「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

年末という感じはしませんが

2010年12月23日 | Weblog
家に帰ってきたら長男と長女はどっかに行って夜も居ないという事なので
下の子供と3人で仲良く過ごす一日早いクリスマスです。

先ほど近所の知り合いのケーキ屋さんにケーキを買いに行くとマスターが
本当に疲れた顔をしながらこちらを見つけて挨拶してくれたのを見た時に
あ、クリスマスなんだなって思いました、あと少し頑張って下さい。

近くのスーパーで夜の買い出しに行くと店内の音楽もクリスマスのそれっぽい
曲が流れ、チキンがやたら並んでいるのとお菓子が大きなファミリー用になって
山積みされているのを見ていると年末という気がします。

もう少しで一息つける年末年始、1月は本当に大変ですがでも新しい年を
気合い入れて向かい入れる為にもう少し踏ん張らないといけないですね。

街はクリスマスの様相を呈していますが

2010年12月23日 | Weblog
最近、出張中で色々な街を訪れ、通過しているとクリスマスのイルミネーションが
迎えてくれる事が多くて、とても綺麗だなと心安らぎますが、反面それを一人で
仕事の移動中に見ていると、家族と一緒に見れないという寂しさに襲われる事も
あるのも事実です。

先日も移動中に徳山駅に高速バスで到着した時に、駅前の綺麗な電飾に迎えられ
その時は良かったのですが結構激しい雨の中、見知らぬ土地でクリスマスを迎え
ている事はなんか寂しいモンだなと改めて実感しました。

皆さんは暖かくクリスマスを迎えようとしてますか?
それどころじゃ無い方も多いのでしょうか? 仲間ですね・・・・

山口大学の工学部でガイダンスを行ってきました。

2010年12月22日 | Weblog
今日2時半から4時まで自己PRの講座を行ってから、質疑応答の相談会をその後
6時まで実施してました、流石に疲れましたが、熱心な学生さんが終わってからも
廻りを取り囲んでいたので、結局は7時前位まで大学にいました。

理系の学生さんですが、この時期は殆どが今まであまり就職のガイダンスにも
参加していなかった大学院生が中心でした。

冒頭の講座は10月頃に行っていた内容に近いものでしたが、視点は理系の学生
と言う事ですが、基本的な事と要求されている事を解説させて頂きました。

終わってからの相談の内容は結構切実でした。

今後に良い影響がある事を祈っています

昨日の夢は・・・

2010年12月22日 | Weblog
最近、変な夢を見る事が多いのですが疲れている時の方が案外起きてからも覚えている
みたいで、しばらく変な気分が続くので寝ぼけてます。

大学で壇上に上がって話をした後、よく見るのは寝る前に聞いた曲の本人に
なってステージで歌っているというのは良くあるケースなのですが
そこには男女の隔てが無いみたいで、昨日は「いきものがかり」でした

何で、いつも使っているギター抱えて歌ってたのか分かりませんが
どうも寝る前に聞いていた曲とAKB48のステージの裏方の模様を見ていて
それがごっちゃになって夢の中に出てきたみたいです。

睡眠というのは起きている時に得た情報を脳が整理する為に必要な時間で
記憶を再整理している最中でこんなのも映像化されて見ていた様ですが
ユング心理学的にはあまり意味を見出せなかったです。

でも、短時間で質の良い睡眠は取れているみたいです。
今日も山口で頑張ろうと思います。

次男のしつけ・・・

2010年12月22日 | Weblog
我が家の落ち着きのない次男坊はとにかくせっかちというか、人の話を聞かないというか
注意力が無いというか、奥さんも非常に困っています。

先日、その次男坊の社会のテストを見て目が点になったのですが

良くあるしたの四角の中にある語句から選んで書きましょうっていう
サービス問題の中に、工事現場でかぶるものというので下にはしっかり
「ヘルメット」と書いてあるんです、そして彼もそれを選択しました
でも回答欄には「メルメット」って書いてしまう奴なんです。

それを見て、日曜日の新聞の書籍紹介欄にあった「男の子のしつけに・・・」
と言う本を奥さんが是非買って欲しいというので買わして頂きました

今日、アマゾンから届いたそうです。




その目次には『5歳になると見違えるほど落ち着きます』って書いてあるけど…

って奥さんが既に我が子が規格外であるという宣告を受けてショックを受けている様子が
伝わって来ますが、大丈夫かな・・・


明日、山口大学、工学部にてセミナー&勉強会です

2010年12月21日 | Weblog
明日、山口大学の工学部常磐キャンパスにて「理系学生の自己PR」というテーマで
ガイダンスを行います、自己PRに関しては意識と発想も大事なのですがあくまでも
仕事に通じるPRなので、専門的な事をいくら突き詰めてもそれが活用されないと
まるで意味がありません。

特に特化した技術になればなるほど、それを汎用的な商品にして市場の消費者に
購買意欲を抱かせる為に様々なプロの人とのコミュニケーションこそが必要に
なってきます、そこで自分の能力や資質をどう活かすのかが重要になってきます。

是非、就活を迎えた今の時期に意識改革を行えるように色々な事例を
踏まえてお伝えできればと考えています。

明日、是非興味のある方はご参加下さい。

工学部D11の教室が会場です。

申し訳ありませんが、アドバイスは超激辛です!

2010年12月21日 | Weblog
各大学でセミナーやガイダンスを行った後にメールで相談を寄せられるのですが
ここでは私、基本的に超激辛なアドバイスをするようにしています。

講演では講師という立場で接していますが、メールなどでの接点は基本的に
学生さんと社会人との関わりですし、今後は採用担当者が相手ですので、
私が厳しい事を言っておかないと、採用担当者の方はそんな事を言いません
言わないと言う事は、採用対象者の範疇ではなくお客さんとしての対応ですから
皆さんはそれを真に受けて、それで良いと思ってしまいがちですが。

選考が進まずに不合格になると言う事は、認められていないと言う事です。
自己満足にならないようにきつい事の一つも言う人が居ないとと思っての事です。

それに、添削依頼がよく来るのですが基本的にこんな事は時間も手間もかかる
事なので気安く添削して下さいとか、返事下さいって期待しないで下さい。

プロなので無料でやれる事も限度があります。

何よりも添削してあげたら、何度も確認をしてくる学生がいるのですが
大概は依存心が大きくなるだけなので複数回の添削もお断りしています。

あくまでもアドバイスと言う事しかしていません。

ま、それ以前に添削内容にたどり着く前に、メールの文面で終わってしまっている
方も多いので、しっかりとマナーや礼儀を踏まえて送って欲しいなと思います。

「人の喜ぶ顔を見るのが好きで、その為には労力は惜しみません」って言っている
人のメールに私の宛名も何も無く、連絡先も明記せずに返事よろしくって書かれて
いても、添削する人が笑顔になってないので、この内容を精査する以前の問題で
内容が信用できませんって書いて返す事も多いです。

採用の担当者もこの話をしたら殆ど同意見ですから、ご注意下さい。

昨日頂いたメールにも返事したのですが

2010年12月21日 | Weblog
自分の頭の中にある事って、そのままでは定着しないなっていうのが実感です
こうして、毎日ブログにして自分の頭の中にあるイメージを文字にする事と
それを改めて自分の目で確認する作業と言うのが大事だと思っています。

自己表現っていうと大げさだと思いますが、頭の中にあるものをアウトプット
するにも何らかのコツというか技術が必要なのかも知れません。

それは頭の中に思い描いた風景を絵としてキャンバスに描く時に、やはり
デッサンや色彩を使う筋肉としての体を連動させて行うには少し修練の
時間が必要なんだなと思いますし、その部分を鍛える事が人生の課題だなって

好きな事じゃないとそんな面倒くさい事は出来ませんし、だからこそ価値が
ある事だと思っています。

やり続ける事は大事ですよね

空を見上げて月を見る

2010年12月21日 | Weblog
今日、鳥取大学の仕事が終わった時に空を見上げたら大きな綺麗な月が出ていました
多分、今日が満月だったと思いますが、これも眩しすぎないから眺めていられるのかなと

昼間に太陽を眺めるって事は目を痛めてしまいますから見られるものではないです
廻りが暗い闇に包まれているからこそ、太陽の7%位の光しか発してない月がとても
綺麗に見えて、暗闇の中でほのかに希望の光を与えるかのごとく光り輝き。
なおかつ目に優しいからこそ様々な希望の象徴になり得るんだなと思います。

でも、大きさは腕を伸ばした時の五円玉と同じ大きさしかないこの僅かな光は

とてもそんな風には思えないほど大きく見えるものです。


未来の希望や将来的な目標も本当は五円玉の穴ほどの大きさしかないのかも知れませんが
見る人の気持ち次第でこれほど大きく見えるものなんだなと思います

視線をあげて月が視界に入るという事が大事なのかも知れませんね。

鳥取大学にて学内セミナーの活用法についてのガイダンス

2010年12月20日 | Weblog
学内で企業の方が説明会に多数来てくれる学内セミナーを今一活用しきれていないと
言う事で、その活用法というか、初期の面接対策的、もしくはESでのネタを発掘
する為の視点や意識の持ち方的なガイダンスを行いましたが、参加人数は意外に
少なかったので、かなり濃い事をやってきました。

でも、一度聞いたからもういいやって来なかった人が羨むような内容だったと
思いますので、参加しなかった方は是非参加した人に感想を聞いてみて下さい。

でも、今日は講義の開始時間に昨年度就活で頑張ってくれていた鳥取大学の学生が
挨拶に来てくれたのは嬉しかったですね、そんな風な輪を広げたいなと思ってます。

娘と一緒に携帯の修理に行く

2010年12月19日 | Weblog
娘の携帯電話が接触不良か何かで不具合が出たようで、携帯のショップまで一緒に行く事に
なりました、滅多にこんな店に行かないので新鮮でしたが特に細分化された携帯という商品を
紹介するパンフレットはどこかの講義で使おうと思って沢山貰って来ました。

娘が携帯の不具合で一番気にしたのが、今年5月に亡くなったじいちゃんからの
不慣れで辿々しい、短い文面のメールが保存されていて、それが消えてしまうのが
辛いので、それだけは何とか回避したいって言うのもあったそうです。

もう二度と貰う事のないものとして、大事な思いでの形は時代によって様々ですが
それを大事に置いておくという気持ちに変わりは無いんだなというのは少し安心
しました、そんな気持ちはこれからも持ち続けて欲しいな思います。

親父が懐メロを聞いていた気持ちが最近何だか分かるような気がする

2010年12月19日 | Weblog
私が大学時代からレンタルショップと言うのが出来はじめた頃に親父も
どこかから演歌とか懐メロの曲を借りて良く聞いていた記憶がある。

テレビの懐かしのメロディとかで聞いた事があるので少し知っている程度だったが
その時、親父がどんな気持ちでその曲を聴いていたかはよく分からなかったけど、
最近、大学時代に聞いていた、高校時代に聞いていた、小学校や中学時代に聞いた
その曲を聴く時に、案外その時の色々な感情や風景を感じながら記憶の断片を
眺めているような感覚に襲われた時がある。

ビートルズなんて言うのはリアルタイムならば私が小学校の時で、兄貴が聞いていた
その曲を何となく聴いていた記憶があるので、未だにレットイットビーを聞くと
昔住んでいた鶴橋の商店街の中の風景が何故かしら浮かんできてしまう。

高校の部活の合宿の時に体育館の隣のガソリンスタンドで流れていた曲は未だに
聞くと合宿の風景が思い出されるし、始めてアルバイトをした時に有線から流れていた
中村雅俊の「ナカムラ・エレキ音頭」がこびりついている。

あの時、親父に何思ってこの曲を聴いているのか聴いてみたらよかったと思うけど
その時の親父だったら何も答えてくれなかっただろうなと思うけど、今だったら
何だから聞かなくても、こんな感じかなって言う感覚が有ったりする、そんな歳に
なったのかなとしみじみと感じている。

今日、夜中に懐かしい小林克也のベストヒットUSAを見ていてそんな事が脳裏を過ぎった
80年代、90年代なんて今見れば十分懐メロだ、でもその時に青春していたんだなって
本当に思うし、気持ちは変わってないっていうのが本当によく分かる。



月曜日に鳥取大学に行ってガイダンス致します!

2010年12月18日 | Weblog
鳥取大学にて新年早々に行われる学内セミナーのお手伝いをしている関係もありまして
動員を図るだけでなく、活用して貰おうと思ってお伺いさせて頂きます。

基本的にテーマは学内セミナーの活用の仕方なのですが、この時期なので
エントリーシート作成から面接に至るタイミングで如何にこの企業の説明会、
採用担当者との接点を活用するのかが大きなポイントになると思いますし、
何よりも、それは意識をしっかりと持っておかないとどのような機会を与え
られようとも無駄にしかねません。

世の中にチャンスは山程有りますし、本当に降って湧いているのですが、
それらは「チャンス」とか「お宝」と書かれている訳では有りません。

どのような宝石でも大概掘り出された時は見た目は石ころと同じ原石です
その中に何かを発見できるのは、当然石を見分ける為の知識や情報も大事
だと思いますが、宝が埋もれているんじゃ無いかと思って探す熱意が無いと
絶対に見つからない、なのに見た瞬間に自分には興味がない、合わないと思う
そんな事を言う奴が多いんです。

そんな、仕事も何もした事のない奴の意見を参考にしてどうする!

そう、自分は何も知らないのに、そんな知識のない自分の意見を大事に
抱えたまま頑固に人の意見に耳も貸さずに、何も動かずにいて良いのか?

その辺りを突くようなガイダンスをしてみたいなと思います。
月曜日に会いましょうね。


誰かの紹介でとセミナーに来てくれる有り難さ。

2010年12月18日 | Weblog
昨日の読売新聞社のセミナーの時に、質問というか最後に話しかけてくれた学生の女の子が言ってくれたのは
実は知っている人(彼氏らしい)が、私のセミナーに参加してくれていて、メールのやりとりも何回かあると
その彼に是非、このセミナーには参加した方が良いと言われて参加したんですと言われて、気恥ずかしかった
けど、本当に有り難い事だなと思ったのと同時に話す事やイベントはその時の一瞬の出来事だけど責任がある
本当に色々な人の心に残っているんだなと思って身が引き締まる思いでした。

長く頑張れば、お父さんがお世話になったとか、お母さんがとか言われるようになるかも知れませんが・・・
そんな先の事は分かりませんがとりあえず目の前のみんなに向けて真摯に向き合いたいなと思います。

大事な事をまた一つ教えて貰いました。

僅かな事でも、意識で結果は変化します。

2010年12月18日 | Weblog
普段、講座の資料を持ち歩く私にとって鞄は非常に重要なアイテムですがすぐに壊れます
大体、半年前後でキャリーの車輪が壊れてしまうのが常ですし大きな丈夫な鞄であっても
1年~1年半で壊れてしまいますので、本当に消耗品という感じで困ってました。

それが今回購入時に色々と探した結果、車輪の交換が自分で出来るものがあったので
それを購入して、半年ついに車輪にガタが来て交換して驚いたのですが動きが本当に
スムーズになったのは当然なのですが、最近まで徐々に動きが鈍くなっていた事に
気づかなかった、そっちの方に唖然としました。

毎日悪くなって行く事、使っていたら分からない僅かな事もすごく大きな差になって
現れると言う事は少し衝撃的でした。

でも、これが毎日努力して頑張っている事で向上していても自分では分からないなと
自分で実感するにはかなりの年月を経過させる必要があるんだろうなと思います。

動きの良くなった鞄を引きずって、年末年始を駆け抜けたいなと思っています。

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