはり年末は色々と用事があって思う様にはいきませんね。でもこの日は幸いにも冬晴れの青空がきれいだったので、思う様な写真になりました。
<日本水仙 2005/12/24 撮影地:千葉市>
最もベーシックな水仙です。千葉県は水仙の3大産地だそうで、12月中旬頃から南房総の山あいの斜面などでは一面の水仙の花がみられるそうです。お正月のいけばな用などで、これからが出荷本番のようです。ひかえめですっきりとした花姿は、新春に似合いますね。
<西洋タンポポ 2005/12/24 撮影地:千葉市>
タンポポというと代表的な春の花のイメージですが、実はこの西洋タンポポは一年中花をつけています。春中心に咲く在来種のタンポポに比べてちょっと有り難味が薄いですが、それでも背丈を低くして寒さに耐えながら咲いている姿は、ちょっとけな気で良いものですね。
<アリッサム 2005/12/10 撮影地:千葉市>
公園のプランターの植込みのアリッサムです。寒さに強いので、真冬でもホームセンターなどで売っているのを見かけますね。白の他にピンク、赤、紫などの花色があり、混植するときれいです。
ぺんぺん草(ナズナ)の仲間だという事ですが、言われてみれば確かにぺんぺん草ですね。
<ストック 2005/12/10 撮影地:千葉市>
春の花壇には欠かせないストックです。杖の様にしっかりとした花茎が立つのでストックと言うらしいですが、本当でしょうかね?。
<ヒメキンセンカ 2005/12/10 撮影地:千葉市>
やはり春の花壇の花キンセンカに似ていますが、こちらはちょっと可憐な感じのヒメキンセンカです。
立派なキンセンカと比べるとかなり小さくて、花の直径は2~3センチしかありません。草丈も10cmぐらいで咲いています。とても可愛らしいので、最近のお気に入りの花です。
<パンジー 2005/12/24 撮影地:千葉市>
品種名はわかりませんが、濃い紫のビロードの様な花びらに白い縁取りの美しいパンジーです。
花の少ない季節に花壇をいろどってくれるパンジーやビオラは貴重な存在ですね。
<ビオラ 2005/12/10 撮影地:千葉市>
こちらは黄色いビオラです。
パンジーとビオラはどこが違うのか以前からよくわからなかったのですが、明確な区別はなく、強いて言えば大型の品種がパンジーで小型の品種がビオラだとか。
もともと野生のスミレ属(Viola属)の沢山の種類から交配によって作り出されている園芸植物ですので、学術的な分類から言うと全てがViola。
最近は交配が進んで、大きさも中ぐらいのパンジーともビオラとも言えないものも出てきているらしいので、さらにややこしいですね。
<ビオラ 2005/12/03 撮影地:千葉市>
濃い紫のビオラやパンジーはよく見かけますが、こちらは公園で見つけた薄紫のビオラです。
柔らかな感じのする紫色で、とても気に入りました。
<ビオラ 2005/12/03 撮影地:千葉市>
最近は「あいちゃん」とか「まいちゃん」とか女の子の名前のような品種名のビオラが出回っているとの事ですが、これは誰ちゃんでしょうか?。
私にはミッキーマウスの顔に見えますが。
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これからしばらく花の少ない季節が続きます。
どうしても園芸植物が多くなってしまいますが、ご容赦くださいね。
春になったら可憐な野草をたくさんお目にかけますから。
お正月はすぐですが、花咲く季節は遠い先のこと。春が待ち遠しいと言うにもまだまだ早いのですが、やっと見つけた遠い春の息吹きをお届けしましょう。
<菜の花 2005/12/24 撮影地:千葉市>
千葉市内の公園に作られた菜の花畑で一番早く開花した菜の花です。
南房総まで行けば、もう菜の花やポピーが咲いている頃でしょうが、やはり年末は色々と用事があって思う様にはいきませんね。でもこの日は幸いにも冬晴れの青空がきれいだったので、思う様な写真になりました。
<日本水仙 2005/12/24 撮影地:千葉市>
最もベーシックな水仙です。千葉県は水仙の3大産地だそうで、12月中旬頃から南房総の山あいの斜面などでは一面の水仙の花がみられるそうです。お正月のいけばな用などで、これからが出荷本番のようです。ひかえめですっきりとした花姿は、新春に似合いますね。
<西洋タンポポ 2005/12/24 撮影地:千葉市>
タンポポというと代表的な春の花のイメージですが、実はこの西洋タンポポは一年中花をつけています。春中心に咲く在来種のタンポポに比べてちょっと有り難味が薄いですが、それでも背丈を低くして寒さに耐えながら咲いている姿は、ちょっとけな気で良いものですね。
<アリッサム 2005/12/10 撮影地:千葉市>
公園のプランターの植込みのアリッサムです。寒さに強いので、真冬でもホームセンターなどで売っているのを見かけますね。白の他にピンク、赤、紫などの花色があり、混植するときれいです。
ぺんぺん草(ナズナ)の仲間だという事ですが、言われてみれば確かにぺんぺん草ですね。
<ストック 2005/12/10 撮影地:千葉市>
春の花壇には欠かせないストックです。杖の様にしっかりとした花茎が立つのでストックと言うらしいですが、本当でしょうかね?。
<ヒメキンセンカ 2005/12/10 撮影地:千葉市>
やはり春の花壇の花キンセンカに似ていますが、こちらはちょっと可憐な感じのヒメキンセンカです。
立派なキンセンカと比べるとかなり小さくて、花の直径は2~3センチしかありません。草丈も10cmぐらいで咲いています。とても可愛らしいので、最近のお気に入りの花です。
<パンジー 2005/12/24 撮影地:千葉市>
品種名はわかりませんが、濃い紫のビロードの様な花びらに白い縁取りの美しいパンジーです。
花の少ない季節に花壇をいろどってくれるパンジーやビオラは貴重な存在ですね。
<ビオラ 2005/12/10 撮影地:千葉市>
こちらは黄色いビオラです。
パンジーとビオラはどこが違うのか以前からよくわからなかったのですが、明確な区別はなく、強いて言えば大型の品種がパンジーで小型の品種がビオラだとか。
もともと野生のスミレ属(Viola属)の沢山の種類から交配によって作り出されている園芸植物ですので、学術的な分類から言うと全てがViola。
最近は交配が進んで、大きさも中ぐらいのパンジーともビオラとも言えないものも出てきているらしいので、さらにややこしいですね。
<ビオラ 2005/12/03 撮影地:千葉市>
濃い紫のビオラやパンジーはよく見かけますが、こちらは公園で見つけた薄紫のビオラです。
柔らかな感じのする紫色で、とても気に入りました。
<ビオラ 2005/12/03 撮影地:千葉市>
最近は「あいちゃん」とか「まいちゃん」とか女の子の名前のような品種名のビオラが出回っているとの事ですが、これは誰ちゃんでしょうか?。
私にはミッキーマウスの顔に見えますが。
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これからしばらく花の少ない季節が続きます。
どうしても園芸植物が多くなってしまいますが、ご容赦くださいね。
春になったら可憐な野草をたくさんお目にかけますから。