立川談志がすきであります。
破天荒な落語家、といえども古典落語を守り続けた
まくらは毒舌、さくしんは名調子
聴いていて世の中であくせくするのがばからしくなる、どうでもいいやと思えてくる落語
やはり芝浜(今は談春が受け継いでる)らくだ 源平盛衰記 品川心中 粗忽長屋・・・
とりあえずうまい。
志ん朝の華やかな感じの高座とまた違い、がらっぱち、くまさん、ご隠居さんをさせればぴか一です。
落語は人間の業の肯定である。
いわく、落語は偉い人も怠け者も盗人もすべて人間の業として肯定していくものだということらしい。
そしたら、あれかな浄土宗の悪人もや・・というのと同じかね?
出世なんぞ頭からばかにする
世の中の常識に組み込まれ よし とされそれを出世としてるやつなんか腹からばかにする。
とりあえずおもしろい本
談志の考えがはっきりわからあ・・
やはり落語は聴いていて江戸の風や音が思い浮かんでくるのがいい落語
寝る前に必ず談志か志ん朝の落語を聴きながらねる。
談志はほとんどまくらで寝てしまう(わかりますか?かけたのですが)