今年はできるだけ古典・名作を読もうと思っています。
とうことでモームの月と六ペンスを読んだ。
物語はモデルがポール・ゴーギャンをモデルにして作った作品
一気に読み進めることができた。
ゴーギャンの作品は亡くなってから名作として世にでた、えてして有名な画家は亡くなってから
値打ちがでることが多い。
前半部分はイギリス ロンドンから家庭を捨てて パリに絵を描くために逃げていった
ストリッックランド、パリで再開した私はが彼の口からきいた言葉は・・
40を過ぎてほぼ一から絵を描く男 全てを捨てて絵を書くことを望む男
パリでの生活も破天荒な生活で知り合いの奥さんを奪う?奥さんからストリックランドにきた
奥さんは自殺・・・
後半はパリを出てマルセイユで貧困生活をしながらオーストラリアへの船員として乗り込み
そこからタヒチへ渡り
タヒチで家庭を持ち、作品に没頭した ここでの名作が有名です。
いや・・・面白かった・・・