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4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

徳川家康3朝露の巻 山岡荘八を読む

2023-08-20 06:12:19 | 2023年本

徳川家康第三巻 朝露の巻

駿府の人質となっている三河の竹千代は元服して松平次郎三郎元信と

名乗った、やがて恋が芽生え、今川義元の姪姫瀬名姫と結婚・・のちの

築山殿になる、名を元康と改める。

この結婚、生涯の幸せを約束するものであったのか?

永禄三年(1560年)5月、今川義元上洛を開始、運命の桶狭間に向かう。

桶狭間の戦いの織田信長陣営の迎え撃つのがありありと書かれており、

木下藤吉郎もこの巻で登場し、一気に足軽から台所奉行まで出世する

桶狭間の戦いの緊迫した様子が伝わる

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2 コメント

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Unknown (そらへい)
2023-08-20 20:52:29
山岡荘八著「徳川家康」全26巻ですね。
夏の長編にはもってこいですね。
私は読んだことありませんが、
かつては徳川家康と言えばこちらでしたね。
ちょうどNHK大河も家康をやっています。
「鎌倉殿の13人」と比べると、史現代現代に近い分
その解釈がいろいろ言われていますね。
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Unknown (ken)
2023-08-24 04:37:49
そらへいさん
山岡荘八の徳川家康26巻は父親がこどものころに
読んでいたのを記憶しています。随分長い小説だなと
いう印象でした。
たまにはがっつりした超長編を読むのもいいdすね。
最近だと吉川英治の宮本武蔵 池波正太郎の鬼平犯科帳です。
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