以前も書いたように片岡嘉男の本が処分せずにでてきたので、また読んで見ることにしている。
ちょうど大学生から20代半ばぐらいに流行した小説家、角川文庫のドル箱だった。
表紙の写真の車、古きアメリカ車
物語りの出だしが
そのステーションワゴンの運転席は、赤い革張りのベンチシートだ。
運転している北村恵子は、ステアリング・ホイールを握り直し、両腕を真っ直ぐにのばした。
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左手をステアリング・ホイールから離した恵子は左手首のロレックスを見た。
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どうも車は古いアメリカのワゴンのようだ・・ベンチシートそれも赤い革張りとは・・日本車ではない
ベンチシートの車て?とこの前仕事で日本レンタカーにいつもように車をかりたらダイハツ ブーンだった・・
こんな車もあるんだと思い座席にのると運転席がベンチシートで肘掛をあげればフラットで仕事に使うには
助手席にカバンとか書類 パソコンを置くのにはちょうどいい。これはいい。
ステーションワゴンて昔はそんな言い方しなかったと思おうが・・バンていってたしいまでもいう
たばこをやめてから、いままで果汁飲料はほとんど飲まなかったが
最近はおいしいと思うようになってきた。
Gokuriグレープフルーツがお気に入りです。